地球上の小さな日記

繰り返す毎日の中に埋もれてゆく小さく些細な記憶達を、忘れないように書いてます。だから・・・

2008年01月21日 20時52分04秒 | 小さな日記
天気予報では、
昨日の夜から本日のお昼頃まで雪が降り続き、
平野部でも5センチは積もると言っていたのに、
朝起きてみると、雨すらも降っていない風情。

完全にビビリ損。
人知れず出勤とか仕事とかどうしようと考えていた時間がバカみたいじゃないか。
しかしまぁ、よく有ることか。
全く・・・。
もちろん、結果的には「それでよかった」ということになるんだけど。

いつも思うのだが、
現代はこれだけ科学が発達しているというのに、
何故天気予報というものは、これほどまでに当たらないのだろうか?
それほどまでに読みにくいものなのだろうか?

確か、天気予報は、
風の向きとか強さや気圧配置などの過去のデータと照らし合わせて、
今後どのような動きをするのか予測するということを聞いたことが有る。
なのに、翌日の天気も(ヘタしたら当日の天気さえ)当たらない始末。
それほど天空の動きは「カオス」なのか?

だとすれば、「オレの勘」とあまり変わらないんじゃないか?
まぁ、そんなことはないと思うけど・・・。