栗の渋皮煮でパウンドケーキを作る 2017-10-04 23:59:34 | 保存食作り、気まぐれ料理 拾い集めた栗でしばらく前に連れが渋皮煮を作った。 使って良いというので一工夫したパウンドケーキを焼いてみた。 前回はロバ作の甘露煮を入れて焼いたが、今回は渋皮煮を使用。 アーモンドプードルはなかったが、黒砂糖、ラム酒、インスタントコーヒーも入れて味わい深くなった。 参考にしたのは下の2つのレシピ。 栗のパウンドケーキ【E・レシピ】と 渋皮栗たっぷりのパウンドケーキ| cuocaクオカ
焼きリンゴを作る 2016-12-15 23:59:56 | 保存食作り、気まぐれ料理 連れが紅玉リンゴを買ってきてデザートに食べたいという。 生のままでは気に入らないようなので芯をほじって、 バター、ラム酒、蜂蜜、シナモン、クルミを仕込み オーブンで30分程焼いて食した。 美味しかったのは確かだが、ロバはやっぱり生が好き。
コンニャク作り 2016-12-08 23:59:58 | 保存食作り、気まぐれ料理 この秋に収穫したコンニャクイモをすり下ろしてコンニャク作り。 1.1kg位の生芋を使用。一つの鍋に収まらないほどの量ができたので後日義母や知り合いに配る。 柔らかめのできあがりで刺身コンニャクも食感が良かった。
ブルーベリージャムやシソドリンクの素など作る 2016-09-23 22:09:01 | 保存食作り、気まぐれ料理 久しぶりの投稿です。カバー画像を設定し、デザインも変更してみました。 グラスジェムコーンはポップコーン以外は煮ても焼いてもうまくなく、乾燥してポップコーンを作るつもり。 今年は8月末にようやくブルーベリーのジャムと果実酒を作り、9月になってからシソドリンクの素を作るなど例年よりも作業が遅れている。クルミ拾いもまだ行けずにいる。 ブルーベリー酒はお客さんに好評。半年位寝かさないとうまくない。 右はジャムを水で冷やしているところ。 シソの葉は大鍋で20分位煮出してからザルでこし、ステンレスの鍋で砂糖、蜂蜜、黒酢を加え、しばらく加熱し完成。 4合ビンで3本ほどできた。
ココアケーキを抹茶クリームで食す 2015-12-15 23:59:33 | 保存食作り、気まぐれ料理 ダイエット中と称している連れがケーキが食べたいと騒ぐので、全粒粉小麦粉(薄力粉と中力粉)と卵、バター、ココア、自家製ラズベリージャム、紅玉ジュレ、抹茶、豆乳生クリーム、ブランデーを使って作ってみた。 スポンジ(水生生物の海綿に由来)ケーキと言うよりはきめが粗いのでヘチマ(熟した果実の網目状の繊維をたわしに利用)ケーキという表現が合うかもしれない。食べ応えは十分であった。連れの実家にもおすそ分け。
還暦のケーキ作り 2015-11-03 19:18:15 | 保存食作り、気まぐれ料理 今日はロバの誕生日。いつの間にやら60歳となった。 今朝は仙台にハーブの勉強に行くトドを庄内あさひ高速バス停に送り、卵を買って帰る(往復1時間あまり)。 明日の夜迎えに来いとのこと。 雨模様なので庭仕事を諦めて料理をすることに。 栄養価の高いウラド豆(毛蔓小豆(ケツルアズキ))と黒豚、カラトリイモなどを使ってカレーを作り、それからロバのバースデーケーキを作る。 昨日買ってきた本日が賞味期限の半額の生クリームとおいしい紅玉リンゴ、そしてロバ特製紅玉のジュレ、冷蔵庫に保存していた熟れたコクワを使うことに。 まずスポンジケーキを別立てで生地を作って焼く。その間に生クリームを砂糖の代わりに紅玉のジュレを入れてホイップ。 焼き上がったケーキを冷まして3枚に切り分け、バラ酒を塗ってから下段には生クリームとスライスした紅玉を、上段には生クリームとコクワの中身を手で絞り出して挟み、上部と側面にも生クリームを塗った。 紅玉のスライスとスペアミントを飾って完成。おやつに自家製ブドウジュースとともにいただいた。ロバ満足の出来上がり。 泡立てを全て手で行ったのでちょっとくたびれたロバであった。 隣に住む義理の両親にケーキとカレーをおすそ分けした。
甲斐ブランで白ワイン?を仕込む 2015-10-15 21:29:05 | 保存食作り、気まぐれ料理 昨日ブドウの採り残しを収穫したところ3.8kgほどあったので手作りワインに挑戦した。 甲斐ブランは山梨県で作られた白ワイン用の品種で食べても美味しい緑色のブドウである。 普通の白ワインは果汁から作るが、皮や実、種も丸ごと生かして仕込む。 今回ワインイーストの手配は間に合わず、パン用のサフ・インスタント・ドライイーストを少しだけ入れてみた。容器は果実酒用の4リットルビンを使用。 果たしてどうなるか、楽しみである。
ブルーベリージャム作り 2015-07-30 23:59:48 | 保存食作り、気まぐれ料理 1キロほどのブルーベリーを摘み取り、300gの砂糖とクエン酸小さじ1、蜂蜜大さじ1強でジャムを作った。 お客様の夕食の後片付けなどが終わってからの作業で、終了は深夜零時近くとなった。 これは生のまま冷蔵庫に採っておく分 フタ回りの殺菌のために熱いジャムを入れて30分以上放置してから水に入れて冷まし退色を防ぐ。 ビンに詰めた残りを長径10センチほどの小さな片口に入れた。 瓶詰めの時は流れる状態だったが、冷めるとしっかり固まった。 美味しくできてめでたしめでたし。
ローズヒップとバラ酒のケーキ 2015-06-30 12:38:56 | 保存食作り、気まぐれ料理 先週の金曜日と土曜日に連れが青嵐舎で植物療法の教室を開いた。 植物のチカラを暮らしの中に ~植物療法プチリトリート~ 山の教室編 テーマ 『植物の夏至のエネルギーをいただく』 ヘーゼルナッツの会参照 そのときに受講者からシフォンケーキを頂き、ロバもおすそ分けに預かった。 そこで、お返しもかねてローズヒップの粉末とバラ酒を入れたスポンジケーキを焼き、 バラジャムをバラ酒で溶いたシロップを塗ったものを作っておいた(連れの実家にもおすそ分け)。 連れが金曜日に出すと言っていたが、出すのを忘れてしまったとのこと。 作り手としては残念であった。 写真はホイップした生クリームと庭のワイルドストロベリーで飾ったもの。