ひょっとこ

所沢にあるビートルズも聴ける酒場ひょっとこマスターのブチブチ日記♪ 

ブリテイッシュロックへの旅

2011-11-26 12:07:46 | Weblog
という山川健一著の本を読み始めた。
ロック発祥の地はUKかUSAか?あるいは、どっちのロックが好きか?お店でたまに、この論争になる。ワタクシとしてはビートルズフアンなので、どーしても
UKのほーの肩を持ってしまうが、USAもキライじゃない。この言い方が既に
UKを贔屓してるが。
ブルースから発展してROCKが生まれたんだから UK勢はアメリカに感謝しなきゃならない筈だ!とはいえワタシ自身 最初はベンチャーズだっだが、なんといっても
ビートルズの出現で、青春から人生観まで影響を受けたのでUK贔屓になってしまう。
と同時にビートルズの後に出てきた。新勢力 ZEPやPERPLEなどのハードロック勢 ピンクフロイドやクリムゾン関係のプログレチーム はたまた TREXや
D~ボウイのグラム勢などが全盛期を迎える。 そのころのアメリカでは デイランやバーズのフォークロックチーム フラワームーブメントに乗ってでてきた。デッドやエアプレインのシスコ勢
ドラッグ系のジミヘンやジャニス ケッコーアメリカ勢も頑張ってたんだな~
という気がする。あのウッドストックあたりから対等になってきたような気がする。
 そこへいくと日本を初めとするアジア勢は未だに世界で通用するというか
認知されたバンドが出てこないのが淋しい。40年も立っているのに 
 そりゃあ英語でちゃんと唄わないからだよ なんて声も聞こえるが
英語の問題だけでもないよーな気がする。ジェフベックなんかは唄ってないど
たまにこの論争も始まるが、結論はでていない
本の中身とは関係ない話しになってしまったが、アップした写真はブライアンジョーンズが亡くなったプールである。