![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/d7/d3671226baae21e00cd461a1342bb655.jpg)
シンガポール旅行の移動手段として、大変重宝した地下鉄に
ついてアップします。
シンガポールは、地下鉄・電車が発達しています。
MRTと言い Mass Rapid Transit の略でになります。
チケットの自動販売機は、駅改札口近くに設置していますが
大きな駅でも2台~3台しかありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/60/d3d9b7e0cd72e064c03648a51cdb45cd.jpg)
チケットは現金の他、クレジットカードでも購入出来る様です。
この自動販売機にも我が家のメインカード、JCBのステッカーが
貼ってありました。
表示言語は、英語・中国語・スペイン語・アラビア語などありました。
でも残念かな、日本語はありませんでした。
自動販売機表示している、文字の意味が分からなかったら・・・!?
そんな不安要素があったので、我が家は駅係員が居る窓口で
地下鉄チケットを購入することにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/df/b0bf64dc6bc3169f85545f847b281550.jpg)
駅係員が対応しているチケット窓口は、こんな感じで
絶えず行列ができていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/fc/244cd861e86a12cce0121a80a0441248.jpg)
この窓口でも、JCBカードで購入出来ます。
我が家は、シンガポールドル現金で購入することにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/b3/ea3485e6ab01c25ec77c1cf7ef62cc8f.jpg)
購入した地下鉄チケットがこちらです。
これは「ez-link カード」と言い、お値段が12ドルでした。
ez-link カードとは、MRTと路線バスの両方に使える
ICカードです。
カード代としての5ドル、運賃として7ドル含まれています。
料金が不足したら、追加で運賃をチャージしながら使用が
出来るカードでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/72/dcc178fef85107054740dfb4347aa4f6.jpg)
地下鉄入り口付近には案内板もたくさんあり、入り口までの
距離が記載があるので簡単に見付けられます。
地下鉄の駅入り口にも、大きなサインボードがありました。
ここは、我が家が毎度利用した「クラーク・キー駅」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/7e/32a5fa4a8ac908aaa994ceb54806f295.jpg)
地下鉄は全部で6路線あり、日本の東京メトロの様に
色などで分かりやすく表示されていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/48/14550f7ab780c90d734d4bca940afa7b.jpg)
「ez-link カード」を使用して地下鉄に乗車することにします。
この駅では、アメリカ合衆国サンフランシスコの地下鉄と同様な
改札口になっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/13/3a201cbf98194635cea14ba71a8bbd90.jpg)
日本のスイカやパスモと同様に、改札口にあるカードマークに
近付けるだけどOKです。
はじめての乗車だったので、当然ながら7ドル入っています。
左右の赤いバーが両側に開き、乗客を通行させてくれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/e7/eb1060b4479730b75a197fb6f412d1f4.jpg)
駅構内にエレベータやエスカレータも設置されていますが、
我が家は階段を使用しホーム階へ移動します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/8c/a10da0b1786c252f81329adb76bfe6b1.jpg)
地下鉄のホーム階はご覧の様子です。
この駅はクラークキー駅ですが、他の全ての駅で「ホームドア」が
採用されていました。
東京メトロで見掛ける様な、しょぼいホームドアじゃありません。
ホームドアは天井部分まで覆われており、”自殺防止”にもなります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/44/61f72c42a9ffb215d4f00e5a2bac4fcc.jpg)
地下鉄構内に「時刻表」こそありませんが、ご覧の様にあと何分で
電車が到着するか分かる様になっていました。
この表示はアメリカとは雲泥の差があり、日本と同様に正確です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/03/671d2ae78a43b48890c6894e976847ed.jpg)
ホーム階での案内板もしっかり、分かり易く表示されていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/a5/b2a2fb7e98760d2437438dbdbed4f7b3.jpg)
そうそう行き先が分からない場合、これが大変便利でした。
各路線に数字が付けられています。
これなら、普段と違う行き先の電車が入電しても安心です。
まして我が家の様な旅行者は、どっちへ行くのかな~!?
