2020年、月に日本基地…探査戦略まとまる
国の「月探査に関する懇談会」(座長=白井克彦・早稲田大学総長)は25日、2020年に月の南極に電力の供給機能などを備えた無人基地を建設し、ロボット探査を進めながら、岩石の地球回収を目指す月探査戦略の報告書をまとめた。
いいねぇ。
宇宙の神秘。
科学で解明されない部分を探求するのは直接人類・社会に貢献するようには見えないんで、
仕分けでも必要なしと判断されやすい。
医療など、人体のなぞを追求することには誰もが賛同するだろうに、実際の環境については
目に見える周りの環境だけしか興味がないのが一般的なこと。
太陽があってあたりまえ。
月はそこに地球を回っていてあたりまえ。
月が地球に対してどんな影響を及ぼしてるのかなど、実感として理解できないことなんだ。
ロケット打ち上げとしても、開発に莫大な費用をかけて、人工衛星を打ち上げたところで、
天気用の観測衛星や通信のための衛星ならば、直接自分の身にも跳ね返ってくることなんで
興味を持つけど、金星に探査に行くなんて利点が全く理解できないというのが普通だろうね。
月面基地。
映画や空想の世界だけの話だった。
しかし、地球の環境を考えれば、人類が地球上だけで暮らせるのか。
資源が枯渇するのは時間の問題。
人類の一生100年としても、それに続く子孫の未来はどうなる。
自分が生きてる時代だけなんとか暮らせればいいやと、そんなことじゃ未来はなくなる。
さしあたって、地球から一番近い天体。
月に移住先を見出すことは決して意味のないことではない。
空気と水がなければ人類は生きていけない。
しかし、科学の進歩で空気も水も作り出すことができるようになるかもしれない。
そのときに、もう地球がおしまいになってしまっていてはなんの意味もない。
とりあえずは移住先があることが先決かもしれないし。
その第一歩として月に基地を造る。
すげ~ことだと思うけどな。
いきなり南極探検のような人海戦術ではなく、科学進歩の時代に、ロボットだけの基地を
造ろうという企画。
いいなぁと。
ただ、予算2000億。
でかい。
国の「月探査に関する懇談会」(座長=白井克彦・早稲田大学総長)は25日、2020年に月の南極に電力の供給機能などを備えた無人基地を建設し、ロボット探査を進めながら、岩石の地球回収を目指す月探査戦略の報告書をまとめた。
いいねぇ。
宇宙の神秘。
科学で解明されない部分を探求するのは直接人類・社会に貢献するようには見えないんで、
仕分けでも必要なしと判断されやすい。
医療など、人体のなぞを追求することには誰もが賛同するだろうに、実際の環境については
目に見える周りの環境だけしか興味がないのが一般的なこと。
太陽があってあたりまえ。
月はそこに地球を回っていてあたりまえ。
月が地球に対してどんな影響を及ぼしてるのかなど、実感として理解できないことなんだ。
ロケット打ち上げとしても、開発に莫大な費用をかけて、人工衛星を打ち上げたところで、
天気用の観測衛星や通信のための衛星ならば、直接自分の身にも跳ね返ってくることなんで
興味を持つけど、金星に探査に行くなんて利点が全く理解できないというのが普通だろうね。
月面基地。
映画や空想の世界だけの話だった。
しかし、地球の環境を考えれば、人類が地球上だけで暮らせるのか。
資源が枯渇するのは時間の問題。
人類の一生100年としても、それに続く子孫の未来はどうなる。
自分が生きてる時代だけなんとか暮らせればいいやと、そんなことじゃ未来はなくなる。
さしあたって、地球から一番近い天体。
月に移住先を見出すことは決して意味のないことではない。
空気と水がなければ人類は生きていけない。
しかし、科学の進歩で空気も水も作り出すことができるようになるかもしれない。
そのときに、もう地球がおしまいになってしまっていてはなんの意味もない。
とりあえずは移住先があることが先決かもしれないし。
その第一歩として月に基地を造る。
すげ~ことだと思うけどな。
いきなり南極探検のような人海戦術ではなく、科学進歩の時代に、ロボットだけの基地を
造ろうという企画。
いいなぁと。
ただ、予算2000億。
でかい。
売主は誰なんだろう・・・・
と
素朴な疑問
金星探査は質量大きさが地球と似ているけど太陽に近いために人が住めない、それが地球温暖化の現象を食い止めるための答えを出してくれるんじゃないかってことで調べるって事らしいけど・・・
理由はあとからいくらでもつけられるもんね。
月で成功したら次は火星かなぁ~
買った人はそこが自分の土地だってわかるんだろうか。