2024/6/3
すっかり増えたカンムリペア 昨日までは4組のカンムリペアが抱卵しているようです
本来は5組が抱卵していたはずなのですが いかなる理由か鉄板だったAペアが巣を放棄してしまいます
なので現状は4組が抱卵していたのですがこの日はようやくAペアも安全な巣を構えることになりました
やはり以前も巣を構えたD-中洲であることには変わりなく 去年の巣があったところに近いのかなと思われました その様子になります
また前回新たに橋の東側(沼の東側)で見たカンムリがいたのですが
この日もそこでカンムリを見ることになりました
しかし どう見ても同じ個体であるとは思えません…
前回の写真も貼っておきますが こたびの個体は胴体がピンク色をしたオスのように見え
前回のそれが黒っぽい胴体でありましたのでまずそこが異なります
また今回のカンムリは左の首の下に大きな特徴があって 毛が黒いリングのように入っております
これはとても目立つ特徴になりますので気に留めておきたいです
それでは簡単に振り返ります
その前に前回沼の東で見たカンムリは
こちらになるのですが 胴体が少し黒っぽく見えます(グレーに見える)
それに反してこの日見たカンムリは
こちらのカンムリになりますので 同じカンムリとは思えません
そして何よりこのカンムリには左の首の下のところに黒いラインがリングのように入っております
毛の生え方にはそれぞれ特徴があるのがカンムリになりこの特徴はとても目立ちます
なのでこの個体は何処にいても判別しやすいと思うのです
さてこの日はまず C-中洲から見てゆきます
C-中洲東側に巣を構えるGペアの巣には
花子が抱卵しています
そしてその奥のC-中洲の西側には
こちらもCペアメスのお志摩が抱卵しております
この日も異常なしですね
遠く中洲小島の向こう側が見え
その水の中にポツンと
カンムリが1羽泳いでいるのが見てとれます
おそらくいつもあの辺りにいるFペアのオスの竜次になるかと思われます
こちらはCペアのお志摩になります 胴体がグレーというか白っぽいです
さて引き返してくると
ようやくD-中洲の暗がりに中に Aペアが巣を構えたのを発見します
実は 6/1に浮巣で抱卵していたAペアですが たった一日でその巣を放棄していますね
如何なる原因なのかはわかりませんが 上空が丸見えだったのが原因かと思います…
せっかく卵を産んだのにとても残念です
しかし今度は上空からの不安のない
灌木で覆われたD-中洲のいつもの場所に巣を構え抱卵に入ったようです
はじめっからここで抱卵すればよかったのにね…と思ってしまいます(*'▽')
右にいるのは
オスのA太でしょう
A太は泳いでゆき
巣材などを運んできます
2~3日前に巣を作っていたところより
もっと左になり 去年も巣を構えた辺りになりそうです
巣の上には
美子の姿があります
ここで公園の道路を歩いてゆきますと R1-あたりで水の中に
またカンムリを発見するのですが
このカンムリはいつものように
Fペアオスの竜次なのかと思います
Dペアはいつものように
巣の上に見えます
もう雛が孵ることですが まだ孵ってはいないようでした
Fペアも見えないながら
落ち着いて抱卵しているようです (^^♪
ここで中の橋まで引き返してゆきますと
沼の東側にカンムリが1羽見えます そう遠くはないのですが
これをみるとどうも美子に見えます
A太と抱卵を交替したのだと思います
橋の上からも抱卵しているA太が
少し葉っぱの陰になりますが
見えていました
さて沼の東側を奥に進んでゆきますと
公園側の曲がり角の少し手前辺りにこの日もカンムリの姿がありました
胴体がピンク色のオスのようなカンムリになります
前回ここで見たカンムリはもっと胴体が黒っぽくグレーの印象がありましたのでそれとは異なるカンムリになります こちらがオスとすればあちらがメスの関係なのかもしれませんがここでは判断することは出来ませんね…
それとこのカンムリ 首の下のところに黒いリング状のマダラが入っているように見えます
個体によるくせ毛だと思いますが 大きな特徴になります
新たにやって来たカンムリになるのか あるいはC-中洲で抱卵しているカンムリのオスなのかもしれませんが今はまだ定かではありません
新たなカンムリであるならがさらにペアの数が増えてしまうことになるかもしれません…
さてこのカンムリ
羽バタをしてくつろいでいるようですが
中の橋の方を望むと遠くの水の中に別なカンムリの姿が見えました
そちらが
こちらのカンムリになるのですが
これはおそらくここへ来る前に中の橋の上から見たAペアのメスの美子だと思われます
今この曲がり角付近にいるカンムリは
マガモとともにくつろいでいます
今後の展開が気になるところですが
実はこのカンムリとは別に 沼の西側で新たなペアを見ることになります
それは翌日のことになるのですが
どうやら6組目のカンムリが確定した模様です
そしてさらにペアが増える可能性があります
