自分たちをみてみたい♪

今日の練習は、１時間だけ私がリードして
発声練習と音取りの自主練習。

そして軽食をとって
Ｋ先生が助っ人として参加されるコンサートの
応援にいってきました。

９月に私たちが歌う会場なので
女性コーラスの発表会ってどんな感じなのか
下見も兼ねて勉強してきました。

いやあ～～～
他人のことはよくわかりますね。

とにかくソプラノは責任重大です。
のどがつまっていたり、音程が届いてなかったり
ちりめんビブラートがかかっていたり
音量がなかったり・・・・ってことになると
どんなに他のパートががんばっていても
すてきな合唱にはならないのです。

まっすぐな響きのある声でしっかり音程を
キープすれば、鳥肌がたつような合唱にもなります。

アルトもからだを使わないで歌っていると
どんどん音程が悪くなってくるし
和音を支えているのではなく、ぶら下がった
感じになってしまいます。

地域の合唱団や小学校のＰＴＡサークルなど１３団体の演奏。
そして指導の先生がたの合唱。最後は全員合唱で
お開きとなりました。

Ｋ先生の参加された団は８人で4パートのアカペラも
歌われてすてきでしたが、歌える人を呼んできたっていう
感じで、団として気持ちをひとつにして歌うという点では
ちょっと残念だったかな。

若いお母さんたちが中心のＰＴＡコーラスで
とっても響きがすてきな合唱団の演奏もありました。
衣装をはやがわりして、楽しませてくださった団もありました。
いろいろと気づいたことをまたみんなで勉強していきたいと
思います。

帰りに「自分たちはどんな風なのか？一度自分たちの
本番を見てみたいね！」と先輩がおっしゃってましたが、
自分たちのことはなかなかわからないものです。

お友達のみなさんへ
聴いてくださった時に気がついたことがあったら
遠慮しないでどしどし教えてくださいね。
少しでもレベルアップを目指しているので、
きびしいご意見もお待ちしてます☆