![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/c8/77efefe462a08864c4cbbf109b21cd5b.jpg)
マウナ・ケア サミットには約15分ぐらいの滞在だったと思います。
長時間に渡り4,200mオーバーエリアに居とどまるのは、高山病のリスクを考えると
良くないので帰路につくことにしました。
眼下に見えるのが、右側からNASAのIRTF望遠鏡、中央にKECK1号と2号のツインが、
その左側に日本のすばる望遠鏡(国立天文台ハワイ観測所)があります。
KECK(ケック)はカリフォルニア大学・カリフォルニア工科大学、そしてNASAが管理して
いる赤外線望遠鏡です。
双子のような2つの望遠鏡は、双方を併せて双眼鏡のようにして使うことも出来るようです。
KECK1号と2号との間に、ハレアカラ山(3,055m)が見えました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/37/b44470511e97519ed58be61be8058331.jpg)
この日は4WD車を借りていました。
すばる天文台の近くは、4WD車以外は通行禁止です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/e2/01aeffb7faddc0f53411085aaeffeba8.jpg)
すばる望遠鏡の下側に、サブミリ波アレイが見えました。
サブミリ波アレイは、スミソニアン天体物理天文台と台湾中央研究院の天文天体物理研究所
との共同研究プロジェクトのようです。
完成すれば8台の6mアンテナを干渉計として機能、1台の時より約100倍も高い分解能を
実現するそうです。
我が家が訪れた7月12日は、ご覧のように7台しか無かったし ⇒![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/3f/6ed4129bc88cc2edb2471fe773299810.jpg)
サブミリ波アレイのホームページには8台が写っていますが・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/b6/a03286be34b416dbfe719a271d5b098d.jpg)
すばる望遠鏡の場所から、ワイメア(カムエラ)の街が綺麗に見えました。
多分、ワイメアからも綺麗に見えているのでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/20/fd2b39eaf37c47823b5dc6800e8ee35b.jpg)
すばる望遠鏡は大きいので、全体と一緒に写真に納まることは出来ません。
日本語プレートと一緒にパチリと・・・・
この後、お腹も空いてきたので下山するのでした。
※ご注意
この場所は、レンタカーの保険適応外(走行禁止)区間です。
行かれる方は勿論、自己責任になります。
運転するための高度な技量や、万が一、自動車が故障など発生した場合でも、自分で
修理出来る技術を持った人以外は自力で行ってはいけません。
また、高山病に対して医学的に知識が少ない方も、リスクが高いので同様に危険です。
マウナケアの山頂エリアへ行きたい方は、各ツアー会社を利用して行かれるのが良いと
思います。(サンセットまたはサンライズのツアーがあります。)
主要ホテルまでのピックアップの他、お弁当や防寒衣服などの無料貸出しもあります。
(運が悪ければ、オニヅカ・ビジターセンターから引き返すこともありますが・・・・)
また唯一、ハーパーレンタカーがマウナ・ケア・アクセスロードを走行OKとしていますが、
全額保険適応ではありません。
5,000ドルまでの免責なので、それ以上高額になった場合・・・・
例えば全損になった場合、レッカー代を含め相当に高い金額の自己負担が発生します。
![](http://image.with2.net/img/banner/c/banner_1/br_c_2909_1.gif)
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長時間に渡り4,200mオーバーエリアに居とどまるのは、高山病のリスクを考えると
良くないので帰路につくことにしました。
眼下に見えるのが、右側からNASAのIRTF望遠鏡、中央にKECK1号と2号のツインが、
その左側に日本のすばる望遠鏡(国立天文台ハワイ観測所)があります。
KECK(ケック)はカリフォルニア大学・カリフォルニア工科大学、そしてNASAが管理して
いる赤外線望遠鏡です。
双子のような2つの望遠鏡は、双方を併せて双眼鏡のようにして使うことも出来るようです。
KECK1号と2号との間に、ハレアカラ山(3,055m)が見えました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/37/b44470511e97519ed58be61be8058331.jpg)
この日は4WD車を借りていました。
すばる天文台の近くは、4WD車以外は通行禁止です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/e2/01aeffb7faddc0f53411085aaeffeba8.jpg)
すばる望遠鏡の下側に、サブミリ波アレイが見えました。
サブミリ波アレイは、スミソニアン天体物理天文台と台湾中央研究院の天文天体物理研究所
との共同研究プロジェクトのようです。
完成すれば8台の6mアンテナを干渉計として機能、1台の時より約100倍も高い分解能を
実現するそうです。
我が家が訪れた7月12日は、ご覧のように7台しか無かったし ⇒
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/3f/6ed4129bc88cc2edb2471fe773299810.jpg)
サブミリ波アレイのホームページには8台が写っていますが・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/b6/a03286be34b416dbfe719a271d5b098d.jpg)
すばる望遠鏡の場所から、ワイメア(カムエラ)の街が綺麗に見えました。
多分、ワイメアからも綺麗に見えているのでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/20/fd2b39eaf37c47823b5dc6800e8ee35b.jpg)
すばる望遠鏡は大きいので、全体と一緒に写真に納まることは出来ません。
日本語プレートと一緒にパチリと・・・・
この後、お腹も空いてきたので下山するのでした。
※ご注意
この場所は、レンタカーの保険適応外(走行禁止)区間です。
行かれる方は勿論、自己責任になります。
運転するための高度な技量や、万が一、自動車が故障など発生した場合でも、自分で
修理出来る技術を持った人以外は自力で行ってはいけません。
また、高山病に対して医学的に知識が少ない方も、リスクが高いので同様に危険です。
マウナケアの山頂エリアへ行きたい方は、各ツアー会社を利用して行かれるのが良いと
思います。(サンセットまたはサンライズのツアーがあります。)
主要ホテルまでのピックアップの他、お弁当や防寒衣服などの無料貸出しもあります。
(運が悪ければ、オニヅカ・ビジターセンターから引き返すこともありますが・・・・)
また唯一、ハーパーレンタカーがマウナ・ケア・アクセスロードを走行OKとしていますが、
全額保険適応ではありません。
5,000ドルまでの免責なので、それ以上高額になった場合・・・・
例えば全損になった場合、レッカー代を含め相当に高い金額の自己負担が発生します。
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ワイメアを見下ろすショットが凄く素敵ですね!
地面と空の広々さが、気持ちいいです(*^_^*)
一般の観光客にはお勧め出来ませんが・・・・ 空の青さがマウナ・ケアでした。
ホノムボーイさんを想いつつ見てましたよ。
改めて凄いなぁと感心しきり。。
登れる人は限られる別天地ですね。
本年もよろしくお願い致します
この辺りはハレアカラの頂上同様に、宇宙テーションというか、スターウォーズの世界というか。
別世界ですね~
いいですね~
やっぱり行ってみたいです。(笑)
自分で取り付けても、すぐ転勤になったら勿体無いし・・・しばらくは我慢しています。
まっ青な空と相俟って、素晴らしく素敵なコントラストです。やっぱり日中に来て正解だった様な・・・・
改めて・・・あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い申し上げます。
ハワイ島にいったときは、
絶対マウナケアに登りたいと思います。
でも、やっぱりツアー会社になるんでしょうねえ。
私の年末年始は、お蔭様で9連休でしたが何処にも出掛けず~
そして、アッという間に終わってしまいました。(涙)
私の場合は自動車整備士ライセンスの関係と、呼吸循環器系の仕事をしていますので。
また自動車運転は、大型二種免許を含め全種類持っています。