名古屋市博物館で17日までやっている 尾張・知多の海 からの出土品や近年の生活用具などを展示した「海たび展」に行ってきました。
博物館に入っていつも感じるのはその照度がかなり暗いことです。
目が悪くなってからは説明文などが読みにくくちょっと残念です。
それでもこの大漁旗や祭事などに使われたであろう船に乗せられた山車などが 展示されているコーナーは 明るい 光で照らされており、鮮やかな色彩の大漁旗や船首を飾っている狛犬にはその時々の 漁師たちの思いが詰まっているように感じられ 興味深いものでした。
木製の手漕ぎボートと同じ形のものに 小学生の頃新舞子の海で乗った記憶があります。