救急セーフティーステイション標章交付式

去る12月2日藤沢市消防本部にて、「救急セーフティスティション標章交付式」が執り行われました。（写真）

この交付制度は平成20年10月1日から施行され。
　○救命講習の受講促進を図り、救急隊到着前における、市民の応急手当実施による救命率の向上。

　○公共施設や市民が多く立ち寄る民間施設などえの、ＡＥＤの設置促進による、市民が応急手当を速やかに行うことが出来る環境の整備。等々・・

　を目的として、ＡＥＤを設置していると共に、従業員等の20％以上の方が救命講習を終了しているなどの用件を満たし、救急隊到着前に適切な応急手当が実施できると認められる事業所とうに対して「救急セーフティステーション標章」を交付し、市民が安心して暮らせるまちづくりを推進する制度です。

これも「安心・安全な街づくりを目指す」海老根市長の市政の表れですね。