との不安が解消されます。
(行き先を言われても分かりません。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/6c/db132cbb380a68520f0f6324cb7066ea.jpg)
2020東京オリンプックまでに、日本の鉄道でも
見習って欲しいと思いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/b1/663c8ae22285dae5801f0ebf4c38dc27.jpg)
写真撮影していると、地下鉄がホームへやって着ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/de/0569cb7c3114c8f124a6af355fa55fb8.jpg)
地下鉄の車内はご覧の様子です。
地下鉄車内は、めちゃめちゃ清潔感が漂っていました。
日本で当たり前にある、荷物を置く棚はありません。
イスはニューヨークの地下鉄と同様、硬いプラスチックが
採用されていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/69/ac051062312118113358df9d1f2133c6.jpg)
地下鉄車内のドア近くに何処を走行しているか、次の駅名や
乗り換え路線の案内も親切です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/14/0b477ebfbdd8c3b4c3fd19f631a14da6.jpg)
つり革も数も、十分に配置されています。
車両の中央部分には、数本のポールがありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/b0/bd4358d10eae820360e82cfeed256f48.jpg)
ドアに一番近い場所に、左・右それぞれ1席ずつ
優先席の設定がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/df/9680ac60f5185a8738903ee0b16f12e4.jpg)
これなら優先席で「うたた寝」するバカたれも
いないことでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/04/6353cd93c9491e4fd1e32f50ee3ced19.jpg)
イスの色も、周りとは明らかに違います。
なので比較的この席は、空いていることが多くありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/62/6517fc36d3deb9deacc1e90bfdbf73b8.jpg)
ドア付近には、地下鉄路線図も設置しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/0c/842a86041610838984e6e8cd2808a1d1.jpg)
これは地下鉄に持ち込んではいけない物です。
車内で食べたら500ドル、たばこを吸ったら1,000ドル
そして、爆発物なら5,000ドルの罰金です。
フルーツのドリアンも持ち込み禁止ですが、これには罰金の
金額は掲載されていませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/05/72e70d6950c7cae844e83a5d5a0d223c.jpg)
この駅で下車することにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/ed/d5f41a0b4605f18a4ac62f82e17e304d.jpg)
「ez-link カード」を近付けると、運賃は77セントでした。
なので、カード残金は6ドル23セントです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/68/260ddd7e12eefd8dd88ce18aa18cbb8a.jpg)
こちらの改札口は、先程よりも近代的でお洒落な
感じのものでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/75/54fc4e4eafa0312ffa000431628cf147.jpg)
ディスプレイもカラー表示、おまけに画像も
シャープになっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/df/c1960951bedc0176554ba50a919ab23f.jpg)
シンガポールには6路線の地下鉄がありますが、4日間で
すべての路線に乗車することが出来ました。
時間の正確さや、地下鉄車内や窓の綺麗さは日本と同様に
素晴らしいものがありました。
こんなところも、アメリカ合衆国は見習って欲しいなぁ・・・・
ついてアップします。
シンガポールは、地下鉄・電車が発達しています。
MRTと言い Mass Rapid Transit の略でになります。
チケットの自動販売機は、駅改札口近くに設置していますが
大きな駅でも2台~3台しかありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/60/d3d9b7e0cd72e064c03648a51cdb45cd.jpg)
チケットは現金の他、クレジットカードでも購入出来る様です。
この自動販売機にも我が家のメインカード、JCBのステッカーが
貼ってありました。
表示言語は、英語・中国語・スペイン語・アラビア語などありました。
でも残念かな、日本語はありませんでした。
自動販売機表示している、文字の意味が分からなかったら・・・!?
そんな不安要素があったので、我が家は駅係員が居る窓口で
地下鉄チケットを購入することにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/df/b0bf64dc6bc3169f85545f847b281550.jpg)
駅係員が対応しているチケット窓口は、こんな感じで
絶えず行列ができていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/fc/244cd861e86a12cce0121a80a0441248.jpg)
この窓口でも、JCBカードで購入出来ます。
我が家は、シンガポールドル現金で購入することにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/b3/ea3485e6ab01c25ec77c1cf7ef62cc8f.jpg)
購入した地下鉄チケットがこちらです。
これは「ez-link カード」と言い、お値段が12ドルでした。
ez-link カードとは、MRTと路線バスの両方に使える
ICカードです。
カード代としての5ドル、運賃として7ドル含まれています。
料金が不足したら、追加で運賃をチャージしながら使用が
出来るカードでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/72/dcc178fef85107054740dfb4347aa4f6.jpg)
地下鉄入り口付近には案内板もたくさんあり、入り口までの
距離が記載があるので簡単に見付けられます。
地下鉄の駅入り口にも、大きなサインボードがありました。
ここは、我が家が毎度利用した「クラーク・キー駅」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/7e/32a5fa4a8ac908aaa994ceb54806f295.jpg)
地下鉄は全部で6路線あり、日本の東京メトロの様に
色などで分かりやすく表示されていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/48/14550f7ab780c90d734d4bca940afa7b.jpg)
「ez-link カード」を使用して地下鉄に乗車することにします。
この駅では、アメリカ合衆国サンフランシスコの地下鉄と同様な
改札口になっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/13/3a201cbf98194635cea14ba71a8bbd90.jpg)
日本のスイカやパスモと同様に、改札口にあるカードマークに
近付けるだけどOKです。
はじめての乗車だったので、当然ながら7ドル入っています。
左右の赤いバーが両側に開き、乗客を通行させてくれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/e7/eb1060b4479730b75a197fb6f412d1f4.jpg)
駅構内にエレベータやエスカレータも設置されていますが、
我が家は階段を使用しホーム階へ移動します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/8c/a10da0b1786c252f81329adb76bfe6b1.jpg)
地下鉄のホーム階はご覧の様子です。
この駅はクラークキー駅ですが、他の全ての駅で「ホームドア」が
採用されていました。
東京メトロで見掛ける様な、しょぼいホームドアじゃありません。
ホームドアは天井部分まで覆われており、”自殺防止”にもなります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/44/61f72c42a9ffb215d4f00e5a2bac4fcc.jpg)
地下鉄構内に「時刻表」こそありませんが、ご覧の様にあと何分で
電車が到着するか分かる様になっていました。
この表示はアメリカとは雲泥の差があり、日本と同様に正確です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/03/671d2ae78a43b48890c6894e976847ed.jpg)
ホーム階での案内板もしっかり、分かり易く表示されていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/a5/b2a2fb7e98760d2437438dbdbed4f7b3.jpg)
そうそう行き先が分からない場合、これが大変便利でした。
各路線に数字が付けられています。
これなら、普段と違う行き先の電車が入電しても安心です。
まして我が家の様な旅行者は、どっちへ行くのかな~!?
