育毛

一昨年位からだろうか？

 

８年ほど通った美容室で、ヘッドスパはいかがですか～頭皮が生まれ変わりますよ～　とか言われるようになったのは？

 

そのスタイリストはまだなりたての頃からずっと指名してきた人だ（ある日突然産休に入りますと言われ　こんなに長く

通っていたのに彼氏が出来たのも　結婚したのも知らせてもらえずショックを受け美容室を変えた(^-^;）

 

次に通った美容室では　ちょっとストレートなおばさんで　毎日豆にマッサージとかした方がいいわよ　等と言われた。

 

俺は若いころから髪が太く多くいつもたくさんすいてもらっていた　しかし最近は抜け毛が増えたようだ　その毛も昔に比べ細い

鏡で見ると少し地肌が・・・さすがに心配になって写真を撮ってみた！

げ！

 

想像以上に薄くなっているではないか！

 

このままでは近い将来は目に見えている・・・

 

調べた

聞いた

 

今はAGA治療で回復が可能みたいだ　ネットにはもっと進んだ状況から復活するまでをブログに書いている人もいる。

AGA治療を行っている病院もたくさん載っている。

知り合いで治療中でずいぶん増えてきた人がいるなどと　明るい情報が入ってくる。

 

俺も行動せねば！

 

一番確実なのはクリニックに通うことだが、時間と費用が一番かかる。

 

俺は調べた中から、内服薬の個人輸入でやってみることにした・・・

 

そして半年後

じゃ～ん　やった！

 

回復した　薄毛が埋まっただけではなく　髪の毛１本１本も太くなり　腰も出た。

若いころと変わらないぞ！

 

だが、これもネット情報だが服薬をやめてしまうと半年ほどで元に戻ってしまうそうだ・・・

 

俺は悪魔に魂を売ったのだ

 

は　言い過ぎかもしれないけどこれからも服薬は続けるつもり

それから副作用も色々存在するようだし　俺にも当てはまることがいくつかある。

それでも治療してよかったと思ってる。

 

興味の有る方は良く調べて、自己責任で!

 

 

 

 

10月15日 大栄カントリー倶楽部

奄美大島から帰って、土日仕事で月曜にラウンドとなかなかハードスケジュールです。

 

大栄カントリーはとてもきれいなコースです、テーマは日本庭園。

フェアウェイも広く、グリーンも大きく、コースメンテナンスも素晴らしい。

 

この日はバックティから回れたのですが、実は奄美大島でリーフにヒットした左足が悪化して、左足に体重が乗せられず

スライスばっかりで、ちょっと苦労しました、当然スコアも悪く、もういちど体調の良い時にリベンジしたい。

 

病院もたらいまわしにされてて、いまだに応急処置だけでさらに悪くなってきました、明日本格的に治療開始の予定。

暫くゴルフもサーフィンもジムもいけませんね。

 

こんなんなってます・・・

 

8月30日 スピード違反

ショートコース行ってきた。

 

来週ラウンドなので。

 

35度の酷暑も、川辺の風で心地よい、感覚がおかしくなってるのだろう。

6時間やった、頭がおかしくなったのだろう。

 

帰りに、白バイに捕まった、ぼーっとしていたのだろう。

 

若い女性の隊員だった、苦労して隊員になったんだろうな等と思ったら腹は立たなかった、丸くなったのだろう。

 

今月はラウンドを減らさなきゃな、最近使いすぎたのだろう。

 

ゴールド免許が消えた、点数は3か月無違反なら帰って来るが、ゴールド復活は5年4か月後だ、ここに記録しておこう。

 

間もなく夏も終わるだろう。

 

 

 

股関節捻挫

またやりました。

 

ジムの風呂から上がる特に、左足の裏がほんの１０ｃｍ位スリップした。

 

ぐっと踏ん張ってこらえたが、内腿の筋が少しつった。

 

