松田克久のワカサギ・鮎スパーク天国

ワカサギ電動二刀流マシンガン釣法、鮎下竿ワイドスパーク釣法の松田克久が綴るブログ。釣行記や情報・製品紹介をしていきます

烏川ルアー&テンカラ、プラス謎の生物!!!

2010年05月10日 | その他魚種釣行記


5月10日、烏川釣行。


まず、朝は、ルアーで遊びます。すぐに小さいヤマメがつれましたが・・・


しかし・・・釣れども、釣れども、ちび~18センチクラスばかり・・・・


20センチオーバーも掛かるが、デカめのやつは、なぜかバレる!!


だいぶ上流の源流といってもいいところまで釣りあがったが・・・

イワナがでると思いましたが、ヤマメばかりでした。

ヒット!ルアーは、Dコン、シュマリ48Sなど


ここまでは、小手調べ、

本日の本命は、テンカラです。


でも、ここで、なぞの動物が↓写真の中央にいます。


顔がデカイがイノシシのような?クマのような?サルのような?カモシカのような?
コアラのような?カピパラのような?バンブー? なんじゃいこの動物???

じーっと、まるでお座りしたような姿で、私をじっとみていました。
犬どころの大きさではなく、かなりデカイやつですが、イノシシのデカイやつより小さいし、サルよりはるかにデカイし、足は短いメタボだし、尻がでかいし、イノシシほど、鼻っぱしと顔は、馬顔でもないし、豚の顔でもないし、耳をピクピクしてましたが・・・
鹿のように、かなりの急斜面を一気に上る脚力の持ち主で・・・・

いったいこれは・・・・ムーミン だれか教えて??

昼間からテンカラにチェンジ!!

ちょっと寒いですが、どんより天気なので、期待できそうです。

ほとんどライズはありませんが・・・テンカラは好調でした。
しかし、かなりのチビヤマメが半端なくうるさいです。

打つ場所ごとに、ちびヤマメがすぐに飛びついてくる感じ。
上州漁協は、稚魚放流もかなりしておりますので、小さい魚がいるのは、いいことですが・・・・

デカイのがどこにいるのか?考えて流さないとです。
主体は、ちび~18センチですが・・・かなり釣れます。それでもなんとか20センチ越えも混じりました。(すべてリリースしてます。)

稚魚放流で育った魚は、成魚放流と違って、かなりきれいだし、なにより、引きがいいです。テンカラの柔らかい竿なら、十分楽しい~!!

今年は、まだ、瀬の流心では、あまりでませんでした。
緩い流れか、瀬脇です。
かといって、まるで、緩い場所もダメですけど・・・

やはり、季節が遅れている感じです。


今年、本流用の新調した、シマノ・本流テンカラ40ー45
竿になれるため、烏川では少々長い感じですが初使用してみました。
パワーもかなりありそうだし、本流で、テンカラで、尺ヤマメを釣るのが、今年の目標なので、練習です。
午後は、風が弱くなったので、レベルラインの4,5メートルで釣ってみました。


夕まず目まで、ちびヤマメのチョイスがうるさいですが、まずまずのヤマメも結構釣れました。
一日、よく遊びました~!!

  


 


      

コメント (2)
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