との不安が解消されます。
(行き先を言われても分かりません。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/6c/db132cbb380a68520f0f6324cb7066ea.jpg)
2020東京オリンプックまでに、日本の鉄道でも
見習って欲しいと思いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/b1/663c8ae22285dae5801f0ebf4c38dc27.jpg)
写真撮影していると、地下鉄がホームへやって着ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/de/0569cb7c3114c8f124a6af355fa55fb8.jpg)
地下鉄の車内はご覧の様子です。
地下鉄車内は、めちゃめちゃ清潔感が漂っていました。
日本で当たり前にある、荷物を置く棚はありません。
イスはニューヨークの地下鉄と同様、硬いプラスチックが
採用されていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/69/ac051062312118113358df9d1f2133c6.jpg)
地下鉄車内のドア近くに何処を走行しているか、次の駅名や
乗り換え路線の案内も親切です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/14/0b477ebfbdd8c3b4c3fd19f631a14da6.jpg)
つり革も数も、十分に配置されています。
車両の中央部分には、数本のポールがありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/b0/bd4358d10eae820360e82cfeed256f48.jpg)
ドアに一番近い場所に、左・右それぞれ1席ずつ
優先席の設定がありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/df/9680ac60f5185a8738903ee0b16f12e4.jpg)
これなら優先席で「うたた寝」するバカたれも
いないことでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/04/6353cd93c9491e4fd1e32f50ee3ced19.jpg)
イスの色も、周りとは明らかに違います。
なので比較的この席は、空いていることが多くありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/62/6517fc36d3deb9deacc1e90bfdbf73b8.jpg)
ドア付近には、地下鉄路線図も設置しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/0c/842a86041610838984e6e8cd2808a1d1.jpg)
これは地下鉄に持ち込んではいけない物です。
車内で食べたら500ドル、たばこを吸ったら1,000ドル
そして、爆発物なら5,000ドルの罰金です。
フルーツのドリアンも持ち込み禁止ですが、これには罰金の
金額は掲載されていませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/05/72e70d6950c7cae844e83a5d5a0d223c.jpg)
この駅で下車することにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/ed/d5f41a0b4605f18a4ac62f82e17e304d.jpg)
「ez-link カード」を近付けると、運賃は77セントでした。
なので、カード残金は6ドル23セントです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/68/260ddd7e12eefd8dd88ce18aa18cbb8a.jpg)
こちらの改札口は、先程よりも近代的でお洒落な
感じのものでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/75/54fc4e4eafa0312ffa000431628cf147.jpg)
ディスプレイもカラー表示、おまけに画像も
シャープになっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/df/c1960951bedc0176554ba50a919ab23f.jpg)
シンガポールには6路線の地下鉄がありますが、4日間で
すべての路線に乗車することが出来ました。
時間の正確さや、地下鉄車内や窓の綺麗さは日本と同様に
素晴らしいものがありました。
こんなところも、アメリカ合衆国は見習って欲しいなぁ・・・・
あれだけ充実していれば、満足できますね。
さて、こちらの地下鉄ですが、ものすごく清潔感があって、良いですね。
アジアの中では、いやもしかすると、世界中で見てもトップクラスではないでしょうか。
近代的でもあって、安心して利用できそうですね。
車窓も窓が綺麗なため楽しめました。アメリカとは偉い違い!?
初めてならどっち方面なのか、不安になっちゃいますので。