パホアの街から１３２号線を走行し、ラバ・ツリーパークまでやって参りました。
ここは嬉しい事に、入場料などは掛かりません。
我が家がここへ来たのは、もう４年～５年前になるでしょう。
かつてここはオヒアの森になっていましたが、１７９０年の噴火で溶岩流に飲み込まれ
ラバー・ツリーとなってしまいました。
一見すると、不気味さな雰囲気もあります。
溶岩流に飲み込まれたオヒアの森は、木が燃えその部 . . . 本文を読む
ハワイ・ボルケーノ国立公園を堪能し、ボルケーノのラバロック・カフェでショボイ昼食を
いただいた後、訪れたのがパホアの町にあるロングス・ドラッグスです。
ボルケーノまでは良いお天気だったのですが、午後になるにしたがって空模様が怪しく
なり、とうとうスコールになってしまいました。
日本人なら傘を差しますが、ロコの方のほとんど慣れっ子なのでしょうか・・・！？
その気配もありませんね。
ハワイ島へ . . . 本文を読む
キラウエア・イキ・トレイルを約３時間近く歩くことで非常に疲れました。
そして、同時にお腹も空いてきました。
この日の昼食は、ハワイ島へ来るかなり前からハワイ・ボルケーノ国立公園からほど近い、
ラバ・ロックカフェへ行きたいと決めていました。
決め手はダイヤモンド社のハワイ島本に、このカフェの記載があり「ボリュームたっぷり～」
「ボリューム満点～」などの文字が躍っていたからです。
何回かハワイ . . . 本文を読む
ハワイ島２日目にも立ち寄りましたが、再度ボルケーノ・ワイナリーを訪れました。
それはワイン１本の値段を聞き間違えたのが分かったからです。
ハワイ島２日目に来た時は、ワインボトルの値段を確認し店員さんが”ナインティーダラー”と
言ったと思ったのですが・・・・
実は”ナインティーンダラー”でったのです。（涙）
ボルケーノ・ワイナリーの前には、一面ブドウ畑が広がっています。
たくさんのブドウが生ってい . . . 本文を読む
ここスチームベントはハワイ・ボルケーノ・国立公園の中でも、ハワイ島が
火山で出来ている事を実感できる場所でしょう。
周り一面、何処ぞの温泉地の様に湯気が至る処から立ち上っています。
ここは噴火口からの水蒸気がいっぱい出ています。
独特の硫黄の匂いがします。
私はメガネ愛用者なのですが、メガネが水蒸気で真っ白になります。
日本でも同様なのでしょうが・・・・
各国のコインがこちらに投げ込ま . . . 本文を読む
キラウエア・イキ・トレイルを３時間近く掛けて歩いたので体はもうヘトヘトです。
次に訪れたのが、こちらトーマス・ジャガーミュージアムです。
この先へも行きたいのですが、現在はハレマウマウ火口が噴火している関係で
クレーター・リム・ロードは、ここから先が行き止まりになっています。
駐車場にレンタカーを停め後ろを振り向くと、誠に雄大なマウナ・ロア（４,１６９ｍ）を
見ることが出来ます。
富士山よ . . . 本文を読む
やっとキラウエア・イキ火口まで下りてきました。
イキ火口はまるで舗装されたように、真っ平らになっています。
ド真ん中にはトレイルがあり、ず～っと歩くことが可能です。
ちなみに真正面に見える丘の様な場所は、マウナ・ロア（４,１６９ｍ）と言います。
マウナ＝山およびロア＝長いと言う意味なので、直訳すると”長い山”となるでしょう。
大噴火から５０年以上の歳月がながれ、植物があちらこちらで見られま . . . 本文を読む
昨日夕食中に妻と会話の中かで、たま～に新鮮な海鮮料理が食べたいな～
との会話になり本日出掛けることにしました。
長女がたまたまお休みだったこともあり、親子３人でお出掛けです。
行ったのは房総半島の南部、鋸南町にある”ばんや”さんです。
