うちわ作り

夏休み前の3連休に孫が食事方々遊びに来ました。
コロナがまた急増中なので外に出かけるのも憚られ、家の中での工作、うちわ作りなどすることにしました。
絵を描くことが好きで得意な孫は夏にふさわしいものとしてうちわの台紙に花火とスイカを描こうと決め早速描き始めました。
丁度2、3日前に耐用年数が来て動かなくなってしまい買い替えた電子レンジが入っていた頑丈なダンボール箱が作業台になりました😄


工作セットになっているので絵が描きあがったら糊でプラスチックの骨組みに貼り合わせます。
　うちわの周囲をカラーテープでとめると出来上がりです。
この作業は少し難しかったようです

美味しそうなスイカも上手に描けました。


　ダンボールの作業台もカラフルなマジックで色付けしアートっぽくなったと満足そうです😄

憧れのイラストレーター

昭和３０年代後半～４０年代前半、デザインを意匠と呼んでいた頃、イラストレーターという言葉はまだ馴染みがなく、挿絵画家という言葉が一般的だったと記憶しています。
時代を牽引して行くがごとく和田誠、横尾忠則、宇野亜喜良、大橋歩などの作品が雑誌や週刊誌を飾り「いいなぁ～」と眺めていたことを思い出します。
特に宇野亜喜良は女性像を官能的にそれまで見たこともないタッチで描いていて「本当にいいなぁ～」と思いました。