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『いいかよく聞け、五郎左よ!』 -もう一つの信長公記-

『信長公記』と『源平盛衰記』の関連は?信長の忠臣“丹羽五郎左衛門長秀”と京童代表“細川藤孝”の働きは?

十地の階級(じふぢのかいきゅう)

2023-11-05 00:00:00 | 源平盛衰記の蔵:スピリチュアル篇
十地の階級(じふぢのかいきゅう)

<現代仮名遣い>じゅうじのかいきゅう


大乗仏教では菩薩の修業の段階を五十二位に分ける

が、その四十一位から五十位までを十地という。四

十一位を歓喜地、五十位を法霊地という。最高位は

妙覚。


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<JR岐阜駅前の黄金の信長公像>
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十乗の風(じふじょうのかぜ)

2023-10-29 00:00:00 | 源平盛衰記の蔵:スピリチュアル篇
十乗の風(じふじょうのかぜ)

<現代仮名遣い>じゅうじょうのかぜ


迷妄を吹き払う十種の観法。観不思議・真正発菩提

心・善巧安心・破法適・識塞通・道品調適・対治助

開・知次位・能安忍・無法愛。十乗観法ともいう。


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十乗(じふじょう)

2023-10-22 00:00:00 | 源平盛衰記の蔵:スピリチュアル篇
十乗(じふじょう)

<現代仮名遣い>じゅうじょう


涅槃に入るための十種の観法。観不思議・真正発菩

提心・善巧安心・破法適・識塞通・道品調適・対治

助開・知次位・能安忍・無法愛。


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十三大会(じふさんだいゑ)

2023-10-15 00:00:00 | 源平盛衰記の蔵:スピリチュアル篇
十三大会(じふさんだいゑ)

<現代仮名遣い>じゅうさんだいえ


一切衆生の本徳である胎蔵界曼荼羅の十三院。


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十一面観世音(じふいちめんくゎんぜおん)

2023-10-08 00:00:00 | 源平盛衰記の蔵:スピリチュアル篇
十一面観世音(じふいちめんくゎんぜおん)

<現代仮名遣い>じゅういちめんかんぜおん


六観音の一つ。多くは頭上に十一の小面をいただく。

すなわち前に菩薩面三・左に瞋怒面三・右に牙上出

面三・後ろに大笑面一をつけて「十地」を表わし、

頭頂の仏面は「仏果」を表わす。これは衆生の十一

品の無明を断ち、仏果を開かせる意味という。六道

では、修羅道に当てられる。

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十悪の風(じふあくのかぜ)

2023-10-01 12:00:00 | 源平盛衰記の蔵:スピリチュアル篇
十悪の風(じふあくのかぜ)

<現代仮名遣い>じゅうあくのかぜ


平重衡が大仏を焼いた焰の風を、仏の戒める十の大罪

にたとえる。

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十悪(じふあく)

2023-09-24 00:00:00 | 源平盛衰記の蔵:スピリチュアル篇
十悪(じふあく)

<現代仮名遣い>じゅうあく


身・口・意の三業による十種の罪悪。殺生(せっし

ゃう)・偸盗(ちゅうたう)・邪淫(じゃいん)・

妄語(まうご)・綺語(きご)・悪口(あくく)・

両舌(りゃうぜつ)・貪欲(どんよく)・瞋意(し

んい)・愚痴(ぐち)。

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<震災前の熊本城を西側駐車場から>
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指南(しなん)

2023-09-17 00:00:00 | 源平盛衰記の蔵:スピリチュアル篇
指南(しなん)

<現代仮名遣い>しなん


仏が衆生を教え導くこと。

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<震災前の熊本城を西側駐車場から>
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四天王(してんわう)

2023-09-10 00:00:00 | 源平盛衰記の蔵:スピリチュアル篇
四天王(してんわう)

<現代仮名遣い>してんのう


帝釈天の外来の臣で須弥山の中腹に住む。

東方-持国天王

南方-増長天王

西方-広目天王

北方-多聞天王(毘沙門天)

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寺諜(じてふ)

2023-09-03 00:00:00 | 源平盛衰記の蔵:スピリチュアル篇
寺諜(じてふ)

<現代仮名遣い>じちょう


寺院で発行する書簡・文書

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