この日の気分は、町家でおひるごはん。
「ことばのはおと」さんに行ってきました。
友が来るまで、本棚にあったスラムダンクを夢中で読む。
読む、読む。
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なんだ、もっとゆっくり来てくれても良かったのにぃ(笑)
待ち時間も苦にならない、素敵な喫茶店です。
はおとさんの看板メニュー、「青春プレートごはん」。
ぺっと海苔がのったご飯にお味噌汁、
サラダ、カレー味のかぼちゃサラダ、ひじき煮、オレンジのババロア。
メインは春巻き!
美味しそうなごはんに2人して目がキラキラ
ボリューム感も栄養もたっぷり。
春巻きをパリパリ言わせながら、美味しくいただきました
4月も頭だというのに、真冬の寒さだったころ。
絶えずにたずねるお客さんも、満席になることもなく。
ゆったりのんびりした空気に包まれていました。
あっ。
お庭の窓に、猫用出入口が!
お手洗いは、ねこのあしあとをたどっていきます。
はおとさんのお手洗いは、木の扉。
それが、横浜のばあちゃん家とおんなじなのです。
だからここは本当におばあちゃん家みたい。
満席でもないし、待ちもないので。
私たちはそのまま喫茶に突入。
ずっと食べてみたかったはおとさんのシフォン。
あまりの大きさにビックリ!
めずらしく、縦に並べてみたかった友。
そんな友の、ケーキまで食べる食欲が何だか嬉しくて。
私みたいにばくばく食べる子ではないからね。
友だちみんなが健康であること、それが願い。
先日のこと。
美容院終わったあと、まっちゃ姉さんと待ち合わせて夜カフェ。
堀川竹屋町、「SONGBIRD COFFEE」にて。
久しぶりに持ち出したRICOH CX1、なんと充電切れ・・・!
まっちゃ姉さんがCX5を持っていたので、それを借りて撮影しました。
うう~ん、ますます渋い色味を魅せてくれます
ここ、SONGBIRDさんや、神泉苑のCAFE HERONさんは、何だかRICOH向き^^
タイミングよく、私たちの貸切でした♪
照明は控えめだけど、決して暗すぎることのない雰囲気のある店内。
SONGBIRD DESIGN STOREの、徳田さんのセンスが伺えます。
(徳田さんは元イレモンヤ デザインラボご出身)
さ~、私たちのご飯がやってきました。
夜の定食もやってます。
この日は、ポークジンジャーかハンバーグから選べました。
私はポークジンジャーをセレクト。
ごはん、お味噌汁もついてます。
ドリンクもセットになっていて、エビスも選べるのがポイント高し!!
しっかりいただきました
ちなみに、待ち合わせまで少し時間のあった私。
美容院からこ豆やさんが近いので、1杯ビール飲みに行きました。
で、飲んでいるのにここでもビール。
だって・・・そこにビールがあるから・・・
まっちゃ姉さんはカレー。
メールのやりとりをしている時からカレーの口になっていたようです。
ここのカレーもとっても美味しいんだよね。
鳥の巣をイメージした盛り付けが個性的です。
定食はボリューム満点!
