カップル

時を同じくして、日本人カップルも滞在されました。

短い滞在でしたが、勝手に楽しい時間を過ごさせていただきありがとうございました
（綺麗な彼女と楽しい会話させて頂いたので）

着いた当日は、メローな波で楽しめた様ですが、翌日サイズアップ！！！

これがその日の波です。
けっこーシビア、板がヒットして怪我してるのに頑張っている姿に感動！
（無理はしないでね）

その後、俺は別のポイントに行ったけど、フィンも折ってたよね。

サーフィンはそういういろんな事が経験だと思います。

またレイキーで会いましょう！！！

ジャパニーズ カイトサーファー

レイキーに入って数日後、日本のカイトサーファーが来てくれました

3年連続でこの時期、毎回2週間来てるそうです！
50代の方ななのですが、スゲーよ！
好きなんだなー、ジャンルは違えど解りあえる。
尊敬します。

なにより、ここは自分の滞在中、日本人に会う事が無いんです。
日本語で話し出来る事が貴重だし、安心できました。

ありがとうございました、また会いましょうね、レイキーで

ザ レイキーピーク

翌朝
これこれ、これですね！

これだけパーフェクトなピークは世界でもあまりないと思う。
オアフ島のノースショア、ロッキーポイントの年に何度のコンディション？
一本の波で右か左か選べるなんて！
それがホテルの目の前で割れてるっつーのが
ザ　レイキーピーク！

本当は8月はベストシーズンではないです。
5月6月は風が無く1日中パーフェクト、この時期は昼前からサイドショアが
吹きます。

午後はのんびり・・・
ワールドカップレベルのカイトサーファーを観戦できます

アマンガティー

ホテルに到着すると、驚いた事にローカルやキッズが20人以上出迎え！
”マサ　ウェルカムバック”とか言ってくれてる。

他の3人はびっくりで、おまえは有名人なのかとか聞いてくる。

挨拶しながら聞くと、トランスポーターのロッキーにこの日に行くよと前回の
写真入りの手紙を3週間前に送ったのが、昨日とどいて皆に広まったらしい。

確かに、前回の旅で俺は有名人になった。
サーフィンが上手いからではない。
前回滞在中、クイックシルバー主催のインドネシアプロコンテストが開催され
その前夜祭がホテルの中庭で開催された。
ドンプー市長や行政の役員、スンバワの伝統舞踊など盛り沢山だ。
ローカル、滞在者は招待されている。

その時俺はただ一人の日本人として、たまたま持って行った派手なダボシャツと頭には日本手拭という至ってフォーマルな服装をしていたので、
”一緒に舞踊を踊りましょう”の声が掛かるのは当然だった。
そこで、すでにいい気分になっていた俺は舞踊ダンサーズにきちがい盆踊りで
対抗しビデオグラファー3人に囲まれフィナーレを飾った？

まあ、なので有名人なのだった。



波はというと、サイズはダブル前後、サイドオンの風にあおられながらも
数人のサーファーがリップしていた。

ベッドに横になったらそのまま寝てた。

レイキーへの道

ビマ空港からレイキーへのドライブが始まった。
車2台、7人分のサーフボードを積んで走り出した！

俺はウキウキなのだが、他の3人は無口だ・・・
当たり前だ、彼らのサーフボードは明日の午後まで来ないのだ。


仕方が無いので、景色を見ている。
前回は何ら問題が無く、一人旅の4人。ロンドン、サンフランシスコ、シドニー、東京の4人が自己紹介を終えて談笑していた頃だ・・・

しばらく塩田が続く、2年前と変わらない光景だ、この後は山道を延々と走る、
馬車、牛、山羊、鶏、野生の馬、猿、バッファローなどが道を過る。
それでもドライバーはアイルトンセナのように走る。ドライバー以外は皆
シートベルトをがっちり締め冷や汗をかいている。


中間地点のドンプーで給油＆買い物タイム、結構でかい街でキャッシングや
ベープも買う事ができる、他にも色々そろう。


ここで車内の重い雰囲気に耐えかね、もう一台の車に移動。
ドライバーは俺の事を覚えているという、ガンガンにハードロックを流してる。
雰囲気がいきなりなごみリラックスした、すれ違う子供たちは”ハローミスター”
と覚えたての英語で話しかけてくる。

