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旧京都Sparkring Life
通って住んだ足掛け10年の京都生活を終え、神奈川に住まい中。
書く人:maiky

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【2018年7月】京都帰省②

2018年09月19日 | Diary

未来の話をすると鬼さんに笑われるっていうけども。

秋の始まりに夏真っ盛りの話をしたら、鬼さんに蹴られそうですね

まぁ、蹴られてもいいので夏の盛りの京都の話、3日目です。

7月24日

祇園祭 後祭 山鉾巡行

 

 

巡行は始まっていたけど、のんびり出発。

この帰省の目的は「動いている大船鉾を見ること」でした!

新選組が駆け巡っていた1864年、禁門の変で焼失して以後、休み山だった大船鉾。

後祭が復活した2014年、その名の通り、祇園祭に凱旋したのでした。

2014年といえば、まだ私も京都住民。

そろそろ色んな事に疲れ始めていた頃で、祇園祭も見に行かれなかったのです。

 

祇園祭は私が京都で一番生き生きとしていた頃の象徴のようだったから、

京都で生き生きできなくなった自分では、どうしても見に行けなかった。

何となく避けてしまっていました。

 

やっと京都に対する気持ちも落ち着いて、ようやく、ご対面。

 

 

御池通から始まる後祭の巡行も何だか新鮮。

大きな欅並木の日陰で快適に見ることが出来ます。

 

ああ、なんて立派な龍頭。

先祭をゆく船鉾が出航の船なら、大船鉾は戦に勝利して凱旋する船。

幕末の昔から出航したきりの船は、京都に凱旋していたんですね。

その記念の年に、見に来れなくてごめん。

 

 

東を向けば先に行く山鉾が。

ああ、京都の景色だなぁ。

 

 

「京都の景色」は目の前にも。

浄妙山の正使を務める少年。

手にしている文箱にも長い歴史があるんだろうなぁ。

 

 

そして、大船鉾も2018年の夏に出航していったのでした。

 

気が済んで振り返ったら、白い絽の着物を召したご婦人と目が合いました。

微笑みながら大船鉾を見送っていて。

おそらくご主人さまであろう遺影を手にしていて。

目が合ったのも一瞬、すれ違ったのも一瞬、時間も一瞬。

 

でも、またしても大きな「京都の姿」を目の当たりにして

胸に刻まれるシーンとなりました。

私がなりたかった、京都を象るものであった。

 

さて、巡行は涼しいところで・・・と私は西へてくてく。

 

 

私の朝食会場(笑)

てらまっちゃんのテレビで見よう~と思ったら中継終わってもた

まぁ、マスターとの語らいは何よりも楽しいもので。

 

「また後でコーヒー買いに来るね~」といったんお店を後にして。

 

 

嵐電に乗って、ゴトゴト西へ。

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4 コメント

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Unknown (tomo)
2018-09-20 17:55:11
そうかぁ…祇園祭の中にいるのが苦しかったなんて
でも4.5年の時間を経て またここに立つことができて何よりでした
少年の正使姿 格好いいですよね~。毎年どこかの山鉾で少年がやっていてドキドキ見守ってます
猛暑だから仕方ないけど、花傘巡行が中止になったのが残念でした。
さて おなかを満たして次はいずこへ…
Unknown (Ichino)
2018-09-22 23:29:10
maikyさんを生き生きと輝かせてくれる京都が、居心地好く感じられなかったのは辛かったですね
毎日毎日ガムシャラになって、お仕事に没頭されていたころだったのでしょうか?
あの頃、そんなに働き詰めで大丈夫なの?と、心配していました。
何か新しいことを始められる準備なのかしら?とも思っていました。
大変な時期もお有りでしたが、また気持ち新たに元気で京都に帰ることが出来て良かったですね!
私も嬉しく思います
tomoさんへ (maiky)
2018-09-30 21:42:08
そうなんです。
後年、ちょっと京都が重荷になってたところありました。
誰のせいでもなくて、過去の自分が重かった^^;
だから、そういうプレッシャーなしにまた祇園祭に来られて良かったなと思います。
この少年正使、毎年中継で見てて泣いちゃうんですよね~
年とったー!笑
Ichinoさんへ (maiky)
2018-09-30 21:43:54
何をガムシャラになっていたのか、今の私からしたら分からないです。
でも当時は必死でした~。
ちょっとおかしくなってたかもしれませんね^^;
そんな時期も乗り越えて、大船鉾が持って行ってくれたので、
これからの京都は気軽に楽しむことが出来そうです!
ありがとうございます^^

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