台風が去り、夏のうだるような暑さも去った、秋分の日の京都。
自転車で風を切れば、「寒い」と感じるくらいの涼しさです。
ぴかぴかの青空、そして・・・ 太陽
おっと これは私のランチ。
松原の「まるき製パン所」で、ハムロールとハムエッグ。
ハムかぶっちゃったけどいいの。
ハムエッグ、美味しかったなぁ・・・
目の前の光景。
今日は最高の雲模様!!
こういう、ほかほか浮いている雲を私たちは「直太朗雲」と呼んでいます。
(理由は、直太朗の傑作選アルバムのジャケットがこんなんだから)
気がつくと、川へ降りようとするんだから。
今日はね、「マザーウォーター」の日なんです。
マザーウォーターな気分で、撮影場所をのんびり周る、という。
ここは荒神橋のとこの飛び石。
ハツミさんがひょこひょこ渡っていたとこなんだけど・・・台風の影響で、絶賛増水中!
今日は見学ということに。
拗ねる相方。
1時間くらい、かもがわでのんびりしたかなぁ。
行く先を決めたら、出発です。
ちょっと寄り道していきます。
おやつを購入して、ちょっとコーヒーブレイク。
OLYMPUS PEN アートフィルター、“デイドリーム” で撮影。
次の場所は、さらに高野川を越えて。
つづきます^^
今日も今日とて、かもがわ日和!!
お昼頃に家を出て、かもがわに到着。
サンドウィッチと、何かが何%か入った飲み物・・・と、読書。
今日はムシムシと暑く、ちょっと夏に逆戻り。
でも草むらでは秋の虫がスイッチョンスイッチョンと鳴き、涼しい風が時折吹き抜けます。
読書に夢中になりすぎて、だいぶ長居してしまいました。
今日はもうひとつ、思い立って行きたいところが・・・。
黒谷さん。
少し前に、ここの夢を見たんですよ。
夢に登場した境内は全然違うものだったんだけど、あれは黒谷さんでした。
だから、来てみた。
ちょうど、山門が修復工事に入っていました。
平成25年には、綺麗に直されてお目見えすることでしょう。
山門の楼上に安置されていた釈迦三尊像や羅漢さんたちは、本堂で見ることが出来ます。
知恩院や本願寺ほど大きな本堂ではないけど、するりと入れてもらえる懐の深さ。
お線香の香りに、扉からの風。
今日は家でもお香を焚こう、と思いながら。
黒谷さんに来たら、必ず足を伸ばす場所へ。
真如堂。
夏の元気な色が見られる場所です。
全てのコントラストが素晴らしい。
そして何より、訪れる人がまばらなこと。
あと2ヶ月もすれば、ここは多くの紅葉客で賑わいます。
真如堂のお堂内は古く、歴史の長さを感じさせてくれます。
ご本尊の阿弥陀如来は、通称「うなずきの阿弥陀」。
「修行僧の為の本尊になってください」という大師の言葉に首を振り、
「それでは、都の人々の、特に女性をお救いください」と言うと、うなづかれたといいます。
そのためでしょうか、とても女性的な雰囲気さえ感じる真如堂。
何だか心の拠り所のように思っているお寺さんです。
今日はねこちゃんたち居ないなぁ~と思いながら、ぶらり散策。
・・・と、ぶらぶら歩いているときに気がつきました。
この、背の低い1本の木。
傍らの切り株・・・。
まさか!?
2007年4月に撮ったこの写真。
朽ちた木に紅葉の若芽を差し、宿り木として育てられていました。
以後、桜の季節、夏、紅葉の頃に訪れては、この宿り木を見守ってきました。
へたくそにスケッチしたことも。
見に行くたびに元気にすくすく育っていった宿り木。
2008年、秋の写真。
紅葉が始まりかけた境内の片隅で、もうこれだけの色気を見せ始めていました。
すくすく、すくすく育って。
2011年9月。
朽ちた老木の傍らで、しゃんとして佇む立派な木になっていました。
どうしても気になって、寺務所の方に聞いてみました。
そしたら、やっぱりあの小さかった宿り木でした。
私の問いかけに最初はきょとんとされてた寺務所の方も、
「ああ、宿り木!」と分かってから表情がとても柔らかくなったのが印象的でした。
「気にかけてくれてありがとう」と言っていただき、こちらこそありがとうです。
宿り木というのはどういうものか教えてくれた4年前。
そして、成長してこれから大木になろうとしている今。
私は今後、この若い木がどう成長していくのかを見続けることが出来ます。
とても嬉しくて、ずっと胸がドキドキしていました。
真如堂へ行かれる方々へ。
もしこの木を見つけたら、優しく見守ってあげてくださいね。
嬉しくてウキウキしながら、緑の道を通って帰ります。
ほんとは会津墓地にお墓参りしてから戻ろうと思ってたのに、うっかりしちゃった。
ま、今日はいいか^^
そして今日も、美味しい珈琲を飲んで帰宅しました。
良い1日でした。
*おまけ*
実家に、新しい仔猫ちゃんが・・・!
