3月29日神奈川県女性局は、女性のがん対策強化について、154万人の署名を添えて厚生労働省に要望書を提出し国の対策を強く求めてきましたが、5月7日の新聞報道によれば、子宮がんワクチン接種、公費助成について政府・与党が協議に入ることが明らかになりました。
これを受け5月19日、藤沢市に対しても、女性の命を守り、女性のがん対策充実に向けて藤沢市も前向きに検討するよう、市長に対し以下2点を要望しました。(写真)
1.子宮系がんワクチン接種を普及させるために公費助成を実施すること
2、乳がん・子宮がんの「無料クーポン券」を来年度以降も継続すること
要望に対し市長からは、「公明党議員団の皆さんの声をしっかり受け止め、実現に向け対応してまいりたい」というまことに前向きな意向がしめされました。
財源の課題等もありますが、今後も早期の実現に向けて藤沢市公明党は全力で取り組んでまいります。
これを受け5月19日、藤沢市に対しても、女性の命を守り、女性のがん対策充実に向けて藤沢市も前向きに検討するよう、市長に対し以下2点を要望しました。(写真)
1.子宮系がんワクチン接種を普及させるために公費助成を実施すること
2、乳がん・子宮がんの「無料クーポン券」を来年度以降も継続すること
要望に対し市長からは、「公明党議員団の皆さんの声をしっかり受け止め、実現に向け対応してまいりたい」というまことに前向きな意向がしめされました。
財源の課題等もありますが、今後も早期の実現に向けて藤沢市公明党は全力で取り組んでまいります。