日曜日。午後の少しの時間、光が丘公園を散歩。
一日のほとんどを自宅で過ごした。
図書館から借りてきていた、カラヤン、ベルリンフィルの
ベートーヴェン、田園を聴いた。
ベートーヴェンの交響曲の中では6番のこの田園が
一番好きだ。
田園を聴くと、5月の南ドイツの丘陵地帯を知人の四角い青いボルボで
ゆっくりと走った、その時の印象、空気感がよみがえる。
カラヤンの田園を聴きながら、何か違和感を感じた。
そうだ、僕はこれまで、田園は自宅にあるチェリビダッケの
ミュンヘンフィルしか聞いたことがないのだ。
今から15年くらい前。「チェリビダッケの庭」というドキュメンタリー
映画を見て、チェリビダッケの存在を初めて知った。
それで、1枚だけ買ったCDがEMI盤の田園だった。
しばらくの間、僕はその田園ばかりを聴いていた。
それで、日曜日、久し振りにチェリビダッケの田園を
カラヤンの後に聴いた。
確かにテンポが違う。どちらが好きか?
ゆったりとしているチェリビダッケの方が好きだ。
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一日のほとんどを自宅で過ごした。
図書館から借りてきていた、カラヤン、ベルリンフィルの
ベートーヴェン、田園を聴いた。
ベートーヴェンの交響曲の中では6番のこの田園が
一番好きだ。
田園を聴くと、5月の南ドイツの丘陵地帯を知人の四角い青いボルボで
ゆっくりと走った、その時の印象、空気感がよみがえる。
カラヤンの田園を聴きながら、何か違和感を感じた。
そうだ、僕はこれまで、田園は自宅にあるチェリビダッケの
ミュンヘンフィルしか聞いたことがないのだ。
今から15年くらい前。「チェリビダッケの庭」というドキュメンタリー
映画を見て、チェリビダッケの存在を初めて知った。
それで、1枚だけ買ったCDがEMI盤の田園だった。
しばらくの間、僕はその田園ばかりを聴いていた。
それで、日曜日、久し振りにチェリビダッケの田園を
カラヤンの後に聴いた。
確かにテンポが違う。どちらが好きか?
ゆったりとしているチェリビダッケの方が好きだ。
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