ひょっとこ

所沢にあるビートルズも聴ける酒場ひょっとこマスターのブチブチ日記♪ 

たくろう

2011-11-15 11:05:18 | Weblog
吉田拓郎
彼のほぼデビュー作に、青春の詩(うた)という曲があるが
拓郎こそ私の青春だったな~
ビートルズにはじまり、ZEPにはまり、プログレにはまったりしていたが
ミーハーだが日本のフォークにもはまっていた。
当時学生で 特に、これといった目的もなくバイトや中国文化(麻雀)にあけくれていた毎日  そんな状況をまさに唄ったのが拓郎だった。字余りで言いたい事をストレートに唄う。新鮮だった。そして英語の歌から日本語の歌へと変換していった。
ハッピーエンドやキャロルも良かったが、当時音楽好きの人達は、やはり
拓郎に感化されていったのだと思う。
4~5年前に闘魂のダデイタイチョーから 拓郎のバンド作んない という
話題がでて メンバーを募ったら ケッコー普段ハードロックなんつうものを
やってる人たちからもエントリーがあった。そしてこの頃から ひょっとこバンドは
拓郎もやるようになったのである。近々では若いけんどMキちゃんにも、時々唄ってもらってる。次回のライブでは残念ながら、やらないが、またやるつもりである。
余談だが お客様のMっちゃんは 拓郎のマニアである。自ら出店した新宿の餃子屋では、毎週土曜日拓郎ナイトを開いてる。いきたいな~日曜だったらな~
そして彼のようなマニアは拓郎の事を会話の中で吉田と呼ぶ
そーいえば 深夜に良く来店される吉田さんは 名前は哲朗さんという