モエレの鳥たち 4/28 さくらの時期にカンムリカイツブリを確認

2023/4/28

ゴールデンウィーク前の金曜日となりますが　この日のモエレの様子を少しだけ


カンムリカイツブリを探すのがまずの目的となりますが
カモたちの姿はほとんど見ることが出来ません　午前10:00頃のことになります


中の橋の東側に唯一見えるのは






首が長いので少しドキッとするカワウです



白いものも気になりますが
D-中洲の右横に見えるのが

白いのでよく目立つパンダアイサになります


おなじく　C-中洲の東エンドの脇に見えるのも

パンダになりますね
白いのでカンムリカイツブリとよく見間違えます



中の橋から遠くB-中洲を望むと　そのずっと手前にも

ミコアイサのペアが見えますが　カモたちは岸の草の中で休んでいる模様です
なので水の中にはほとんど姿が見えませんね



そんな時　D-中洲の奥の左わきに見えたのが
こちらの







カンムリカイツブリとなります
もうひと月近くここにいることになりますが（中抜けしているかもしれませんが…）
同じ個体だと思われます

潜らないで　あちこちを見ているようですが



すぐに遠ざかって行き





ドボンをしたのち


遠くC-中洲の横付近まで

泳いでゆき　そのあと姿が見えなくなってしまいます…
こののちも探すのですが　再度姿を見ることは出来ませんでした



D-中洲の横の

パンダ



公園の林の中に入ってゆくと
さくらが咲いてます







今が見ごろに見えますので　5月になれば終わってしまいそうです



公園の道路を下ノ橋の方へ歩いてゆくと



ミコアイサのぺが見えます



A-中洲の右先端には

カワウとアオサギが見えますが　どちらも若いです



A-中洲の脇にもミコのペアが



休んでおります



いつもの

カワウの集団が見えます
このA-中洲がたまり場となっているようです



下ノ橋近くで近づいてきたのは




カルガモのペアになります


手前を泳いでゆくのが

メスになり



後からついてゆくのが

少し大きめで　羽縁の白がはっきり出てないオスになります



こちらは




ヨシガモのペア
になりますが　下ノ橋のすぐ近くになります




そばの木では







アオジが一人で鳴いてます
そんなのどかなモエレとなりました
カンムリを確認したことが唯一の成果となります

それでは　また