ダブルでおめでとう☆

お天気にも恵まれて、無事成人の日をむかえました。
６時からお支度をして８時前にはできあがり。
おじいちゃん・おばあちゃんがわりのご夫妻に
晴れ姿をみていただくためにお邪魔しました。
短い時間でしたが、実際にみていただき
喜んでいただけて私たちもうれしかったです。

娘たちにプレゼントを用意してくださり
私は俳句を詠んで書いてくださったカードをいただきました。
　　　
あわただしい朝でしたが、親としての喜びを思い出させて
いただきました。ありがとうございました。


会場につくと駐車場で男の子のグループが
「あっ！！ヨッシ！○○さんだよね。」と声をかけて
くれたのに、娘は誰だか全然わからなかったみたい。
中学卒業からたったの５年だけど、
若い時代の５年は中身の濃い年月ですね。
みんなの変化・成長ぶりをみて感慨深かったです。

式の様子を主人とのぞいたのですが、
やんちゃなグループがいたり、まだまだお子様も？
娘の中学はもともと大人しい学年だったので
静かに祝辞をきいていました。ご近所の男の子が
代表でお礼の言葉を立派に読み上げていました。

後半は成人のつどい実行委員のみなさんによる
中学時代の先生からのことばとビンゴゲームでした。

今どきの２０歳はプリクラを撮りに～～～
二次会もあり、長い一日になりそうです。


二日前は私の誕生日。
無事に大台を迎えました！
人生の先輩としてしっかりと地に足をつけて
歩んでいかなくてはと身の引き締まる思いがしています。



Ｎ経済新聞　社説記事より

１８歳の誕生日に、鍵の形にデザインしたカードを
両親から贈られる。門限はない。何時に帰ってきてもよい。
どこで何をしても構わない。今日から自分の人生を自分の
責任で生きなさい。成人を祝う英国の慣習である。
・・・・・・・・・
子離れできない未熟な親が、なんと多いことか。
子供に鍵を渡さず、管理下に置き続けたい大人のエゴも、
今日で終わりにしたい。


目の前にいると心配だからとついつい口や手をだしてしまう。
社説の言葉を胸に刻んでおきたいと思います。