壊れているのか、壊れかけているのか、それとも何かの暗示なのか。
今日は腕時計が妙な動きをしていたので、
それを書こうと思う。
職業上、時間に追われることが非常に多いので、
オレはかなり頻繁に腕時計を見る。
多分5分に一度は確実に見ているだろう。
もちろん今日もそう。
お客さんと会う前に時計を見たら9時55分だった。
そのすぐ後にお客さんと会い、
いろいろ説明したり世間話をしたりして、
お客さんのところから出てきて時計を見ると、
何と、時計はまだ10時前。9時59分を指しているではないか!!
いやいやいや!そんなはずはない!
アレだけ話したのに4分しか経っていないなんてありえないぞ!
感覚的に20分は経っていると思うのだが・・・。ウ~ム。
だから、最初に疑ったのは腕時計が止まっているということ。
まぁ、普通に考えたらそれ以外考えられないだろう。
しかし、文字盤を見ると秒針は一定のリズムで時を刻んでいる。
そして、一分後には10時になった。
アレレ?別に止まってないぞ?正確に動いているような気がする。
ムムムムム~
やはりこの時計は正確な時を示しているのだろうか。
いや、でも今が10時のはずはない。
絶対に違う。そこは譲れない!
もしも今が10時だとしたら、オレがヤバイ。
どこかおかしいということになるだろう。
それを確かめるためには、違う時計を見るのが一番早い。
そこで、ねこのようなすばやさで車に戻り携帯電話を見てみると、
10時15分。
さらに車の時計も10時13分(チョット狂っている)。
やっぱり!!
それが妥当な線だろう。
とりあえず、腕時計のつまみをひねって時間を10時14分に合わせる。
よかった、よかった。
オレの感覚がおかしくなったのではなくて。
あ~~ビックリした。
しかし、こうなると逆に引っかかる。
20分進むところを4分しか進んでいなかったこの時計の狂いは何だったのだろうか?
奇妙だねぇ。
アレから12時間経つけれど、今でももちろん正確な時を刻んでいる。
ソーラー発電(蛍光灯レベルでも充電可能)だから電池切れは考えられない。
ウ~ム・・・。
何か特別な意味が有りそうな気もするけど、
当座は「オレの腕時計は壊れ気味」ということにしておこう。
今日は腕時計が妙な動きをしていたので、
それを書こうと思う。
職業上、時間に追われることが非常に多いので、
オレはかなり頻繁に腕時計を見る。
多分5分に一度は確実に見ているだろう。
もちろん今日もそう。
お客さんと会う前に時計を見たら9時55分だった。
そのすぐ後にお客さんと会い、
いろいろ説明したり世間話をしたりして、
お客さんのところから出てきて時計を見ると、
何と、時計はまだ10時前。9時59分を指しているではないか!!
いやいやいや!そんなはずはない!
アレだけ話したのに4分しか経っていないなんてありえないぞ!
感覚的に20分は経っていると思うのだが・・・。ウ~ム。
だから、最初に疑ったのは腕時計が止まっているということ。
まぁ、普通に考えたらそれ以外考えられないだろう。
しかし、文字盤を見ると秒針は一定のリズムで時を刻んでいる。
そして、一分後には10時になった。
アレレ?別に止まってないぞ?正確に動いているような気がする。
ムムムムム~
やはりこの時計は正確な時を示しているのだろうか。
いや、でも今が10時のはずはない。
絶対に違う。そこは譲れない!
もしも今が10時だとしたら、オレがヤバイ。
どこかおかしいということになるだろう。
それを確かめるためには、違う時計を見るのが一番早い。
そこで、ねこのようなすばやさで車に戻り携帯電話を見てみると、
10時15分。
さらに車の時計も10時13分(チョット狂っている)。
やっぱり!!
それが妥当な線だろう。
とりあえず、腕時計のつまみをひねって時間を10時14分に合わせる。
よかった、よかった。
オレの感覚がおかしくなったのではなくて。
あ~~ビックリした。
しかし、こうなると逆に引っかかる。
20分進むところを4分しか進んでいなかったこの時計の狂いは何だったのだろうか?
奇妙だねぇ。
アレから12時間経つけれど、今でももちろん正確な時を刻んでいる。
ソーラー発電(蛍光灯レベルでも充電可能)だから電池切れは考えられない。
ウ~ム・・・。
何か特別な意味が有りそうな気もするけど、
当座は「オレの腕時計は壊れ気味」ということにしておこう。