その場はすぐ治った感じだったのだが、暫くしてから歩行が困難なくらいになってきた。

 

3日前の話。

 

出来るだけ安静にしていたが、仕事も有るのでそこは仕方ない。

 

いまは大分良くなったが運動が出来る状態ではない。

 

ドライバー　プロにレッスンしてもらったばかりで、打ち込みをする予定だったのだが・・・ウ～ン

 

忘れないように大事なところだけここに残しておこう。

主な指摘は3点

 

１　右肩が前に出ている（これは自分でも気になっていた昔からの癖）

２　ハイドローを打ちたいならば今のインパクトから若干右に放り出すようにフォローする

３　Ｂ２タイプの特性のスタンスの膝の曲げを強くする（重心を低く）

以上

 

ライン出しは難しいのでまず治ったらこれを練習。

 

フォローの方向でドローからストレート、フェードと出せるようにしたい。

 

まあ、まず怪我を治すこと・・・1週間くらいで治ってくれると良いのだが。

 

ちなみに大腸ポリープは良性でした。

ご心配おかけしました。

内視鏡的大腸ポリープ切除術

昨日取ってきました大腸ポリープ。

 

4年前にも切除していて、その時はかかりつけのクリニックで、通風の尿酸値を知るために血液検査をすると、その度に貧血気味の数値が出

ポリープからの出血が疑われるので、便潜血検査を勧められ、案の定陽性反応が出て総合病院で内視鏡検査。

 

すると大は８ｍｍ位のものから小さいのが数個見つかった、８ｍｍとなると大きい方なので術後1泊入院その後1週間は仕事ができないとの事

次回改めて時間を作って切除した。その際あまりに小さいものは取り切れなかったので2年後くらいにまた見せに来てくれとの事だった。

 

生検の結果幸いに良性で事なきを得たのだが、ポリープも１０ｍｍを超えると悪性（ガン）の可能性がぐっと高くなるそうなので、そのまま

ほっておいたら今頃どうなっていたかわからない。皆さんも検査で異常が出たら出来るだけ早く専門病院の検査（治療）をお勧めします。

 

ここでもう一つ大事なのが、民間の保険関係についての事。これは出来れば、早めに知り合いなどを通じて入っておくべきです。

たとえば、知り合いなら保険適用か否かの病気についてや、親身になって損をしないような方法をおしえてくれるからです。

 

例えばこのポリープに関しても、貧血気味の後、人間ドッグなどで検査　切除してもらうと治療目的でないので、手術給付金が下りない。

ちゃんとした病院で治療として切除すれば同じことでも手術給付金が下りるのです。

 

金銭面についても内視鏡手術など比較的安価なものなら十分対応できるし、大きな怪我や病気で長期入院などとなったら、健康保険で

長期療養制度を利用すれば保険の範囲なら、手術費、入院費等いくらかかっても1月10万円位ですが、さらに入院保険に入っていれば、

日額によりますがそれより大きく浮かせることができます。

 

今回は今の会社の健康診断で潜血検査陽性となり、会社契約の医療機関での2次検査を勧められましたが、保険屋さんに聞くとそこには

入院施設がなく、ポリープが大きく入院手術が必要な場合、別の病院を紹介されるという2度手間を踏む事となり、日帰りで対応できる

手術の場合でも検査のついでに切除したという判断となり手術給付金が出ない可能性が高いという話だったので、前回の総合病院に

やってもらいました。

 

結果は日帰りで対応できる２ｍｍほどのものが1つ有り、その場で切除してもらいました。

 

ちなみに２ｍｍ位のポリープだとこんな感じ。

これを最近出来た管子のようなものでつまんで切り取り生検に回しました、この大きさなら悪性は考えられないだろうとの事。　ホッ

 

８ｍｍの時はピンクのシメジみたいな感じでした。病院で写真をくれます。

 

さて長くなりましたがやはり健康が一番ですね！

 

