少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

何でバットは上から?

2015-02-25 | 打つ
ブログをやっている方ならご存知でしょうが、
日日や月別の訪問者数や
訪問者どんなワードで検索してブログに訪れたか?とか
色々とわかるのですが。

前日のページごとの閲覧数のランキングも分かるんです。
いつも1位はトップベージで、
大体、2位はその日にアップした記事
その後は日付の新しい順。って感じなのですが、
アップして以来ずっと上位にランキングされている記事がコチラ

昨日のランキングは9位でしたが、大体10以内に入っている。

アップした日付は2014/2/12ですから、
一年間、ずっと誰かが見てる。
宮川理論恐るべし

キーワード検索でも
宮川理論、
宮川理論とは。って言葉が入ってます。


訪問数が200前後のこのブログでランキング上位ですから
本家のブログはさぞかし大変な数の訪問だと思いますが、
この一年、アッこの子宮川理論だ。って思った事が無い。

少年野球界は、相変わらず「バットは上から叩け」なんでしょうか?
ウチにも宮川理論を取り入れているんだろうな。っては一人。

フォームを変えてから、飛距離は格段に伸びた。
ただ、バットにボールがなかなか当たらない

ボールがバットの上を通過していく。

たまに見に来る人から
「あれだけバットが下がってれば、当たらないよ」って言われるけど、
本人、そういうスイングを目指しているからなぁ

もともと、空振りの多い子だったので、
フォームを変えた事で空振りが増えたとも言えない。
サンプル数が少ない

先日の怪物君との対決
伸びのあるストレートに対して、
ボールの下をバットが通過している子供たちに
「いつもより上から振っていけ」って指示してた。
やっぱりバットは上からなのか?

宮川理論、直接聞かないとダメなのかなぁ。

シンクロも少ないけど、
少年野球の指導者って保守的な人が多いのかな?

昔、あるお母さんから
「なんでバットは下からだとイケないの?」って言われたけど、
はて、何で?

コメント (6)
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