少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

ソフトボール

2007-11-04 | 練習・試合後記
昨日、延び延びになっていた秋の公式戦が行われました。結果は、0-11しかもノーヒットノーラン付き。完敗です。
まぁ色々と敗因はありますが、獲ってから投げるまでの時間が長い。板に軍手を着けた物で、ゴロの捕球の練習をしたりしていますが、板とグローブの違いが結び付かないでいます。
そこで、今日の練習最後の一時間でソフトボールをやりました。
その効能は、月刊誌ヒットエンドランのマンガをご覧下さい。
投手役、外野はコーチ。部員には内野だけを守らせました。
やはり最初打つ方では、飛距離の無さに戸惑っていました。やがて、シッカリ引き付けてゴロを狙うように、守る方では、塁間の短さに戸惑うも、一歩目の早さ、獲ってから投げるまでの速さを意識するようになっていました。
また、低学年では、フォーメーションの確認も出来ました。
何より子供たちが盛り上がりました。
時々メニューに取り入れる事にします。
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