お久しぶりです。
記事を更新する時はいつもこのフレーズから始まる気がする・・・。
相変わらず仕事で忙しくしています。
ここ1か月は凄まじくて、自分の誕生日も仕事に忙殺されて終わりました。
家には寝に帰る、みたいな日々が続き、PCも開けてなかった。
今日は久しぶりに開いたので、blog更新します。
このblogにとって大事なことが、4月にありました
私を象るには欠かせない京都。
その京都への第一歩を踏み出したタイミングが全く同じで、同じ年で、
京都で待ち合わせて交流が始まったのが2006年2月。
何とも不思議な縁で繋がった、rina-oha。
このblogにもたくさん登場しているのでご存知の方も多いのではと。
そのrinaちゃんの結婚式が、4月、京都で執り行われました。
前々日の睡眠時間2時間、前日は終電で帰宅して全く支度しておらず、
また3時間睡眠で当日慌てて支度したおかげで、新幹線に乗り遅れ、
どんどこどんどこ各駅停車のこだまで帰る京都
しかも、車内販売をアテにしてパンしか持っていなかった私。
まさか車内販売がないとは!おかげで起きてから1滴も水分なしでパンを食べるはめに。
出だしから最悪です。
まぁ、約束の時間までだいぶあるし、京都に行くのは家に帰るみたいなもんなので、
結構悠長に構えてました。
京都に着いて、宿に荷物を置いて。
まず向かったのは三条会商店街!
rina-oha、旦那君、mi-tun、まめ、大集合!@珈琲工房てらまち和室
旦那君とは初めましてなのに、みんな自己紹介もそこそこに(ほとんどしてない)喋る!
たぶん圧倒されただろうな(笑)これがsistersの破壊力です。
マスターからは、「笑い声しか聞こえてこない」とのお言葉。
そして「誰が早めに来るって?」と、私に対するツッコミ。
サーセン。
大好きなてらまっちゃんのショートケーキ
ここで2時間ぐらい過ごして、私は次の約束へ。
お店出るとき、寄るところがあった私の咄嗟のひとことが、
「私ちょっと100均寄って帰るわ~」でした。
すっかり昔に戻ってた(笑)
帰らんし、帰る家ないし。
でも、自分の中に京都がちゃんとあるっていうことを実感しました。
次の約束。
友だちのお店、1軒目~(←え)
好きなものてんこ盛り!
ここでもこみ上げるものが多すぎて、住んでる感ハンパなかった。
いろいろ記憶が錯綜します。
お酒のせいじゃないわよ。
さて、こちらも2時間程で、さらに次の約束へ~。
私が「ねえやん」に戻る場所。
京都で最後に働いていたお店の男の子が、ついに酒場をオープンしたので。
御祝ねえやんフラワーと共に行ってきました。
しかも!何とオープン初日!!
行ってみたらお店の中は全員知り合い(笑)
ここでもたーーーくさん飲んで喋って笑って、記憶がドーーン
何時に宿に帰ったか知らんし、起きたらチェックアウトの1時間前だし、
急いでシャワー浴びて支度して、チェックアウトしてからお手洗い借りて
ヘアセットして・・・あれ、この流れ覚えが(笑)
ヨロヨロと、私の朝食会場、再びのてらまっちゃんへ。
「誰がモーニングに来るって?」byマスター。
前日、「明日モーニングに来るね~」と言い残していた私。
「酔い覚ましに効くコーヒーをくだサイ・・・」としょげながら、
ふわふわのサンドイッチランチを堪能したのでした。
マスターはそんなしょうもない私のために、式場である下鴨神社への行き方を
一生懸命調べてくれていました。
京都に住んでた時はほとんどバスも電車も乗らなかったので、
いまいちピンとこないんだよね(笑)
そしていつものお決まりの言葉で、出発。
「じゃあマスター、いってきまーーす」
「いってらっしゃーーい」
京都に住んでた時も、離れた後も、変わりません。
結局、おけいはんに乗って行くことに。
駅のホームで、まめ&mi-tunと遭遇。
見つけた時、まめは入線してくる電車を撮ろうとカメラ構えてたよ(爆笑)
何の約束してなくても出会えたりするとこ、昔から変わらない感覚。
ビックリもせず、じんわりなじむような感じで合流します。
さぁ、前置きはこのくらいにして、いよいよ本題です!
え?だってタイトルがほら。
rinaちゃんの結婚式は、彼女が昔から希望していた下鴨神社です。
良い天気で、とても爽やか
今年は桜が早かったから、すでに皐月が咲きそろっていました。
rinaちゃんのご家族とも久しぶりに対面して、お母さんともひとしきりお喋り。
rina家に行ったのは、もう9年前か
このあとtkei姐さんも合流して、初代sisters揃い踏みです。
さらに、まぁみさんや千夜ちゃんもはるばる名古屋から来ていて、
なんだか本当に昔に戻ったようなひとときでした。
時代が発展して、blogというコミュニケーションツールが生まれたからこそ
出会えた人たちです。
ご家族だけの式に、私たち京都の姉妹も参列させてくれたrinaちゃん。
何だか胸がいっぱいになりました。
rinaちゃんとの出会いが、たくさんの奇跡を生んだんだよ。
本当におめでとう
このblogの中にいる、京都のmaikyへ。
こんな素敵な未来を、綴ることが出来たよ。
葵の思い出。
このあと姉妹はそれぞれの場所へ帰りました。
最後の最後まで私たちらしくね(笑)
マスターからのプレゼントで迎える翌日の朝。
私の身体は、京都で出来ているのだ。
たった2日間の限られた時間で、何てたくさんの人たちと会えたんだろう。
何だか久しぶりに、「京都でまた暮らしたい」て思ってしまいました。
4月の素敵な思い出でした。