昨晩、生まれて初めて救急車に搬送されました。
昨日(8/22)は、午前中は会社のトップ会議で実験機器の購入案件開始の承認を得るために説明せねばならなかったのですが、予定の時間から大幅に遅れまして、出待ち状態…。元々11時過ぎということで、朝一番からずっと待機していたのが更に押して、結局、呼ばれたのが正午過ぎ…。会議室に入って前の議案が終わるのを待って、ようやく順番が回って来ました。担当事務の方が説明を始めましたが、なんだかあがってしまったそうで、早々に説明が回って来ました。ところが、求められていた学術的説明のみならず、背景から契約に関する内容まで私が説明するはめになりまして、必死に説明したのですが、最終的には資料不足ということで次回先送り…(汗)。だいたい出席者全員、腹が減っていたらしく、かのトップの方もかなり苛ついたご様子でして、タイミングが最悪だったようです。仕方がないので、次回までに仕切り直しです。
で、その後、昼食をとる時間もなく、車でYKへ。例の首都高の事故の影響と自然渋滞を乗り越えて到着しまして、各種打ち合わせ…。最後に御大の空き時間を待って午前中の件を報告しまして、ミッション終了しました。
帰り道、首都高がまたやたらと込んでいたので、前日に引き続き一般道で帰ることにしたのですが、これが裏目に出ました。前日はカーナビが渋滞回避のためにやたらとルート変更をしまして、国道1号線を通って五反田辺りに出てよく分からん道を通ったのですが、今回は素直に環八経由…。しかし、途中でゲリラ雷雨に見舞われるわ、いつもの自然渋滞に巻き込まれるわで、結局2時間半もかかってようやく帰宅…。疲れはてました。
一日中、待ち時間だらけでストレス過多だったので、平日だったのですが、ビールやチューハイを飲みながら、五輪女子ソフトボール決勝を見まして、大興奮しながら優勝の瞬間を見ておりました。今回の五輪の中でも間違いなく最高の見所でしたね。その後、引き続きドラマ「コード・ブルー」を見ていたのですが、後半辺りから、胸に違和感が…(汗)。痛くも痒くもないのですが、明らかに心臓の辺りで一瞬「キュッ」としまるような感覚がありまして、徐々に頻度が増してきました。何気なく自分で脈拍をとってみたら、その感覚が起きると明らかに脈拍がとんでいます。何度計っても同じ…。念のため、かみさんにも脈をとってもらいましたが、やはり明らかに脈拍がとんでいます。多少脈がとぶ程度ならそれほど心配もしませんが、明らかに頻度が増してきていまして、1分に5、6回は確実にとんでいます。さすがに不安になりまして、かといって軽々に救急車など呼んだら「こんな程度で呼ぶんじゃない!」って怒られそうなので、救急相談に電話しまして、斯々然々と自ら説明しましたら、曰く「こういう場合は急変の恐れがありますので、救急車を呼ぶことをお勧めしています。このままお繋ぎしましょうか?」といわれまして、自分では判断出来ずかみさんにバトンタッチ。最終的には救急車を呼ぶことになりました。
いそいそと身支度をしまして、5分程で救急車が到着。最近の救急車は現場近くになるとサイレンをフェイドアウトしてくれまして、近所迷惑にならないので助かりました。早速、救急車内でストレッチャーに横になりまして、パルスモニターと心電図をとり始めました。さすがにピークは過ぎたようで、頻度も大分減りつつありましたが、まだ1~2分に1回位は脈がとんでいます。再び斯々然々と説明しまして搬送先を探してもらいまして、入院不可だけど診てはもらえるという病院へ搬送されました。その間、5~10分位でしょうか。やはり車内でも何度か脈拍がとぶのが、車内に響き渡るパルスモニターの音で確認出来ました。到着してストレッチャーで院内に運び込まれて自分でベッドに移りまして、再び心電図をとり始めましたが、この時にはほとんど治まった状態でして、症状を確認出来ず…(汗)。ま、こうなるのではないかという予想通り、様子を見ましょうということで帰されました。帰りはタクシーを呼びまして、帰宅…。そのまま、万一のためにかみさんを隣に就寝しました。
てな訳で、今日は午前中のどうしても自分でやらざるを得ない放射性同位体管理区域からの液体シンチレーション・カウンター搬出立ち会いを済ませた後、早々に帰宅しまして、午後から掛かり付けの内科に掛かりました。三度斯々然々と説明したのですが、あっさりとストレス性の一過性不整脈ということで、経過観察と相成りました。えっ?何のストレスかって?さぁ…(汗)?