しかし、少しでもリスクを減らす為に検査と保険は良く考えた方が良いですよ！

 

 

 

 

またやった

またやった・・・足

 

2回前のラウンドの時、立ち入り禁止の区画のロープの張ってあるところにボールが入っちゃって、ロープをまたいで

入ろうとしたらよろけて（情けない）短パンから出た脛を擦りむいたのだ。

 

最初は大したことない擦り傷で抗生剤入り軟膏塗っとけば治ると思っていたのだが、ばい菌の方が強かったらしい

お盆で病院にも行けなかったので悪化してしまった。一昨日病院行って来て治療してもらったらこうなった(笑)

 

これから軽井沢旅行なのだが、痛みとかは無いのでゴルフと観光は楽しんで来ようと思う。

 

バースデーハプニング

俺は抗酒剤を服用している。

 

もう飲酒欲求はほぼない、年末年始の集まりもソフトドリンクですごした。問題はない。ただ楽しそうだなとは思う。

なのでお守り代わりに入院中からずっと服用しているのだ。

 

抗酒剤は酒を飲みたくさせなくするわけではない、強制的に酒を分解できない体にするのだ。完全な下戸になる。

 

うちの近所に串揚げのうまい和食とコラボした店が有って誕生日に予約して食べに行った、ソフトドリンクと牡蠣の食べ比べと

コースをオーダー。ほどなくドリンクとサラダ代わりの味噌につけて食べさせる野菜が出てきてその味噌が美味くてパクパク

食った、牡蠣食って刺身食ってかなりいける、そして串揚げが出てきたころ変化が出てきた。

 

鼻が詰まった感じになって、顔が赤くなって頭が痛くなってきた、手も震えてきて息も苦しい、眩暈もしてきて食べるどころでは

なくなってしまった、どうやら味噌に少量の日本酒が入っていたらしい、もう手を借りないと歩けないくらいになっていて

勘定を済ませて、車を運転してもらって家に帰ってそのままのカッコのままベッドに倒れた。

 

水分をたっぷりとっていたからか４時間ぐらいしたら起き上がれた、せっかく予約までしてくれたのに悪いことしたという思いと、

食べ物すら安心しててべられない状況にがっくりとした。

 

実はこれが初めてじゃない、最初は親の造ったカレイの煮つけおととしの大晦日。去年の誕生日スウェーデン料理のザリガニの

ビール蒸しこれは去年の誕生日。それと今年の新年会であさりの酒蒸し３粒でこの時は翌日起きれなくて遅刻した。

 

これでは間違えてソフトドリンクに酒でも入っていたら、ウイスキーボンボンでも間違って食べたら病院送りだ。

抗酒剤をやめてしまえばいい！もう飲酒欲求はないのだから。

 

でも煙草の時も１本吸ったらまた１本みたいな失敗がないとはまだ自信が出来てない、ただ主治医と相談して半量にしてもらった。

 

外食するだけでこんなにも気を付けなければならないのだ。

 

気分を滅入らすには十分な出来事だった。

 

今日も５ｋｍ走った　７８．２ｋｇ

 

 

転院

更に一週間もすると、もう退院レベルまで数値はよくなり、先生も看護師も大変驚いていた。

 

そして転院。これはアルコールで心身を壊した人たちが、共同生活を１～３か月かけ厚生プログラムを

受けるところだ、病院に向かう途中、その当時ブームだったフナッシーがたくさんいる、あのアンデルセン公園の

隣の森の中にその病院が有った。

 

まず、カウンセリング、病院のシステムなどを説明してもらう。

アルコールにがいかに体に害を及ぼすかといった授業や、いかに考え方を変えるかの認知行動療法、グループミーティング

でのディスカッションや、個人の経験談の発表、他には酒を飲まなくした後を何で補うか？趣味を見つけるための授業、スポーツ

だったり、革細工や、絵や、マージャンをする授業もあった。

 

