少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

コースマネージメント

2018-05-07 | ゴルフ
例えば、フェアウェイのど真ん中の150ヤード先に大きな木が有るとします。
で、「ティショットをあの木に当てて。」って言われて、当てる自信は無い
でも、当たるんだよなぁ、狙ってないのに
狙うと当らないのに、狙わないと当る。

昨日も、全然安定しなかったドライバー
大きく右に曲がって林の中へ。

行ってみると、ボールはラフの芝の上。
芝の中だと打つのが難しいけど、
芝の上にティアップされている状態だから、
割合と打ち易い。
後方の木もスイングする邪魔には成らない。

じゃあ、ユーティリティでグリーン周りまで
なんて、考えるとダメで。
木の直径より、木と木の間隔の方が何十倍も広いのに、
目をつぶってボールを投げても、木に当てない自信はあるけど、
大体、当たるんだよなぁ

いつも、何回も痛い目に合っている。
昨日は、ロフト角のないユーティリティで
コツンと当てるだけにして、フェアウェイに。
3打目でグリーンに乗せて、2パットでボギー。
こんな感じのが結構あった。

他にも210ヤード付近に左右に分かれてバンカー。
このバンカーを超えるのには230ヤードが必要。
ドライバーが当たれば超えるけど、
当らないとバンカーの餌食

勿論、左右に分かれているバンカーの狭いフェアウェイに
落とすなんてことも出来ない

なので、絶対にバンカーに届かない7Wでティショット。
これが会心の当たりでバンカー手前にポトリ。
距離計を見ると203ヤード
危ない、危ない

他にもセカンドショットを打つシーンで、
グリーンまでは120ヤードって場面。
PWのフルショットで届くけど
グリーンの前後にバンカーが配置されているので、
会心のショットでグリーンからこぼれたら奥のバンカーだし、
グリーンに残っても、下りのラインでパット。
ダフッたら手前のバンカーの餌食に成る。
こんな場面のフルショットって、大体ミスをする。

50度のウエッジで手前のバンカーの手前に落として、
残り30ヤードのバンカー越しを
64度のウェッジでロブを上げて止める作戦。

これが功を奏して、ボギー。
もしかしたら、1打、損をしたのかも知れないけど、
そうそう、上手くいかないから120台が出ちゃう訳だし

昨日は冷静にコースマネージメントが出来た。
けど、もっと冷静に成っていれば、
ドライバーを諦めて7Wでティショットしてれば、

そうしたら、3回のOBは無かったかも


コメント (2)
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