それでは また
すっかり増えたカンムリペア 昨日までは4組のカンムリペアが抱卵しているようです
本来は5組が抱卵していたはずなのですが いかなる理由か鉄板だったAペアが巣を放棄してしまいます
なので現状は4組が抱卵していたのですがこの日はようやくAペアも安全な巣を構えることになりました
やはり以前も巣を構えたD-中洲であることには変わりなく 去年の巣があったところに近いのかなと思われました その様子になります
また前回新たに橋の東側(沼の東側)で見たカンムリがいたのですが
この日もそこでカンムリを見ることになりました
しかし どう見ても同じ個体であるとは思えません…
前回の写真も貼っておきますが こたびの個体は胴体がピンク色をしたオスのように見え
前回のそれが黒っぽい胴体でありましたのでまずそこが異なります
また今回のカンムリは左の首の下に大きな特徴があって 毛が黒いリングのように入っております
これはとても目立つ特徴になりますので気に留めておきたいです
それでは簡単に振り返ります
その前に前回沼の東で見たカンムリは
こちらになるのですが 胴体が少し黒っぽく見えます(グレーに見える)
それに反してこの日見たカンムリは
こちらのカンムリになりますので 同じカンムリとは思えません
そして何よりこのカンムリには左の首の下のところに黒いラインがリングのように入っております
毛の生え方にはそれぞれ特徴があるのがカンムリになりこの特徴はとても目立ちます
なのでこの個体は何処にいても判別しやすいと思うのです
さてこの日はまず C-中洲から見てゆきます
C-中洲東側に巣を構えるGペアの巣には
花子が抱卵しています
そしてその奥のC-中洲の西側には
こちらもCペアメスのお志摩が抱卵しております
この日も異常なしですね
遠く中洲小島の向こう側が見え
その水の中にポツンと
カンムリが1羽泳いでいるのが見てとれます
おそらくいつもあの辺りにいるFペアのオスの竜次になるかと思われます
こちらはCペアのお志摩になります 胴体がグレーというか白っぽいです
さて引き返してくると
ようやくD-中洲の暗がりに中に Aペアが巣を構えたのを発見します
実は 6/1に浮巣で抱卵していたAペアですが たった一日でその巣を放棄していますね
如何なる原因なのかはわかりませんが 上空が丸見えだったのが原因かと思います…
せっかく卵を産んだのにとても残念です
しかし今度は上空からの不安のない
灌木で覆われたD-中洲のいつもの場所に巣を構え抱卵に入ったようです
はじめっからここで抱卵すればよかったのにね…と思ってしまいます(*'▽')
右にいるのは
オスのA太でしょう
A太は泳いでゆき
巣材などを運んできます
2~3日前に巣を作っていたところより
もっと左になり 去年も巣を構えた辺りになりそうです
巣の上には
美子の姿があります
ここで公園の道路を歩いてゆきますと R1-あたりで水の中に
またカンムリを発見するのですが
このカンムリはいつものように
Fペアオスの竜次なのかと思います
Dペアはいつものように
巣の上に見えます
もう雛が孵ることですが まだ孵ってはいないようでした
Fペアも見えないながら
落ち着いて抱卵しているようです (^^♪
ここで中の橋まで引き返してゆきますと
沼の東側にカンムリが1羽見えます そう遠くはないのですが
これをみるとどうも美子に見えます
A太と抱卵を交替したのだと思います
橋の上からも抱卵しているA太が
少し葉っぱの陰になりますが
見えていました
さて沼の東側を奥に進んでゆきますと
公園側の曲がり角の少し手前辺りにこの日もカンムリの姿がありました
胴体がピンク色のオスのようなカンムリになります
前回ここで見たカンムリはもっと胴体が黒っぽくグレーの印象がありましたのでそれとは異なるカンムリになります こちらがオスとすればあちらがメスの関係なのかもしれませんがここでは判断することは出来ませんね…
それとこのカンムリ 首の下のところに黒いリング状のマダラが入っているように見えます
個体によるくせ毛だと思いますが 大きな特徴になります
新たにやって来たカンムリになるのか あるいはC-中洲で抱卵しているカンムリのオスなのかもしれませんが今はまだ定かではありません
新たなカンムリであるならがさらにペアの数が増えてしまうことになるかもしれません…
さてこのカンムリ
羽バタをしてくつろいでいるようですが
中の橋の方を望むと遠くの水の中に別なカンムリの姿が見えました
そちらが
こちらのカンムリになるのですが
これはおそらくここへ来る前に中の橋の上から見たAペアのメスの美子だと思われます
今この曲がり角付近にいるカンムリは
マガモとともにくつろいでいます
今後の展開が気になるところですが
実はこのカンムリとは別に 沼の西側で新たなペアを見ることになります
それは翌日のことになるのですが
どうやら6組目のカンムリが確定した模様です
そしてさらにペアが増える可能性があります
それでは また