明日から登山道整備へ

今日も雨が降った。
午後５時から登山道の刈り払い作業の打ち合わせ。
２泊３日の日程で今回は９人が参加する。

あいにくへりによる荷揚げが間に合わなかったので刈り払い機や燃料、
食料の一部まで背負い上げなければならない。

人手不足のため地域おこし協力隊の２人にも参加してもらうことになる。
２人一組で道具は刈り払い機一台、カマ、ナタ、手ノコ各１。

ロバは地域おこし協力隊のＳ君と組むことになった。
担当は以東岳の直登コース。
初日に泡滝登山口から大鳥池を経て以東小屋まで登らなければならず、
バテそうである。

以東小屋は外壁などが壊れてしまい雨漏りもする状態なので、
ロバは防水シュラフカバーと雨具でしのぐつもりだ。

明日は７時に集合。
体調とお天気が心配。

大水の後の砂の模様

　
川が大増水した後、砂に残された模様　大きな模様の中に小さな模様があり面白い

　

泡滝登山口まで何とか車で行く

大雨で増水した後なので今日は東・西・泡滝各取水口を三人で見回りに行く。
依然として通行止めとなっている泡滝線だが、復旧工事関係や我々ダム・発電関係の車は入っていける。

一応車道終点まで何とか行けたが、まだ一般車両が通行するには道路状況は少々悪い様子である。
蘇岡発電所の手前では、前回の増水で道路の側溝が流されていた箇所が、
今回の増水では長さ３－４ｍに渡って道路幅の最大１／４位が流れに下を浸食されて陥没していた。

この先当分大雨の予報はないようなので一般車両の通行止めもじきに解除されることだろう。

大雨の後

　
７月１８日　大雨のため増水した東大鳥川も翌日には右のような状態に

　
大きな木がいくつも流されてきてあちらこちらに引っかかっている(左)
泡滝登山口に向かう道もあちこちで土砂の押し出しや道路の土砂が流されて車の通行ができない状態に(右)


夏の大鳥川フェスタ(8/16)に使おうと遮熱シートをかけていた残雪だが、
川の増水で下から溶かされてもたない様子

久しぶりに松平山に登る

今日は刈り払い機を背負って送電線の点検路などの除草作業に出た。
松平山の山頂から大鳥の各が見下ろせる。

　
左の写真の高岡地区にはタキタロウ館や朝日屋旅館、青嵐舎などがある。青嵐舎は木々の陰になって見えない。
右の写真は高岡の南側にある繁岡地区が写っている。


寿岡とその先の松ヶ崎地区が写っている。
手前にある大きな建物は廃校を転用した大鳥自然の家。
１９日にはここの体育館でジャズコンサートが開かれる。

マムシの受難 荒沢ダムに流木押し寄せる

今日は除塵の仕事で東取水口、泡滝取水口、西取水口、荒沢取水口と三人で回った。
東取水口で大先輩の村人某はマムシを見つけて頭を棒で何度も叩いて潰し捕まえた。
以前にも何度もここで捕まえているそうである。

産む寸前だったと思われる卵が外に出ている。
さぞ無念だったろう。

マムシを喰ったことのないロバである。


荒沢ダムは連日の大雨で流木やゴミが押し寄せている。
写真はゴミ除けの網の片側だけであるが、大木混じりですごい量だ。

雨続きでまいる

　
連日の大雨で川は増水　里山の緑も深くなった

お客様を１０時頃に見送ってから庭仕事をする。


葡萄の葉を食い荒らす毛虫を捕まえてくれる虫
何の仲間だろうか？

つるバラ舞子の剪定と誘因、増えすぎたシダや雑草取りなどに精を出す。
時折にわか雨で中断するが昼食を挟んで午後６時頃まで作業した。

長雨のため、いただいて地植えしていた大判草やネットで取り寄せた蕾付きの珍しい植物も腐りが入り
瀕死状態になってしまいガックリである。

地区運動会

今日は大鳥地区の運動会。
雨続きのため大鳥自然の家体育館で行うことになる。

泊まりのお客さんに朝食を出した後、連れが仕入れに出かけたため、
ロバは連泊のお客さんが出かけた１０時過ぎから運動会に出かけた。

体育館脇で交流会用の焼きそばなどを作っていた義理の両親に手伝いを頼まれたので
競技に参加できたのは玉入れと宝拾いだけ。
賞品は砂糖、台所洗剤、キッチンブリーチ、ティッシュだった。
交流会費３００円で焼きそば、モツと野菜の炒めをつまみにビールを少々飲み早めに帰宅。

一休みしてから掃除をして夕食の準備を手伝う。

蛍の出番

このところ夜８時頃から蛍が飛ぶ。この辺にいるのはゲンジボタルである。
青嵐舎の窓にもやって来て網戸で光っていたりする。

先週土曜日に蛍目当てにやって来た常連さんは、夜小雨が降っていたのに蛍が見られて喜んでいた。

青嵐舎から徒歩１分以内の場所が比較的多く飛び、一度に十数匹が光ることもある。
よく飛ぶのは日中熱くて蒸し暑い夜であるが、比較的涼しい今夜も見ることができた。

北海道からバラ苗が届く

連れがピエール・ド・ロンサールが欲しいと言っていたので
パーゴラ完成祝い？にロバ好みの原種バラ、ロサ・グラウカとノイバラの血を引く初期のランブラーローズ、
で香りの強いルッセリアーナと一緒に大野農園に注文していた。
ピエール・ド・ロンサールはありきたりだが、まあ、しかたあるまい…

４号ロングポット入りの大苗で地植えする予定。
一株は残念ながら葉裏にハダニが発生していた。