部屋は５人部屋、暫くすると色々な人と仲良くなった、治療を終えて退院してゆく人、ある日突然飲んでしまって（一回は許される）

強制退院させられる人、新しく入ってくる人（大声でわめきながら入ってくる人や、幻覚で震えていて落ち着くまで個室に入る）で

色々と出入りが有る。中には入院は８回目なんて人もいる、こういう複数入院の人は生活保護の人が多い。

自分の部屋には、サラリーマン、板前、自衛官、生保の人たちだった。

 

プログラムはあって一日４時間くらいで、自由な時間はたくさんある、読書、テレビ、ネット、昼寝、外出何でもやっていい。

うちの部屋はゴルフ好きが多く、近くの打ちっぱなしに行ったりもした。アンデルセン公園の年間パスを買って、散策やアスレチック、

その奥にある県民の森ではジョギングし、朝はストレッチと筋トレを日課とし、社会復帰に備えた。

 

プログラムを４週こなすと、外部の断酒会かＡＡに８回以上通うと退院の権利がもらえて、最終的に先生とカウンセラーの判断で

退院となる。とても貴重な体験になった。自分は何事もなく退院となり、それから一滴も飲んでいない。

 

今後もこれを続けていきたい、もともとの趣味だったスポーツも一段と身が入り、現在は自慢できるほどまで回復した。

次はそんなことでもアップしてみようかな。

 

 

 

自宅療養 復帰 再入院

さて、退院はしたものの、まだまだ皮膚が完全に出来ておらず、自宅で抗生剤を飲み塗り薬を縫ってガーゼでカバーし

ゆっくりウォーキングのリハビリ、後は週に一度の通院しかすることがなかった。

ウォーキングもジムに行くには傷口からばい菌が入る可能性もあり、何より人に見せられる状態ではないので休会のまま。

近所をだらだらと歩くしかすることがないのだ。

 

つまらない。朝起きて１時間程歩いたらテレビとネットと昼寝。たまらないつまらない。

そこで長らく飲んでなかった酒に手を出す、朝のウォーキングと病院に行くとき以外はほぼ飲み続けていた。

 

そんな生活を春まで続けたところ、先生からそろそろ仕事に戻ってもいいと言葉をもらった。

もうすでに、このまま飲んでテレビ見てネットして昼寝していたかったのだが、保険の期限も迫ってきており生活も有るので

仕事に復帰した。

 

俺の仕事は、この時は職人だったので、朝ミーティングしたら各自持ち場で一人、与えられた仕事をこなしてゆくという

ポジションだった。

すでに酒の虜となっていた俺は、まずコンビニで酒を買い一気飲み、マスクをつけて電車に乗り朝のミーティングを乗り切り

作業を行い、午前の休憩で飲み、昼休みに飲み、午後の休憩に飲み、仕事帰りに飲んだ。

 

そんな生活を続けていた夏の終わり。朝いつものように一気飲みをしたら急に気持ち悪くなってもどした。

何度も何度も。

仕事は休んで横になっていたが、水を飲んでもはいてしまう。もう酒も受け付けない。尿はコーラ色！

 

そんな状態が２日続き病院に行った、すぐに検査、医者と看護師の顔色が変わった。γーｇｔｐは１０００越え（ここまでは

なる人はなる）ＧＯＴとＧＰＴが４５００近く、完全に肝不全。

３０代の循環器の女医は今晩が山ですと言った。この病気は急性肝炎が超悪化したもので急性肝炎で全国で入院する人が

年間４万人。ここまでなる人は１％の４００人、劇症肝炎と言い致死率は５０％！肝臓が動いてないのだ。在庫がないので

血漿をすぐに発注し、血液をろ過しながら１週間かけて血を全て入れ替えると言った。（キースリチャーズみたいと思った）

それも間に合えばいいんですが・・・間に合っても治る保証はありません。この病気は原因不明ですがあなたの場合は

明らかに酒が原因ですと言われた。

 

