町並み情景工房

四天王寺南門の布陣

「四天王寺南門」仕上がりました。

 ただし前面
だけです、(武将人形の背景だけに使うので)

毛利勝永が陣を敷いた所です、右に「明石軍」左に「信繁軍」を配置し、寺域の整備もして、地形の確認後、完成です。

前記した、一心寺東の、「観光休憩施設」に完成作品を見て頂いて 展示依頼の、お願いに行きます、なので・・・
 ジャマにならないようにと奥行を無くしての編集です。
もちろん、完全展示では、手前に参道そして勾配、その下には徳川軍を配します。

真田の陣・・・真田丸で活躍した弓隊、鉄砲隊の強者達”

私のジオラマ造りのすべてが、四天王寺南門の出来上がりからのように、ワンカットシーンから始まり、広がって行きます。


南門前は「毛利軍」その東は「明石軍」
割りばしで作る軍旗”細かい作業です・・・

 赤備えと軍旗が、ほかの軍より多いのは「真田丸」の名残です。

半分ぐらいは、色替えして、計画中の「明智軍」と「秀吉軍」
にしていくつもりでいますが、まだまだ需要が多いのと、一般受けするので・・・もう一つ、天王寺は”区長個人の公認”で、大切な活動拠点”

猛暑続き・・・クーラーの部屋での現在の作業は「安居神社のその時」信繁の最後”を拡大編集”してます、神社全域ジオラマになります。
また並行して「出石城下町ジオラマ」も、8月17日ジオラマ旅に向けて完成間近””。



町おこしのためのジオラマです。

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