地球上の小さな日記

繰り返す毎日の中に埋もれてゆく小さく些細な記憶達を、忘れないように書いてます。だから・・・

大きな天災が起こるたび

2007年07月17日 23時39分19秒 | 小さな日記
3連休明けで会社に行くと、
大抵「何をやっていたか」という話題になる。
海に行ったり、山に行ったり、寝っぱなしだったりと、
人によってそれは様々。
ホントいろいろな過ごし方があるなぁといつも感心しっぱなしだ。

しかし、今日はそんな話題にはほとんどならなかった。
なぜならば、
そんなことはどうでもいいと思えるほどの事件が有ったからだ。

そう、台風と地震。

過去最大クラスの台風と震度6強という強烈な地震が、
3日間の内にやってきたのだからそのショッキング感はかなりのもの。
特に問題なのが、後者の新潟中越沖地震だ。
テレビを見るにつけても、
その緊急情報で持ちきりだし、
被害も徐々に拡大していっているみたい。

本当に怖い地震。
この辺もオレが子供の頃から「来るよ、来るよ」と言われ続けているが、
今のところ大きな地震はない(と思う)。
だから、何となくもう起きないような気になっていたけど、
それは大きな間違いだ。

もしかしたら、
そのXデーはもうすぐ近くにあるのかもしれない。
もうホント、いい加減震災用の備えを始めないとヤバイ気がする。
最近の異常気象や世の中の動向を見ると、
ただ漠然ともっとヤバイ事が起こりそうな気がする。

それは多分、大きな間違いではないだろう。


「今年はただでは済まされないような気がする」。

『いのしし年のジンクス』ではないけれど、
ブログでも、私生活でも、
何回そう言ったことか・・・。