その夜、入院したベッドで眠りにつく前、これで最期かなと思ったら一筋涙がこぼれた。

 

 

 

 

闘病生活 その一

以前にも書き込みましたが、２０１４年足に大けがしました。最初は太ももがパンパンに腫れてシップとか張って

良くなるのを待っていました、椎名林檎のライブが２日連続で取れたので、歩行不能で入院とかはしたくなかったのです。

杖ついて痛みに耐え、２日とも見に行きました最高でした！

 

その後、再び町医者行ったら、皮膚が血行不良で壊死してきているので、大病院行きなさいとなって、そこで悪い部分を切り取って

８針ほど縫って、通院してました。

 

しかしそこが破れてしまい更に悪い部分を切り取って、今度は２０鉢縫って血抜きの管を埋め込んで入院しました、しかしそれでも

壊死は進み、右太ももの４分の１くらいの範囲の皮膚と皮下組織を切取って、ＶＡＣ療法という患部にフィルムで蓋をして、吸引機で

２４時間引っ張り上げて肉芽を作り育て盛り上げてゆくという方針に変わりました、今思えば担当の若い医者がその治療をしてみたかった

のもあると思います、外科は切りたがりばかりだから。当然全身麻酔の結構な手術、入院期間は数か月に変わりました。

 

そして４人部屋から、治療の都合で個室に移りました、病院都合なのでタダです、なんとなく流れはわかりますね、当初の入院は２週間

の予定でしたから。

 

手術後大出血で死ぬかと思いました、輸血しながらその血が出て行ってしまい、５日間ベッドの上から１センチも動けなかった、トイレも

いけない、おしっこはカテーテルで吸い出してくれるけど大きい方はひたすら我慢しました、これが一番つらかった記憶です。

その後の調べで血が止まりにくい体質だということが解り（これは子供のころからその傾向が有りました）

１本１００万円の注射を打ちまして、さすが効きましたが、これも先生が使ってみたかったのだと思います。

 

あとは患部のスポンジを週一で替えながら、皮下組織が徐々に育ってくるのを待つだけです。

 

暇でした。

本をたくさん読みました、ネットをたくさんしました、看護師さんや先生と色々話しました、まだ車いすで個室なので、入院仲間

とはまだあまり親しくなかった、足はとても細くなり、上半身の筋トレはしてました。

 

その後歩行器で歩けるようになり、杖に変わり、ゆっくり歩けるようになってからはデイルームで過ごすようになり、世間話をする仲間も

増えました、特に三宅島から入院して来た方とは、年末年始のガラガラの病棟で一緒だったことも有り、家族ぐるみで仲良くなったのは

良い思い出です。

 

そして、皮下組織も大分盛り上がってきて、今度は皮膚を作る手術になりました、これはやはり自家皮膚移植がベストということで、

それで行いました、これも全身麻酔、切り取った皮膚は５センチ×２５センチくらい、これをメッシュ状にして広げて貼り付けるそうです。

手術は上手くいったのですが、その後また大出血して死にそうになりました。

輸血して例の１００万円の注射、また５日間の絶対安静で乗り切りました。

 

その後数週間皮膚も落ち着いてきて、やっと近場の外出許可がもらえるようになりました。嬉しかったなあ！

何せ錦糸町なので周りには何でもある、まず行ったのはいきなりステーキで肉をガッツリ食べました。その後はヨドバシ行ったり

猿江恩賜公園散歩したり、ＷＩＮＳで馬券買ってみたり。

 

でも、足が弱ってるので毎回ヘロヘロになりました、そして春も近づいたころやっと退院の許可が出ました！

まあその後も暫くは通院＆自宅療養でまだ社会復帰は見えなかったけど、嬉しかったな。

 

しかしこの時は、この後の自宅療養で大変なことになって行くのは予測してなかったのであった。

 

今日はここまで、ではまた続きます。