アマンガティーホテルが見えてきた。

メルパチ航空 プロペラ号

スパニッシュガイからの続きです。

なんつったってこの機体ですから大して入りません。

飛行機睡眠病であっという間にスンバワ　ビマ空港に１時間で到着！
運ばれてきたサーフボードは、前日の６人分と・・・・・・・・・・

俺のシングル！　ダブルもあった！！！！！！！！！！

レイキーのホテルからの迎えの車が２台。
俺とガイ、白人２人。

ボードが無事着いたのは俺だけだった。

つづきます

スパニッシュガイ

彼とは何かと縁が有るようで、少し長くなります。

バリからスンバワ行きのメルパチ航空のチェックインカウンタ、職員とガイが
もめているのが目に入った。
その後俺の番となり、職員は「英語話せますか？」と言って来たので
「もちろん」と言ってやった。

聞くところによると、昨日6人のサーフボードが輸送できなかったので貴方達の
サーフボードは明日になりますとの事。
メルパチ　スンバワ航路はジェット便とプロペラ便が有り、運が悪いとこうなる
ただ、はいそうですかともいかないのでここはインドネシア交渉となる。
「エクストラチャージ払うけど？」
「無理です」
「では2本の内、1本は持って行ってくれ、すぐパッケージを分割するから」

今回の旅行は、長めの板を一つ仕入れる事も目的だったので、行きはいつもの
ボードをシングルケースで持って行って、バリでダブルケースと長めの板を
パッキングし、ダブルケースに１つにしました。
で、ダブルケースからシングルを取り出し

「これだけは持って行ってくれないか」と頼んだところ
「やってみます」と答えてくれた。
後は運任せ・・・

するとガイがやって来てスペインなまりの英語で聞いてきた。
「どうなった？ボード。ホテルまで運んでくれるんじゃなくって空港までだって
ホテルから空港まで往復４時間もかけて取りに来るの？」

俺も負けじと日本なまりの英語で答えた。
「レイキーのホテルはちゃんとしてるから心配無用、ドンウォーリービーハッピー」
と言ってやった。

つづきます・・・

波乗り 南茨城

9月19日、三連休の中日に南茨城に波乗りに行きました。
日本でのサーフィンは1月半ぶり久々のビーチブレイク、リーフブーツも無しで
ワイプアウトも神経使わず楽しかった。


入った時はムネカタで厚めながら切れたLR、スプリングが暑くて1時間でショート
ジョンに着替えて入りなおしたら、だんだんサイズアップ、頭前後がポンポン
入ってきだした。
人も10人弱で風も11時半まで無風だった。

ここはロケーションも良いし、水も綺麗で、いつもすいてて、波もある・・・

不思議なポイントです。

バリのお土産

今回のお土産の一部です。

せともののお皿はジェンガラ焼き、最近アジア各国の高級ビーチリゾートの
レストランで人気なんだって。受注生産は予約でいっぱいらしい。
ジンバランに直売所があるらしいんだけど、これはクタからちょっと離れた
サンセットロード沿いに何気なく有って、ちょっと解りにくい、アウトレット
なので2，3割安いです。

サングラスはデザイナーはイタリアの人なんだけど、生産はインドネシア。
なので値段は2千円位だけど、色々いいデザインが有って、絶対おすすめ！
MISAKIってブランドです。
後は、バスソルト、アロマ、忘れちゃいけないバリソルト50円。
これらは全部マタハリデパートで買いました、ここは定価販売なので
値切ったりしなくて楽！
でも、だめもとで言ってみるとたまにまけてくれます、これはハワイの
アラモアナセンターでも通じました、得した気分全開！

下に敷いてあるのはバティックのショルダーバッグ、現地での移動に重宝
しました、これはカヌー乗り場のさきちゃんのとこ、他にビンタンハットも
買いました。
ハーフウェイではあいちゃんでビンタンタオルとシャツ、ウルワツのワヤン
おばさんのとこは飲食だけだった。
それでも皆、名前覚えてくれてて、いろんな話して、海に入ってる間服や
貴重品を大切に預かってくれます。
1，2年に1度たったの千円か2千円（周りの仲間の店の飲食も入れて）しか
使わない客なのに。
いつも最後に”おかねつかわないね～”と笑いながら怒られます。
帰る時は握手して”またらいねんね～”と少し寂しそうな笑顔で。

この愛すべき場所には、また行くしかないですね

オフザボトム

俺の事見て”ひゅ～～”って言ってるオージーラスタマン！
凄くフレンドリーな奴で皆を良い雰囲気に持って行ってた。

こういう奴って良いな～って思う。