少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

新体制

2015-02-22 | 高学年再び
昨日から新体制でスタートした我がチーム
昨日は仕事で、
今日は受かるはずも無い資格試験で
監督はお休み。

ちゃんと勉強しないとなぁ{/book/
って事なので初っぱなから監督不在の練習

すみません、来週も監督居ません。
だって、スキーなんだもん

今週、来週、ブログのネタ無いなぁ

さて、そんな事はコッチにおいて
昨日は午後から試合だし、5時迄グランドとれてるし、
なので、集合時間を30分ずらしての
練習開始。

土曜日に仕事の日は職場に行く前に顔を出すのですが、
小学校に近づくとランニングの掛け声がする。

凄い、新チームに成ったから
ミンナ張り切ってるんだ

校門前で王子パパとおはようございます。
彼は夜勤明けで、今、来たところ。

「今日はミンナ早いね。
いつも重役出勤の投手コーチまでいるよ。
張り切ってなぁ」って言ったら、
王子パパ苦笑いをしながら
「イヤ監督。多分連絡ミスです。
コーチの連絡メールには8時12時って来たけど、
部員の方には、12時まで小学校で練習しか回って無いです。
だから、ミンナ7時半から来てると思います」

ウッソ~
コーチに連絡するのと一緒に部長さんにも送信してるけど、
新部長じゃなく、今まで部長に送ちゃったのかな?
でも、投手コーチ来てるし。アレ~


投手コーチに「今日はミンナ何時に来たんだろ。コーチは何時に来ました。」
「ミンナ、7時半ですよ。私もそれぐらいに着きました」
「昨日、午前中は8時ー12時ってメールしたけど」
「本当ですか、見てません」って携帯を取り出す投手コーチ
「アッ、有った
この人が天然で良かった
じゃ無かったら、大人が誰も居なかったよ

「今日は新チームの初日だから、ミンナ張り切って、早く来て、グランドも作って
ランニングしているのかと思ったのに」
「イヤ、逆です、グランド作りにいつ迄かかってる。って怒ったところです
「アッそう

こんなチームですが、一年間よろしくお願いします
コメント (2)
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