昨日(8/22)は、午前中は会社のトップ会議で実験機器の購入案件開始の承認を得るために説明せねばならなかったのですが、予定の時間から大幅に遅れまして、出待ち状態…。元々11時過ぎということで、朝一番からずっと待機していたのが更に押して、結局、呼ばれたのが正午過ぎ…。会議室に入って前の議案が終わるのを待って、ようやく順番が回って来ました。担当事務の方が説明を始めましたが、なんだかあがってしまったそうで、早々に説明が回って来ました。ところが、求められていた学術的説明のみならず、背景から契約に関する内容まで私が説明するはめになりまして、必死に説明したのですが、最終的には資料不足ということで次回先送り…(汗)。だいたい出席者全員、腹が減っていたらしく、かのトップの方もかなり苛ついたご様子でして、タイミングが最悪だったようです。仕方がないので、次回までに仕切り直しです。
で、その後、昼食をとる時間もなく、車でYKへ。例の首都高の事故の影響と自然渋滞を乗り越えて到着しまして、各種打ち合わせ…。最後に御大の空き時間を待って午前中の件を報告しまして、ミッション終了しました。
帰り道、首都高がまたやたらと込んでいたので、前日に引き続き一般道で帰ることにしたのですが、これが裏目に出ました。前日はカーナビが渋滞回避のためにやたらとルート変更をしまして、国道1号線を通って五反田辺りに出てよく分からん道を通ったのですが、今回は素直に環八経由…。しかし、途中でゲリラ雷雨に見舞われるわ、いつもの自然渋滞に巻き込まれるわで、結局2時間半もかかってようやく帰宅…。疲れはてました。
一日中、待ち時間だらけでストレス過多だったので、平日だったのですが、ビールやチューハイを飲みながら、五輪女子ソフトボール決勝を見まして、大興奮しながら優勝の瞬間を見ておりました。今回の五輪の中でも間違いなく最高の見所でしたね。その後、引き続きドラマ「コード・ブルー」を見ていたのですが、後半辺りから、胸に違和感が…(汗)。痛くも痒くもないのですが、明らかに心臓の辺りで一瞬「キュッ」としまるような感覚がありまして、徐々に頻度が増してきました。何気なく自分で脈拍をとってみたら、その感覚が起きると明らかに脈拍がとんでいます。何度計っても同じ…。念のため、かみさんにも脈をとってもらいましたが、やはり明らかに脈拍がとんでいます。多少脈がとぶ程度ならそれほど心配もしませんが、明らかに頻度が増してきていまして、1分に5、6回は確実にとんでいます。さすがに不安になりまして、かといって軽々に救急車など呼んだら「こんな程度で呼ぶんじゃない!」って怒られそうなので、救急相談に電話しまして、斯々然々と自ら説明しましたら、曰く「こういう場合は急変の恐れがありますので、救急車を呼ぶことをお勧めしています。このままお繋ぎしましょうか?」といわれまして、自分では判断出来ずかみさんにバトンタッチ。最終的には救急車を呼ぶことになりました。
いそいそと身支度をしまして、5分程で救急車が到着。最近の救急車は現場近くになるとサイレンをフェイドアウトしてくれまして、近所迷惑にならないので助かりました。早速、救急車内でストレッチャーに横になりまして、パルスモニターと心電図をとり始めました。さすがにピークは過ぎたようで、頻度も大分減りつつありましたが、まだ1~2分に1回位は脈がとんでいます。再び斯々然々と説明しまして搬送先を探してもらいまして、入院不可だけど診てはもらえるという病院へ搬送されました。その間、5~10分位でしょうか。やはり車内でも何度か脈拍がとぶのが、車内に響き渡るパルスモニターの音で確認出来ました。到着してストレッチャーで院内に運び込まれて自分でベッドに移りまして、再び心電図をとり始めましたが、この時にはほとんど治まった状態でして、症状を確認出来ず…(汗)。ま、こうなるのではないかという予想通り、様子を見ましょうということで帰されました。帰りはタクシーを呼びまして、帰宅…。そのまま、万一のためにかみさんを隣に就寝しました。
てな訳で、今日は午前中のどうしても自分でやらざるを得ない放射性同位体管理区域からの液体シンチレーション・カウンター搬出立ち会いを済ませた後、早々に帰宅しまして、午後から掛かり付けの内科に掛かりました。三度斯々然々と説明したのですが、あっさりとストレス性の一過性不整脈ということで、経過観察と相成りました。えっ?何のストレスかって?さぁ…(汗)?
お騒がせしました。自分でもビックリしました。
母親からも、父親が同様に不整脈でずっと治療を続けているから気をつけるようにといわれました。
今回だけはさすがに怖かったですね。気をつけます。
心臓はこわいですからね。ストレス性の一過性であるうちに発見出来て良かったですね!
お大事にされて下さいね。