マッシー淺野の暇つぶし

お絵描きはボケ・ヒマ潰しと見つけたり。

遊々会グループ展

2021-11-10 | 油絵

小生が以前所属していた絵画教室のグループ展がこのコロナ禍の中、3年ぶりに開催されるとの案内状をいただきました。

目の不調もあり教室を退会してから6年、メンバーも大きく変わり特に男性は一人もいなくなってしまいましたが、今回出品されている7人のうち4人は昔のお仲間です。

継続は力なりでなかには区民展で入賞された方もいるようで出品作品は皆力作揃いです。

写真を撮らせてもらい何点か作品を紹介させてもらいました。

 大山の秋

宮本喜美子さん

 

 

君への手紙

水谷美也子さん

 

 

発表会

佐竹立美さん

 

 

小鳥の声が聞こえる?

水谷美也子さん

 

 

つめ

宮本喜美子さん

 

 

夕景

鈴木生代さん

 

 

シクラメン

佐竹立美さん

 

 

駆ける

鈴木生代さん

 

皆さん本当に楽しみながら熱心に描かれているように感じます。

小生ももう一度絵筆を取ってみたくなりました。

 

 

 

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可愛いイレーヌ

2018-08-04 | 油絵

 名古屋市美術館で開催されている モネ、ルノワール、セザンヌ、ゴッホ、ドガなどの 作品を集めた「 至上の印象派展、ビュールレコレクション」を見てきました。

 目玉の作品はルノワールの 美しい少女を描いた 「可愛いイレーヌ」でしたが ゴッホの自画像も印象に残りました。

 説明書を読んでみるとゴッホは37歳でこの世を去っているのですが そのひたいに縦じわが刻まれている気難しい 肖像画からは30代の若さで 亡くなったとはとても想像できませんでした。

 生きている間に世間に作品を認められることはなく、生活に困窮し、絵の具にも事欠き、弟テオドルの助けを受け、友人のゴーギャンと仲違いをして、 精神を病み、最期は自ら命を絶ってしまったゴッホですが、もし自分の作品が世界の人々に認められる今日という日が来ることを知り得たならば自ら命を絶つことはなかったでしょう。

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モネそれからの100年

2018-06-29 | 油絵

名古屋市美術館で開催されているモネの特別展が7月1日迄なのに気がついて見に行ってきました。 有名なモネの睡蓮の実物を間近で見るのは図録等で見るのとは大違いでやはりいいなぁと思いましたがモネの絵に影響を受けたとして同時に数多く展示されていた近代作家の抽象画にはピンと来るものが有りませんでした。

地下1階の常設展会場に 展示されていた荻須高徳のバリの風景画や鬼頭鍋三郎の人物画の方に小生は心惹かれます。

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アジサイ

2017-06-08 | 油絵
我が絵の師、春田光一先生の展覧会が日進市米野木町の<森の響き>で開催されています。
ライフワークの馬の絵は勿論、安曇野の風景画、花の絵、裸婦のデッサン等々幅広い作品が展示されていました。
小生がいいなあと思ったのはこの青が基調のアジサイの花の絵でした。
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ブラックコーヒー

2017-05-09 | 油絵
先週まで県美術館で開催されていた中部新制作絵画展に出品されていた友人三谷義明さんの作品「ブラックコーヒー」2点の内の1点です。
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