10月相場も、間もなく終わります。
しかし、今月半ばの債務上限に関するアメリカ議会の「プロレス」を経た後も、相場は相変わらず頭が重いですね。
三角保ち合いの中で6月→8月→10月上旬→先週と底値を切り上げていますが、上がなかなか抜けずに7月→9月→10月と跳ね返されてしまっています。
緩和縮小はまず無いであろう今夜のFOMCは材料視されずに株価は堅調ですが、それはそのまま、FOMCを無事に乗り越えても株価上昇は期待薄であることを意味します。
こうした状況を打ち破って、株価がさらに↑を目指すには、なにがしかの「材料」が欲しいところです。
とはいえ、国内の経済指標が悪くない状況下、今日の日銀金融政策決定会合での追加緩和は期待できません。
今週末から本格化するアメリカの10月分指標も、例のプロレスのおかげで、いい数字は期待できないでしょう。
また、年明けにはそのプロレスが再開するであろうことが、やはり年明けに再燃するであろう金融緩和縮小懸念と並んで大きな重しになっていると思われます。
このgdgdは、もう当分の間、続くんじゃないでしょうか。
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