秋田弁でわがままを言う人を指して言う。
ってもしかして秋田弁じゃないの?
「だじゃぐこぐ」
わがままを言うっていう意味なんだけど、「こく」というのは訛りってわけでも
ないみたい。
こ・く 1 【▽放く】
(動カ五[四])
(1)体内にあるものを体外に出す。たれる。ひる。
「屁(へ)を―・く」
(2)「言う」「する」などを卑しめていう語。
「うそを―・け」「いい年―・いて」「ばか― . . . 本文を読む
秋田のレトロを懐かしの画像で紹介してる一押しお勧めブログ。
「二〇世紀の秘密基地」
たふらんけさん、勝手に話題にしちゃってごめんなさい。
そこで度々取り上げてるのが秋田銘菓「金萬」。
(株)金萬 だがHPは無いようだが。
以前、CMに対してケチつけたこともあるのだが。
そこのレシピによると、
「卵・蜂蜜と小麦粉で作った焼皮に白餡を包んだお菓子」
「昭和二十八年、秋田駅前の金座街で創業したこ . . . 本文を読む
日本を目の仇にする諸外国の攻撃にあえなく撃沈さえた日本食文化は、
捕鯨という古来の食料を奪われるところから始まった。
現在では対抗策として「狂牛病」という恐怖をもっともらしく怖れたふりをして、
アメリカの輸出をストップさせるというささやかな抵抗。
いやアメリカにダメージを食らわすっていうより、逆に牛丼をまともに食えないっていう
日本側のダメージもでかいんだが。
「山鯨」
一般的には「イノシシ」の . . . 本文を読む
アメリカの大型ハリケーンの発生予想が発表されたニュースをやってた。
どうも日本で「台風」と言うより「ハリケーン」と英語を使った方が
規模がでかい気がする。
実際日本の台風よりアメリカのハリケーンの方がでかいし被害も莫大なものが
あるようだが。
竜巻だって日本でもたまに聞くけど、アメリカ版のサイクロンのような被害って、
それほど聞こえて来ない。
その規模の違いは、国土の広さと関係があるのかどうかは知 . . . 本文を読む
会社でお土産に栗をもらった。
時期ハズレは承知の上でこんな話題。
最近は袋に入った焼き栗が売ってるもんね。
しかも食べやすいように皮まで剥いてあるし。
焼き栗と言えば「天津甘栗」。
天津丼と一緒で「てんつ」じゃなくて「てんしんあまぐり」。
ちなみに天津は中国の都市の名前。
天津丼は日本で作られたカニ玉のあんかけが乗った丼物。
九州では天津飯がポピュラーなんだそうな。
天津麺っていうのもあるな . . . 本文を読む
「県民防災の日」
昭和58年5月26日、日本海中部地震が起こった。
日本海側では津波など起こらないという迷信を覆す大津波で、男鹿市の戸賀海岸に
遠足に行った児童達が巻き込まれ、多くの犠牲者を出した。
そのため、秋田県は5月26日を「県民防災の日」と定め、県警や消防、全県25市町村
などが合同で防災訓練を実施する。
地震のときは家を建て直していた。
調度柱立てが終っていたときで、アパート暮らし。
. . . 本文を読む
助平:平安末期の刀工。古備前派の名工。高平・包平と共に備前三平と称される。
現存作品は二振りのみ。(すけへい)
ってそっちじゃなくってさぁ。
助平(すけべ):すけべい。「助兵衛(すけべえ)」に同じ。
助兵衛:「すき(好)」の転じた「すけ」を擬人化した語。「すけべ」「すけべい」とも
好色な・こと(さま)。そのような人にもいう。
好色:異性に対してともすればみだらな気持ちを抱 . . . 本文を読む
昔、秋田でなぜ「フェラガモ」が禁句なのかと聞かれた。
別に禁句というわけでもないのだが。
地方には方言というものがあり、秋田では男性シンボルのことを「ガモ」と言う。
ってそんな話は別に18禁じゃないよね?方言なんだからしょうがない。
「フェラ」と男性シンボルを組み合わされたら、秋田じゃやっぱ赤面でしょう。
で、メタロー塾長のところで一戸(いちのへ)から九戸(くのへ)までの地名で
麻雀牌を作るっ . . . 本文を読む
友人が韓国土産を持ってきた。
ハングル文字の新聞紙に包まれた物。
包みを開くと中から緑のビンが出てきた。
彼が言うには韓国と北朝鮮の国境でしか手に入らない、北朝鮮の酒だそうな。
国境まで何しに行ったのかは聞き逃したが。
TVで見る限り、北朝鮮は食料や物資が不足していて、電力不足で飢餓状態と
いう場面もあり、その反面、中心部では観光客をもてなしたりできるほどの
裕福な情況もあるようで。
実際のとこ . . . 本文を読む
大曲でネット仲間のオフ会に出席すべく電車で向かった。
「旅」というほど大げさなものでもないが。
普段は車しか使わないし、いつも自分で運転するんで周りの景色など
ゆっくり見てる余裕もない。
実は電車を利用するのは十年ぶりくらいだろうか。
駅のキップが自動販売機になったのは辛うじて知っていたっていう程度。
行く前から田舎者らしく、かなり不安だった。
まず行き帰りの時刻表は何度も確認して、遅れた場合の . . . 本文を読む