東福寺のあと。
伏見稲荷大社まで、足を伸ばしました。
自転車でここまで来たのは初めて。
とりあえず東福寺から、方角だけ確認して出発してみたら着きました。
早かったね~。
お姉は初めての伏見稲荷です。
千本鳥居をゆきます。
写真で見るとドキッとするけど、実際はそうでもないよ。
結構運動になります
「父、脱落の茶屋」を華麗に素通りし、てくてく上へ
ばーんと視界が開ける、四辻まで来ました。
いつも大体ここまで来ます。
これ以上はもっと体力のある時に・・・。
私たちは、ソフトクリームで休憩^^
バニラ&きなこのミックス。
めっちゃ美味しかったです。
爽快!
そして山を降り、自転車に乗って家路に着きました。
降りるほうが足に来るのよね~。
*** この日のおひるごはん ***
東福寺駅前の、「五感カフェ ここはな」さん。
私は石焼きピビンパで、お姉はタコライス。
ビールはハートランドでした
昼から飲むのは、maiky家の家訓みたいなもんです。
東福寺三門 妙雲閣。
門に上ることが出来る、この春最後の日。
門の上からの、清々しい風。
以降は写真だけでお送りします。
「行くよー」
「伽藍面」、東福寺。
東大寺のように偉大であり、興福寺のように隆盛であった京都・月輪山の大寺院。
三門の楼内には、時の流れが置き去りになったかのような極楽浄土がありました。
宝冠釈迦如来像を取り囲む数多の神々。
門はただのゲートではない。
その上に尊いものをいただきながら、門の真下に座り込むことなかれ。
東福寺渓谷、「洗玉澗」へ。
通天橋を抜けて、右手に行けば開山堂。
緑をたどれば、渓谷へ向かうルート。
眼下のせせらぎに気は焦りつつ・・・
目の高さの輝きに、心は奪われっぱなし。
やっとの思い。
かつての僧侶たちが、越えてきた渓谷。
今は爽やかな風が吹き抜けます。
さぁ、いつにする?
どの風に乗る?
そして、どこへ行こうか?
私たちはお先に^^
再び、この庭へ戻って。
次は、偉大なる歴史遺産へ。
To the green world
もみじ葉の、小さなささやきを聞きながら。
この森を歩みます。
東福寺境内、通天橋を取り囲む青もみじ。
鎌倉時代、開山の円爾弁円が宋の国より持ち帰った1本の楓の木が始まりです。
かつて、桜も見られたという東福寺には、現在その姿はありません。
栄達を望まず、熱心に画に打ち込んだひとりの僧侶がいました。
時の室町幕府将軍、足利義持がその僧侶に「何なりと」と、褒美を言い渡します。
彼はただ、こう述べたそうです。
「どうか桜の木を切ってください」
ここには、円爾弁円の持ち帰った楓がある。
なのに人々は春の桜に心を奪われ浮かれている。
そんな光景を、彼は嫌っていたのでありましょう。
東福寺にはただ、楓の葉が揺れるようになりました。
やがて葉が赤く染まる様は、まるで桜の代わりを示しているような気がしてなりません。
緑の回廊を進み・・・
開山堂の入口には、もとより赤い楓の木。
今はイマジネーションを楽しむ時季であり、この木はそのヒントをくれているかのようです。
方丈を遠くに仰ぎ。
東福寺 開山堂。
ここでは円爾弁円が常住した普門院と開山堂が抱く庭園を眺められます。
手前が枯山水、奥が池泉鑑賞式と、2つの表情を持つ江戸中期作の庭。
長い時をかけて、どれだけの庭師さんがこの庭を守ってきたのでしょう。
ここでちょっと、やすませていただきます
****** special shot
「緑の世界に、いざ飛び込まん」
シャッター切る瞬間にレンズが回って撮れたと思われる写真(笑)
清水の舞台から飛び降りる時の光景に似てるかもしれない!
(てゆーか、飛び降りるのに助走つけんのか?っていうw)
【OLYMPUS PEN E-P1 M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm】
5月15日、快晴の京都
葵祭に松尾大社の還幸祭、知恩寺の手づくり市など、この日の京都は大賑わい。
そんな中、京都に遊びに来た姉と混雑の裏をかいて、静かな京都散策をしました。
バスの混雑も鑑みて、今回の移動手段は2人とも自転車です。
まず、この季節バツグンに心地良い場所へ。
車が行きかう大通りからひょいっと入れば、そこはもう広大なる寺院の懐。
この橋が、その世界へと誘ってくれます。
ただただ、緑が薫る世界へと…
臨済宗 大本山 「慧日山 東福寺」
東山の地、月輪の麓に佇み、広大な自然美と渓谷を持つ大寺院です。
先ほど渡ってきた橋、「臥雲橋(がうんきょう)」は渓谷の間に架けられています。
見渡す限りの、青もみじ。
見下ろせば、爽やかな清流。
境内の中に渓谷を持つ東福寺。
一度渓谷を降り、川を越え、また登っての移動に、僧侶たちは困難を極めました。
そこへ架けられたのが臥雲橋だそうです。
橋を渡りきり、木々に誘われるようにこの道を駆け抜けていきます。
東福寺、薫緑紀行。
次は、あの青もみじの海へ飛び込みます。
【OLYMPUS PEN E-P1 M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm】