時給850円のアルバイトから気がつけば取締役になった僕が伝えたいこと

アルバイトから出発し正社員、管理職、取締役と昇ってしまい、ついには代表取締役まで。そんな僕の思考、想いを綴る

3年D組クラス会

2012-03-03 | 日記(~2013年)
 先月2月11日土曜日に、僕の故郷、静岡県沼津市の居酒屋で、中学3年生の時のクラス会を開いた。男子25人女子20人の合計45人のうち、18人が参加した。
18人中14人が沼津または近隣に住んでいることがわかった。男13人女5人。2時間の宴会の後、二次会には11人が参加。

 この企画、僕と友人S君が計画し実現した。クラス名簿を僕が大事に保存していて、この名簿を元に往復はがきを昨年12月初めに投函した。なんたって古い名簿にe-mailアドレスなんて載っているわけがないのでアナログなのだ。12月に投函した理由は、結婚や就職で実家を離れていても、正月に帰省する場合もあるからこの時期に投函するのが効率がいいと考えたからだ。
 返信のあった中から3人だけ参加できなかったが、僕は10人も集まれば良いほうだと思っていたので予想外の高レスポンス。二次会も11人が参加した。
 クラス会に参加した仲間からの情報で、不明だった女の子3人の情報を得ることができた。早速この3人に後日電話を入れて話したが、まるで中学3年生の教室の中で一緒に会話をしているようだった。スゴイ。ものすごい年月が経過しているのに、違和感がまったく無い。

過ぎ去った過去を懐かしむのは、これから新しい未来に向けてガンガン進む気持ちでいる僕にとっては好きな行為ではないが、この3年D組だけは例外だ。


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