『いいかよく聞け、五郎左よ!』 -もう一つの信長公記-

『信長公記』と『源平盛衰記』の関連は?信長の忠臣“丹羽五郎左衛門長秀”と京童代表“細川藤孝”の働きは?

十一面観世音(じふいちめんくゎんぜおん)

2023-10-08 00:00:00 | 源平盛衰記の蔵:スピリチュアル篇
十一面観世音(じふいちめんくゎんぜおん)

<現代仮名遣い>じゅういちめんかんぜおん


六観音の一つ。多くは頭上に十一の小面をいただく。

すなわち前に菩薩面三・左に瞋怒面三・右に牙上出

面三・後ろに大笑面一をつけて「十地」を表わし、

頭頂の仏面は「仏果」を表わす。これは衆生の十一

品の無明を断ち、仏果を開かせる意味という。六道

では、修羅道に当てられる。

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<JR岐阜駅前の黄金の信長公像>

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