とりあえず先週の株式相場、堅調と言えなくはない状況が続いていましたが、週末のリスクオフは予想以上でした m(_ _)m
プーチン大統領に睨まれてしまっては、仕方ありませんね(苦笑
それまでの展開も、政策効果への不安が出てきたか弱気気味の東京時間に対して、アメリカ好指標で夕場に盛り返すという流れで、堅調ではあっても元気がある展開とは言い難かったわけで。
ちょっと期待通りというわけには、行きませんでした。
さて今週は、30日・水曜日の日銀金融政策決定会合が、一つの焦点でしょう。
追加緩和への期待は高まるでしょうが、火曜日が東京は休場ですから、株価への影響として出てくるのは、直前でしょうか。
ただ、本当に追加緩和が来るかというと、ワタシはちょっと疑問に思っています。
消費増税の影響が統計として出てきてからの次回・5/20-21の会合の方が、説得力が高くなるんじゃないかと思うんですね。
タイミング的にも、GPIFネタの再燃も併せて“Sell in May”を抑える効果も期待できるでしょうし。
ただ、今回も追加緩和が無ければ、一定の調整はやむを得ないでしょう。
その“往って来い”の後で、週末のアメリカ雇用統計に対する期待が盛り上がるという今週の流れを、ワタシ的には妄想してますw
ご声援頂ければ励みになります m(_ _)m
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もヨロしく!
プーチン大統領に睨まれてしまっては、仕方ありませんね(苦笑
それまでの展開も、政策効果への不安が出てきたか弱気気味の東京時間に対して、アメリカ好指標で夕場に盛り返すという流れで、堅調ではあっても元気がある展開とは言い難かったわけで。
ちょっと期待通りというわけには、行きませんでした。
さて今週は、30日・水曜日の日銀金融政策決定会合が、一つの焦点でしょう。
追加緩和への期待は高まるでしょうが、火曜日が東京は休場ですから、株価への影響として出てくるのは、直前でしょうか。
ただ、本当に追加緩和が来るかというと、ワタシはちょっと疑問に思っています。
消費増税の影響が統計として出てきてからの次回・5/20-21の会合の方が、説得力が高くなるんじゃないかと思うんですね。
タイミング的にも、GPIFネタの再燃も併せて“Sell in May”を抑える効果も期待できるでしょうし。
ただ、今回も追加緩和が無ければ、一定の調整はやむを得ないでしょう。
その“往って来い”の後で、週末のアメリカ雇用統計に対する期待が盛り上がるという今週の流れを、ワタシ的には妄想してますw
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