船橋の自宅を出たのが７時ジャストでした。
全員が朝食を抜き、お腹も完璧の状態で目的地に到着しました。
嬉しいことに、交通渋滞にあう事もなく９時半過ぎに到着で . . . 本文を読む
昨日に引き続き、キラウエア・イキ・トレイルをアップしたいと思います。
ハワイ・ボルケーノ国立公園内にこのトレイルがあります。
今から約５４年前、１９５９年１１月に噴火が起こりました。
現在ハレマウマウ火口はモクモクと燃え盛っていますが、こちらは落ちついた装いです。
トレイルを歩きはじめてすぐ、こんな植物を見付けました。
葉は、イチゴのような・・・・・
名前を確認しようと調べましたが、見付け . . . 本文を読む
プナルウ・ブラック・サンドビーチを後に、ハワイ・ボルケーノ国立公園までやってきました。
こちらはハワイ島の大自然、ボルケーノの表情を確認したいので外したくない場所です。
国立公園なので入場料金が発生してしまいます。
この時は２つあるゲートの内、一つしか開いていませんでした。
乗用車の入場料は、一台１０ドルです。
ちなみに１００人以上を乗せることが出来る、連接バスで来ても同じ入場料みたい . . . 本文を読む
この花木は、モロカイ島カウナカカイにあるセント・ダミアン・オブ・
モロカイ教会内で見付けました。
名前を”アーキア”（Ａｋｉａ）と言います。
ハワイでもカウアイ島・オアフ島・マウイ島と、ここモロカイ島が
原産地になるハワイ固有種です。
ハワイアンは、樹皮からは丈夫な繊維を採取しロープを作ったり、
樹皮や根および葉からは鎮静剤を精製していました。
木の先端に、黄色く小さな４枚の花びらがありま . . . 本文を読む
アメリカ合衆国最南端の街、ナアレフを過ぎプナルウ ブラック・サンド・ビーチ
までやって来ました。
ハワイ島には色の名前の付いたビーチが何ヶ所かあります。
それは、ホワイト・サンドビーチやグリーン・サンドビーチとこちらです。
私が一番好きなのは、こちらのビーチになります。
ビーチにはお手洗いも完備しています。
このお手洗いの建物には、ハワイらしくＡＬＯＨＡと刻まれています。
ビーチ近くに . . . 本文を読む
ハワイ島で一番南の街がナアレフです。
～と言うことは、アメリカ合衆国全体でも一番南の街になります。
ナアレフの街中にはこんなサインボードがあります。
その後ろ側に非常に綺麗に咲いていたこの花、ピンク＆ホワイトシャワーツリーと言います。
実物は写真よりも、もっともっと綺麗で素敵でしたが・・・・
モーハブロガーのｂｇさん情報によりますと、この場所の近くでナアレフ・ファーマーズ
マーケットが水 . . . 本文を読む
私がはじめてハワイ島に上陸したのは２００６年１月でした。
その時にもこちらの映画館に来ましたが、今と違い綺麗だったことを覚えています。
この映画館は、日本人のタニモトさんが息子さん達に残した映画館４ヶ所（ホノカア・ピープルズ
シアター、アロハ・シアター、ホノム・シアター）の内の一つです。
この映画館はナアレフにあるので、必然的にアメリカ合衆国で最南端になります。
私がはじめてこの映画館を訪れた . . . 本文を読む
昨日に引き続き、シャカ・レストランでの朝食をアップします。
朝食メニューをオーダーして、間もなくコーヒーが運ばれてきました。
普通のカウ・コーヒーでしょうか・・・・美味しいものでした。
つづくように、私のパンが運ばれてきました。
一緒にバターとジャムが付いています。
まぁ、これは普通でしょう。
こちらは妻がオーダーしたパンケーキです。
大きなパンケーキが２枚も付いてきました。
こちら . . . 本文を読む
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