幹事さんのひとりごと

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ロボット的人間

2007年02月21日 | STS
大和ハウス、動きやすい住宅開発 着用ロボ開発に出資(共同通信) - goo ニュース

お姫様抱っこ用スーツじゃない。
あくまでも介護や災害救助として開発してるんだと言って欲しい。

人工心肺や人工臓器は古くから開発が進められており、義肢も今では5本指を
脳の伝達で動かす義手まで進んでいる。
ピーターパンのキャプテンクックのフック状の義手なんて昔の話だ。
神経系統も開発が進んでいるようで、現在では感覚を感じる義手の開発さえ
進められているし。

コンピュータが登場してきた時代、人工で脳を作ったら霞ヶ関ビル何個分(古いな)
とか言われてたし。
その時代は現在ポケットに入るようなPCでさえ1部屋分だった。
今じゃ簡単な頭脳を持ったロボットがサッカーする時代。

人道的に問題あるけど、仮に脳にマイクロチップ埋め込んで記憶や計算が
できるとすればとんでもない人間ができるだろう。

そんな補助スーツの中に人工臓器や人工頭脳を合わせて、人造人間の姿が見えてきた。
軍事目的に使用しないことを願うばかりだが。

最も難しいであろう脳を人間のモノを使って、全てロボットとした場合、
そいつはロボットなのか人間なのか。

くだらねぇこと言ってると思ってるあなた。
美容整形は本人の顔と言い切れる?

って極端だったな。


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