まだ、お泊り保育。
まろとの相性やその他いろいろを見て、正式にお迎えします。
パルちゃんと同じサバトラちゃんで、しっぽはナナみたいなカギしっぽ。
まろ 「何あのチビっちゃいの・・・!(凝視)」
さて、年末に帰ったときはどんなことになっているやら^^
テレビに映ったシマウマさんを凝視するテレビ猫:まめた。
川床のお食事を終え、貴船神社に足をのばしてきました。
境内にあった、樹齢400年の桂の木。
ハートの葉の可愛らしさとは対照的な、生命力溢れる幹。
貴船の風土は、やはり神秘的なものを感じます。
貴船神社名物(?)、水占(みずうら)。
この紙を御神水に浸すと、じんわり、文字が浮かび上がってきます。
じんわり・・・
結果は「末吉」。
あんまり良いこと書いてなかった。
でも、いけこ姉さんにもっと素敵な願掛けを教えてもらったので。
きっとそっちの御利益がある!と、期待しています。
東屋で、ひとやすみ。
目の前の景色に、何と癒されることでしょう。
紅葉の時も綺麗だろうな~。
でもやっぱり、青の時が好き。
帰る頃には、いまにも雨が降り出しそうな暗さに。
案の定、この直後に降り始めました。
私たちはお店の方のご好意でエイデンの貴船口まで送っていただけたので、
無事、雨に濡れずに帰ることが出来ました。
貴船から終点の出町柳まで、空が霞むほどのゲリラ豪雨。
出町についても激しい雨で立ち往生しましたが、そこはゲリラ、間もなくやみます。
このあと西陣のまつひろさんへ向かいましたが、どうやら鴨川より西は雨降ってなかったようで。
まさに左京区、局地的ゲリラ豪雨でした。
あぁ、これぞ夏。
今年の夏は、よく浴衣を着ています。
7月の「三条会商店街七夕夜市」から、この貴船で6度目。
つい昨日も着たので、今年は7度、浴衣に袖を通しました。
あと1度か2度は、浴衣の機会がありそうです。
天気予報は、確かに「」マークonlyだったのに。
お昼過ぎから、雨がやんでしまった本日の京都です。
バスカード(1日乗車券)を持っていたので、仕事の後は寄り道気分♪
どこに行こうか、バス停でしばし逡巡・・・・・・。
そういえばこないだテレビで、『森林浴の癒し効果は雨上がりが最高』って言ってた。
森の樹木が持つ化学物質、「フィトンチッド」が1番多く発散されるようです。
雨が上って、微生物がうようよ動き出すころ。
フィトンチッドは、そうして植物が傷つけられた時に放出され、森を癒しているんだとか。
そんな時に森へ行けば、私たちにも癒しのお裾分けがいただけるよね
行き先は、バスに乗ってから決まりました。
今日は御所の森ではなく、太古の森へ。
交通量も人の往来も多いこのあたりでも、参道に入ればこの通り。
『鬱蒼』という言葉がとても当てはまる、薄暗い「糺の森」です。
下鴨神社の鳥居まで続く、原生林。
木の幹が、まるで人のように見えるのです。
清流が流れ、森が覆う。
ここが街中であるということが、どうしても信じられない。
森は、甘い香りに包まれていました。
土と葉と、雨の湿るこの香りは、かつてとても身近なものだったはず。
「懐かしい」と思った時の心は、何故かとても満たされているから不思議です。。
森を抜けて、朱の鳥居をくぐれば下鴨神社の本殿はすぐそこ。
嘘のように静まりかえったこの場所が再び賑やかになるのは、
やっぱり来月の「みたらし祭」かなぁ。
浴衣姿で、今年もみんなで出かけられることを思い描いて。
そうそう。
今日持っていた手ぬぐいは偶然にも「鳥居」でした。
めっちゃ鳥居。
参拝を済ませ、御守や授与品を眺めて。
再び森を通って、浮世へと帰ります。
ここは伊勢神宮のようでもあり、屋久島の原生林のようでもある。
京都がまだ都を持たないはるか昔、「山城國」だった頃の面影を今に残しています。
思いきり息を吸い込んでは吐き、また胸いっぱいに森の薫りを満たす。
命の森が、輝いていた。
*** 今日はカメラを持ってなかったので、携帯で撮影しました。・・・満足♪ ***
帰り道、ちょっと足を伸ばして梅小路公園へ。
まずは、森を散策。
京都駅近く、すぐそこにJRが走っていながらにして。
せせらぎもあり、とっても気持ち良い散策路です。
散策を終えて、芝生広場に出ると・・・お花畑が出現
有志の方たちが愛情をこめて育てているそうです。
公園を大事にする思い、訪れる人の安らぎを思いやる優しさ・・・ですね。
絵のように撮ってみたくて、ハイキーで。
微妙な空の色が、絵の具のような雰囲気を出してくれた。
青い花というのもなかなかめずらしい。
時々、携帯で写真撮ってるおっちゃんと鉢合わせたりして。
「あっ、ごめんね撮ってはったんや」
いえいえ、こちらこそ急に立ち上がったりしてスミマセン
みんな、花を美しいと思う気持ちは同じなんですね。
てってってっ。
梅小路ねこ様に見送られて、帰宅。
この日の夕陽も、なかなか素晴らしかったです。
6月はじめの頃の夕暮れでした。