頼朝の伏木隠れ(よりとものふしきがくれ)
源右兵衛佐頼朝が石橋の合戦に敗れた後、七騎
で逃げ散りながら山中の伏木に隠れた。捜索して
いた梶原平三景時はその姿を見つけたが、味方
には「だれもいない」とやりすごし、頼朝を助けた。
※天下を統べる人物には「木の割れ目・穴に
隠れて命を永らえる逸話」があり、
*浄御原宮(大海人皇子(=後の天武天皇))
の“榎”のエピソード
*聖徳太子の“椋の木”のエピソード
などが源平盛衰記に載っています。ただし
日本書紀にはそういう記事はありません。
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源右兵衛佐頼朝が石橋の合戦に敗れた後、七騎
で逃げ散りながら山中の伏木に隠れた。捜索して
いた梶原平三景時はその姿を見つけたが、味方
には「だれもいない」とやりすごし、頼朝を助けた。
※天下を統べる人物には「木の割れ目・穴に
隠れて命を永らえる逸話」があり、
*浄御原宮(大海人皇子(=後の天武天皇))
の“榎”のエピソード
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