受験校決定！

きのうはお茶会に誘われて受験生の母トーク！

学校の先生の進路指導に温かみが感じられない。
安全圏の学校を進めて、チャレンジさせてくれない。
一学期の時点で無理といわれてやる気がなくなる。・・・・・

何気ないおしゃべりで励まされました。ありがとう！



さて、きょうは中学の個人懇談

どういわれるのかなあと興味津々ででかけました。

受験校の相談
　私立２校決定！！おねえと同じ女子高パターンで。
　公立第一希望は「入ってから流されると３年後は浪人だぞ、
　　　　　　　　　楽しいことをやる陰でちゃんと勉強しろよ！」

私は勉強も大切だけど、高校生でしかできないことも
思いっきりやらせてやりたいので本人の希望している高校に
いけたらいいなあと思ってます。
考えが甘すぎるかなあ。

気を抜かないでお正月も受験勉強ができるのか？
体調をくずさないで試験を無事にうけられるのか？

考えたら心配なことだらけだけど、
まあ大丈夫でしょうと母は表面だけでもど～んと構えていましょうっと。


先生に「来週また入院します。」と報告したら
「お母さんとの約束を守って黙って見守ってました」
「実は私の日記を見られてしまって先生にお話したこと
ばれちゃってました～」
「そうでしたか。（苦笑）
ちびさん、ちゃんと落ち着いてやってますよ。なあ？」

ちびが先生に気を遣われるのはいやだというので
内緒でこっそり事情を話してお願いしておいたんです。
先生が約束どおりそっときにかけていてくださってうれしかったです。

帰りにちびが「先生、お母さんとの約束守りましたって
かっこよかったね。」なんていいながら機嫌がよかったです。

とにかく落ち着いて中学生活を送っていてくれて安心しました。

箱の中から・・・

最近我が家の娘たち

「中○では一つ目のねことか豚とかが生まれてるらしいよ！」と
インターネットの画像をチェックしたりしてました。

そもそもはおにいがちびに教えたらしい。

「わあ～、こわいなあ」
といいながらこわいものみたさなんでしょうか。

私はとっても直視できないから、逃げてました。



お見舞いでいただいたメロン。

きょうはたべごろだぞと、うきうきと箱からだしてみたら・・・・・


「きゃあ～！！ひとつめメロンだあ！！」



なんだあ、シールですか。

びっくりしたなあ、もう

ノン・ストレス生活

仕事に追われていた生活から解放されて、
今はほんとにストレスの無い生活です。

やれることをやればいいよといってもらい
家の中でも甘えているし、
いろんな責任を人に押し付けて家のなかにこもっているし、
人間関係も自分のことを気にかけてくださる方とだけ
接していられる状態ですし。

いつまでもこんな日々が続くとは思えませんが、
一ヶ月まえには考えられなかった毎日だあ～


神様からのプレゼントかも。

きょうもお手紙やお見舞いやお花やいろんなプレゼントを
いただきました。

おねえが「いいねえ。病気になるとプレゼントがもらえて」と
うらやましがってました。


この幸せを次にすすむエネルギーにしたいと思います。
みなさん、ありがとうございます☆

お味はいかが？

クリスマスももうすぐ。

学校の調理実習でケーキをつくるおねえは
練習のためうちで一度つくってみることにしました。

レシピも調べ、買い物もし張り切って・・・・

「あんまりふくらまないよ～」といいながらも
デコレーションもがんばって、おいしそうなケーキができあがりました！

がんばったねえ・・



「食べてみよう！」

「ケーキ入刀しま～す！」

一口食べて・・・・・・

「う～ん、ちょっと微妙？！」

「おしい！ちょっとスポンジがぼそぼそしてるかも。」

スポンジ部分がふんわりできなかったみたい。


「今度、☆が作ってみてよ。」

「ええっ！」

そうなんです。私これでもケーキ上級科を終了してるんですよね。

ご近所の教室で勉強したんですが、お情けで修了書をいただいたような。

今度作ってみましょうかねえ。うまくできるかな、ドキドキ。

ちょっと先送り

このままの感じだとほとんど元にもどってきたし、
また外にでて活動できそうだなあと思っていたのですが・・

昨日検査結果を聞きにいってきました。

どんな性格の相手なのかなと気にしてたんですが、
おとなしいたちなので抗がん剤の治療はしなくてよいと
いうのでほっとしました。
副作用がひどいし髪はぬけてしまうし
とても苦しい治療ときいていましたので。

放射線とホルモン治療をおこなっていくことになりました。


ただ切除部分の端を丹念に調べていただいた結果、
ちょっときになる箇所が一箇所みつかったそうです。

前回の手術前にも話をうかがいましたが、
そういう場合は追加切除が必要だそうです。

追加治療のまえに再手術をしなくてはならない！

もう一回ときいて、正直う～んって感じでした。

でもやるしかないですよね。

前回よりは簡単な手術なので入院ももっと短くていいそうです。


「１月から３月は家にいたいので、年内にお願いできませんか？」

先生たちもスケジュールがおありでしょうが
こどもの受験があるとお話すると、

「それは大変ですね。じゃあこの勢いでやってしまいましょう！」

ああ～遊びにいくのもちょっとだけ先送りになってしまいました。

なかなかアグネス・チャンのようにかっこいい闘病生活は送れそうも
ありません。すごいなあ



先生や検査技師さんが見逃さないでみつけてくださったことに
感謝しなくてはね。

つらい抗がん剤治療をされているみなさん、
がんばっていらっしゃいますね。心から尊敬します。


いまちょうど「ひとがた流し」というドラマをやっています。

今日の放送で手術当日はあんなに元気じゃないぞ。
脈泊や心音を調べるモニターはついてるし、点滴はついてるし
もっと管だらけだぞなんて突っ込みをいれてました。

でも、ぎりぎりのところで生きていてと願ってくれる人がいると
生きていけるっていうくだりは納得できました。

来週は再発するというので見るのがつらいかもしれません。