こんなしっかり食べられるなんて、嬉しい誤算でした^^
また食べたいな~。
食後にコーヒーもいただきました。
4人の珈琲職人がオリジナルで焙煎したSONGBIRDブレンド。
この日は京都の六曜社さんのを選びました。
ちなみに、珈琲の写真は去年行った時に撮ったもの。
席も違えば色味も違いますが、一緒に行ったのは相変わらずまっちゃ姉さん(笑)
なんやかんやで、心にパッと浮かぶ人です
古い写真をもう一度出して・・・
これが、SONGBIRDさんのカレーライス。
味付けは甘めで、じっくり丁寧に作られたこだわりを感じます。
散りばめられた玉ねぎのフリットと、まるんとしたゆで卵。
通称「鳥の巣カレー!」。
たまにとっても恋しくなる唯一無二のカレーです。
金土日は夜12時まで開けてくれているので、週末おしゃべりにもってこい。
「明日からまた仕事か~」って言いながら休日の夜を語り明かすのも、
「また頑張ろう!」ってやる気を起こすことができる、なくてはならない時間です。
SONGBIRD COFFEE
堀川竹屋町東入ル
定休/水・木
月・火 12:00~20:00
金土日 12:00~24:00
明日から二連休。
今日は仕事が終わって、用事を済ませたあと。
「おぉー、なんだか行きたいぞ」と思い立って。
午後五時、明倫小学校。
前田珈琲 。
元小学校の教室が、今は喫茶店。
ガラガラっと「教室」の扉を開けると、コーヒーの香りがします。
今日はすいていて、のんびりショコラテ1杯分の読書が楽しめました。
久しぶりの明倫小学校。
室町に住む方々の誇りと象徴。
子どもたちの学びの場ではなくなっても、老若男女、今もたくさんの人が訪れる、
芸術センターとして生まれ変わっています。
今夜のごはんは、一昨日の夜に漬け込んだ鶏の味噌漬け。
野菜たっぷりと炒めたら、大盛りになってもた(笑)
それから、やっと作った京都銀行の口座。
選べるキャッシュカードの柄は、もちろんコレです!!
陽だまりのカウンターにて。
京焼の鉄仙(鉄線)の花にも、太陽のぬくもりが届いて。
あたたかくて、やさしくて、おいしい喫茶時間です。
珈琲工房てらまちさん、真冬の時季の、陽だまりカウンター。
「あと乗せ苺のショートケーキ」がオススメです。
ことし7月、御前六角に昭和ノスタルジーな喫茶店がオープンしました。
『喫茶TERAMACHI』
そう、おなじみの三条会商店街にある「珈琲工房てらまち」さんの、2号店
です。
“昭和のおうち” そのまんま感じられる素敵なお店です。
「和風~♪」
「京都~♪」
「わびさび~♪」
とかじゃなくて、「ただいま~」っていうのがめっちゃ似合う!
ほんで、てらまっちゃんの象徴的なカップ&ソーサーはここでも健在です。
三条会の本店にはない新しい柄に出会ったり。
「コーヒーを美味しく飲める」ことに、とことんこだわった京焼のオリジナルカップ。
手に馴染みます^^
お座敷はちゃぶ台の八畳間と、ソファ席の六畳間がありました。
間仕切りの障子がいい感じに古めかしくて、ほっとします。
奥に見えている白い空間は珈琲豆の販売スペース。
遠目に見ると、何だか実験室みたいでワクワクしました。
初めての訪問は平日休みのおやつ。
偶然公休が同じだったまっちゃ姉さんとおしゃべりしてきました。
チーズケーキとガトーショコラ。
まっちゃさんは珈琲豆を買って帰ることに。
マスターは元・小川珈琲の方。
(本店のマスターとは別の方です)
こちらの好みを色々聞いてくださり、テイスティングもさせてくれました!
そうして決めたのが、エチオピア・リム。
そして今日、仕事帰りにひとりで寄り道してきました。
(商店街のてらまっちゃんを通り過ぎて・笑)
本日のコーヒーを尋ねると、酸味系がいいか香り系がいいか聞いてくれまして、
「香り!」と即答すると、「じゃあエチオピア・リムに変えましょう!」って言ってくれました。
わぁ~ マスターありがとぉ~!
やはり、誰かに淹れてもらうコーヒーって一番美味しく感じます。
冷めるまでずっと美味しくて、もう飲み終わってるのにまたカップに手が伸びてしまったり。
ゆるっと、1時間ほど。
BGMはカセットデッキから流れてきます。
A面からB面へ移るときの、「・・・カチャッ」という懐かしい音といったら
引っ越してから、商店街はちょっと遠くなってしまったのだけど。
こちらのTERAMACHIさんは割りと近め。
今後もちょくちょく足を運ばせていただきます!
もっともっと涼しくなって秋めいたら、珈琲豆もお世話になります。
いつか、暖簾をくぐったときに 「ただいまー!」 って言えるように
てらまちマスターのブログ→「新店OPEN!」
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喫茶TERAMACHI
場所/御前通六角下る西側 (中京区壬生東大竹町21-4)
営業/8:00~21:00ごろ
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