masa4 サーフトリップブログ バリ スンバワ

インドネシア サーフトリップ記念開催
サーフ ゴルフ ライフのブログ
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今年のインドネシア サーフトリップ

2012-07-21 | サーフトリップ

 

そろそろ今年も恒例のインドネシア サーフトリップの季節です。

 

ここ3,4年スンバワのレイキーキャンプに行っていたけどそろそろ飽きてきた・・・

波はサイコーだし人も空いているけれども他に何もない、それがいい所なのだがちょっと飽きた。

イスラムだからアルコールもビンタンビールのみ、レストランもほんの数軒。

 

何処に行こう・・・

ジャワ島のG-ランドは世界でも最も長いレフトのチューブを有するが、自分にはバックサイドになる。

スマトラ島のメンタワイには様々なチューブを持つポイントが目白押しだが、一人でボートトリップに参加できる可能性は少ない。

そして何もないのはスンバワ以上、そこまでのアクセス、宿泊施設、コストはスンバワより悪い。

他に一緒に行ける奴がいれば考えるけど・・・

 

 

 

そこで原点回帰、今年はバリ島オンリーで行こう!!

スンバワの時も前後一泊づつ位はバリに滞在していたが、あくまでトランジットの一部で慌ただしいものだった。

昔のように、バリの様々なポイントをじっくり腰を据えて狙ってみよう、ここ数年で新しい道ができ、新しいポイントも開拓された。

人は増えたが、最近はサーフガイドを雇えば優先的に波に乗れるそうだ(本来のサーフィンとは違うと思うがたまにはいいだろう)

彼らはビジネスとしてやっている。

 

 

宿も一泊30$も出せばAC ホットシャワー付きで泊まるには十分だし(始めての人とか短期の方はも少し出せばいいとこ一杯あるよ)

酒も食べ物も安い、100円で大満足なんて事もある!

 

 

始めて訪れたのはもう29年前だが、それでも上記した島より栄えていた、それから行くたびに栄えてゆき人も増えて、そして他の

島を目指したのだが、また考えが変わったようだ。

 

今のバリ島のクタ地域はまるで渋谷のようだ、なんでもある。

そして綺麗な海、波、夕日は昔のままだ。

 

 

 

今年はそれを楽しんで来ようと思う・・・

 

9月1日から16日の予定です (*´∀`*)

 

 

 

 


波情報 茨城シークレット

2012-07-15 | 波情報

 

今日は3連休の中日、大混雑が明確なため、どうすっかなーと考えてたら思い出した。

南茨城のシークレット!

ここは、4年位前に発見しました、鹿島がダメで南下して行ったらこの辺だけ1,2サイズ大きく

綺麗な波が立っていて、しかもサーファーも海水浴もほとんどいない、釣り人もまばら震災前は

夏はここばっかり行ってました。

 

上の写真の中央から左に向かって長い桟橋みたいなところの周囲が特に良く、今日もそこで入りました

震災の影響か以前ほどの良さはなくなっていたものの、岸よりで腰ー胸サイズ、たまに綺麗に掘れる

三角波が入ってました、しかも、サーファーは6人だけ!!

千葉全域膝腰の情報を見るとかなりラッキー。

 

なぜ人がいないのか?

近所の人(釣り人)の話を元に推測すると、ここに来る道は、風力発電の風車とそれ関係の桟橋を

作るためにできた道でさほど時間が経ってない、それまでは砂丘と林しか無かったため未だ住民が

居ない、さらに南下すると行き止まりになってしまう、そんな所でしょうか?

 

何しろ三連休の夏の海がこんな感じ・・・

 

 

 

今日はキスがよく釣れていたので(2,3年前の夏もそうだった)近いうちに釣りメインで行きたいな!

 

 


離岸流

2012-07-08 | 日記

 

離岸流について、画像はネットから皆様の安全のため勝手にお借りしました。

 

我々サーファーはこれをカレントと言って沖に出るのを少しでも楽にするために利用します。

しかし、泳ぎの得意でない海水浴の方にとってはとても危険です。

 

寄せては返す波とか言いますが、寄せる波は目に見えますが、返す波 流れは見えにくい。

画像を見て頂くと海岸から垂直の防波堤脇と少し離れた所に赤い矢印が離岸流です。

白く見えるのは波が崩れているところ。

 

堤防脇では必ずと言っていいほど寄せた波が沖に帰っていきます、我々はそれを利用しますが

かなりなスピードです、しかしそれも堤防の先まで、後はさほど流れません。

 

横では波がたくさん割れているのに、そこだけ波が割れていないところ。

海水浴にいいなと思われますが、実はそこは海底が深くなっていて沖に向かう川になっています。

そういう所は注意して下さい。

そして、もしそういう場所で沖に流されたら、真っ直ぐに岸に帰ろうとせず横に移動すること。

近くにサーファーがいれば助けを求めて下さい。

 

これからの海の季節を楽しんでいきましょう!