マッシー淺野の暇つぶし

お絵描きはボケ・ヒマ潰しと見つけたり。

奥志賀高原の子鬼百合

2014-10-30 | ソフトパステル
登山を始めた頃はまだ絵を始めてなかったので、ザックの中に缶ビールは入っていましたがスケッチブックは入っていませんでした。
したがって残念なことに山の風景の作品はそれほど多くありません。
奥志賀高原へは毎年の様にスキーに行きましたが、グリーンシーズンに行くのは稀でした。
でも夏もゴンドラが動いているので山頂迄ハイキング気分で行くことができます。
たまたまゴンドラを利用して山頂迄足を伸ばした折り、子鬼百合の群生に出会い、その見事な眺めに圧倒され、思わず携帯電話を取りだし、自宅に戻ってからパステルで描きました。
花弁を反り返して、群生で咲いているその姿がとても印象的でした。
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私製本

2014-10-28 | 鉛筆
御嶽山の項のあと、数回登山靴などをアップしましたが、10数年前登山に熱中した時に
折角だからその登山行を紀行文としてしたため、私製本を作ろうと思い立ちました。
その私製本の挿し絵として描いたのが前回アップした愛用の靴などです。
その私製本は「でこぼこ登山」という題名で三巻作成し、仲間に配りました。
中身の駄文はともかく、表紙は小生の勤務していた大日本印刷が年末に得意先へ配る美術カレンダーを再利用しました。
世界の名画、デザイン画が表紙の装丁に使われているという豪華本?なのです。
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BOBSON

2014-10-28 | 水彩
この靴も小生が長年愛用したなかの一足です。
BOBSONという名前からして、てっきりアメリカ製と思っていたら大違い、岡山市の国産品でした。
それもネーミングはボブ〈アメリカの一般的な男性の名前〉が損をするくらい世界中に売上を伸ばし、本場アメリカ製を凌ぐことを目論んだとか・・・
そのネーミングが災いしたのか、一時は大きく売上を伸ばしたものの、縮小を余儀なくされたり、倒産の憂き目にあったりと色々あったようです。
でも小生が愛用したこの靴は、履きやすく、潰れることもなく、大変丈夫で15年位は頑張ってくれました。
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GTホーキンズ

2014-10-27 | 鉛筆画
男の身の回り品としてちょっと気になるのは、小生の場合靴と鞄です。
それも革製のもの、手縫いのステッチなどがほどこしてあると思わず手に入れたくなります。
と言って高級なものを購入したことは多くはありませんが・・・
このシューズはGTホーキンズ、1850年、ロンドン郊外のノーザンプトンが発祥の地とか、
その周辺は牧場地帯で、良質な皮革と皮をなめすのに必要な水が豊富にあった様です。
息子が購入してしばらくは愛用していましたが、その後あまり履いていないようなので
上手いこと交渉して自分の物にしました。
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アゾロの登山靴

2014-10-26 | 鉛筆画
 「田ノ原湿原から望む御嶽山」の項で小生はマジックベルトのサンダルを履いていますが
これは湿原の木道を歩くため履き替えたのであって霊山、御嶽山登山の際には使っていません
 登山の時は安全のためちゃんと登山靴を着用し、その頃愛用していたのはこの登山靴です。
 まだ町のスポーツ店が現在の様に大型店舗に駆逐されていない頃、我が家の近くにあった
東海スポーツで手に入れました。
 その頃のスポーツ店には登山とスキーに詳しい店員さんが一人は必ずいて、何かとアドバイ
スしてくれたものです。
 スキーの行き帰りに履く靴を探していたところ「掘り出し物が有るよ!」と薦められ、試しに
履いてみると足首の部分が浅いので履きやすく、ビムラムソールなのも気に入りました。
 その時はどこの国の何というメーカー製かも知らずに値段に引かれて(確か一足5,000円で
した)買い求めましたが、この靴を履いて登山に行ったとき、H・飯田が「淺野の靴はイタリ
ア製のアゾロという老舗のメーカーの良い靴だ」と教えてくれ「そうかそうか!」と喜んだ
記憶があります。
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