カスタムカー

先日かみさんの車の交通安全祈願に犬山の成田山へお参りに行ったおり、我々の車の横に駐車してきた車です。ボディーが地面にほとんどくっついていて・・・「どうやってここまでたどり着いたの？」とかみさんが聞いたところ「走行するときは１０センチほどリフトアップできます」と一見このカスタムカーの持ち主とは思えないごく普通の感じの若者は丁寧に答えてくれました。
ちなみに自分でアメリカから直輸入、４００万ほどで手に入れたようです。

畳と女房は・・・

畳と女房は・・・何とかというセリフは最近では禁句のようですが、車はやはり新車がよろしい！
何かと思案の末、何とか手に入れた軽自動車のスズキハスラー。
車好きな長男が納車日に付き合ってくれ、近くの平和公園へ初乗り、記念撮影もしてきました。
今度の日曜日、犬山の成田山へ交通安全祈願にも一緒に行ってくれるそうです。

陶器のピエロ

絵の題材としてピエロ像は好まれるようです。
形が面白いのと、愛嬌があるのと、多彩ないろどりなどが好まれるのかも知れません。
ホテルジャパン志賀の階段の踊り場の棚に置かれていた陶器のピエロ弐体です。

マイカー

故あって長距離運転を避けるようになってから趣味のスキーも年に一、二度行くか行かないかという状態が３年ほど続いています。
車も軽に変えようかなどと云う気分になり、そうなると手放さざるを得ない愛車を惜しんで、今年初めて奥美濃のウイングヒルズというスキー場にかみさんと行ってきました。
１５６号線を左折、檜峠までの山道は曲がりくねっていて、たどり着くまでかなり難儀しましたが、無事一泊二日の行程を楽しむ事ができました。
久しぶりに遠出してみると、愛車ジュークを手放すのは忍びなく思え、年を取ると踏ん切りが悪くなりますなぁ・・・

ウルルの蛇伝説

ウルル〈エアーズロック〉には語り継がれている、枯れる事のないムティジュルの泉の話と蛇の伝説があります。
良い蛇クニヤと毒蛇リルとの闘い、クニヤは棒で頭を打ち砕きリルを倒しますが、自分もリルの毒に侵され息を引き取ります。
しかしその後クニヤは虹色の蛇ワナンビに姿を変え、今もムティジュルの泉に住み、水を枯らさないようにしていると信じられています。
クニヤが虹色の蛇ワナンビに姿を変えたことを言い伝えているのがこの岩です。