タイ料理店へ行ってきた

最近お客様に教えてもらった鶴岡市内の昭和通りにあるタイ料理店ＭＯＹＡＩへ行き、
夕飯を食べてきた。
今回食べたのは、トム・ヤム・クンにお米の麺が入ったもの、チキンのグリーンカレー、
若いパパイヤのサラダ、エビのピリ辛味のピザ、ジャスミン・ライスというタイのブランド米など。
カミサンが辛さに強いということで、それに合わせて調味してくれたため、ロバの口は火事騒ぎ
であった。
その昔、友人に誘われてタイへダイビングへ、ネパールへトレッキングに行ったことがあり、
トム・ヤム・クンなど食べたことがあるが、それと同じ位刺激的だった。
また食べに行きたいお店だ。
デザートが秋のものに変更予定でまだなく食べられなかったのが残念だった。

カミサンは夜道の運転はできないといい生ビールを飲んでしまい、
ロバは水を飲んで運転手となってしまった。
練習しなけりゃいつまでもできないだろうに、全く勝手なもんである。

急なリクエストでカメラを持っていなかったため写真が載せられなかった。

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山ぶどうのムース合作のこと

お気に入りのカップに香り高いアールグレー紅茶を入れて
デザートを楽しむ・・・口福が幸福な時間。

私が手をかけて仕込んだ山葡萄の濃厚な原液が時と共に自然発酵している。
それを使ってカミサンがムースを作ってみたというしだい。

土台にしたスポンジケーキは、菓子用の薄力粉がなかったので、
普通の薄力粉を使い、そのために少し硬い仕上がりになったという。

今夜の百合コースのお客様のデザートには、このムースとコクワの実をお出しした。

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里山秋の御膳始まる

朝日地区のお店で１０月２日から１１月１９日までの予定で始まった
『里山秋の御膳』。
女将は５時から仕込みに入り大忙し。
私はいつものようにパンと自分の作ったジャムで朝食を済ませると、
よくアルバイトを頼まれるＯ組合でパソコン作業をした。
１０時前に帰宅してお客様を迎える準備をした。

里山御膳を食べに来た県内の年配女性二人連れのお客様は満足されて、
今度は泊まりに来て見たいとのことだった。
お土産に野草画グッズとジャムを求めていかれた。

１４時頃にやっと手が空き、適当に昼食を食べた。女将は食欲なく休養タイム。
私も休みたいところだが、冷蔵庫の洋ナシが「何とかしてくれ」と言うのでジャムを作った。

今夜はデザートにコクワ（サルナシ）の実も出してみた。
キウイをふた回りか三回り小さくしたような果実で皮に毛がなく丸ごと食べられる。
もっとも皮は酸味が強いので好き嫌いがありそうだ。

我々は夕食にラーメンを食べた。
冷蔵庫の中のナスとシシトウが忘れられていたので、
私が救済料理で味噌炒めにして食べたが、
一人では食べきれずにたくさん余った。

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洋ナシのジャム

洋ナシ３個(正味３４４ｇ)とグラニュー糖(約１７０ｇ)、レモン果汁(１／２個分)で
プリザーブ・タイプのジャムを作ってみた。
銀杏切りにした洋ナシに砂糖をまぶしておき、しばらくしてから煮はじめレモン汁を加えて
煮詰めていった。
出来上がりは１５０ml瓶２本分。
お菓子作りに使っても美味しそうだ。

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ジョウロウホトトギス

　
　東京から連れてきたジョウロウホトトギスが今年も咲いた。花の中は面白い模様がある。


これは鳥の落し物からでも生えたのだろうか？　
種を蒔いた覚えのない見知らぬ花が咲いた。

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カラトリ芋初収穫。山ぶどう液をこし取る

今日は昼食のお客さんがいるので、掃除をしたり、葉っぱを取ったり、胡桃の実をほじったり、
カラトリイモを掘り取ったり、給仕をしたりと１４時頃まで大忙しだった。
我々の昼飯は昨日買ってきた中華まんですませた。

カミサンが疲れて昼寝してる間に、私は山ぶどう液を漉して瓶に詰め替えた。
濃い色が出ているが、漉したかすにもまだエキスがだいぶ残っているようなので、
砂糖水を足して再発酵させることにした。
１番搾り？はワインの瓶２本分位取れた。
原料は産直あさひグーで買った４キログラムの山ぶどうで２千円した。
１本当たりの材料費は千円というところ。
手間は結構かかっているから、原価は幾らにつくものやら。

夕方から夕食までの間、庭の石拾いや雑草取りなどをする。

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仕入れに行く。幸楽苑でラーメンを食う。タイ料理店

今日は雨だ。朝から仕入れに出かけた。
カミサンはメニューを考えるから運転できないというので、ロバが運転手だ。

昼食は、カミサンが気にしていた最近オープンした幸楽苑に12時前に行った。
なんと行列である。
ラーメン＋餃子＋ミニ・チャシュー丼(590円)、海鮮みそタンメン690円＋杏仁豆腐180円で1,500円ちょっと。
なかなか美味しかったが、塩味が少しきつめだった。
杏仁豆腐は柔らかで香りもよくて美味かった。

昨夜、知り合いが「明日連れと２人で青嵐舎に寄ってコーヒーを飲みたいので14時前には戻っていて欲しい」と電話があった。
14時前に戻ったら、「都合があって帰った」と義母から聞いた。残念。
そうしたら妙なものだ。以前泊まりに来たことのある女性から知り合いを連れて来たいと電話があり、酒田の人を連れてやってきた。
自家製の完熟梅ジュースとコーヒー、コピアのコーヒー店で見つけて買ってきた「いづみ屋のクッキー」をお出しした。
味見にとデラウエアのジュースの自然発酵したものも少し飲んでみてもらったら、香りがよく美味しいとのこと。
グルメ談義などを聞いていたら、鶴岡市内昭和通りにあるＭＯＹＡＩというタイ料理店が美味しいという。
ランチはしていないそうなので、今度夜に行ってみるとしよう。

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ミニ・チューリップと原種系水仙の球根を植える

主庭にミニ咲きチューリップのライラック・ワンダー（ピンク？）、ブライト・ジェム（黄）、
スカーレット・ベビー（赤）、プルケラフミリス（濃いピンク）、を植え、
ペチコート咲きのミニ水仙、ゴールデン・ベル（黄）とバルボコディウム・モノフィラス（白）は、
夏の高温に弱いというので前庭に植えた。
チューリップの球根はネズミの好物なので心配だ。

主庭では、トチの実を水に漬けておいた甕の中でネズミが一匹溺死していた。
甕をひっくり返して、トチの実は明日洗おうとそのままにしておいた。
（翌朝見ると、ネズミの死骸もトチの実もなくなっていた！）

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