森山良子さんを取り上げた番組をみました。
ジャス歌手をめざしていたのに
フォークでデビュー
自分の思いとは違って歌謡曲をうたうことになったり
さとうきび畑を歌うことから逃げていたり
若くして亡くなったお兄さんへの想いを涙そうそうで吐き出せたこと
などなど順調そうにみえた歌手生活もいろんなことを乗り越えて
きたんですね。
ずっと自信がなかった「さとうきび畑」を
また歌ってみようと思ったきっかけが
湾岸戦争がはじまったときに
「こんな混沌とした時代にいつまで
愛だの恋だのっていう歌を歌ってるの?
あなたには歌うべき歌があるでしょ。」という
お母さんの一言だったそうです。
また小さい頃お父さんが
「きれいなだけの歌ではだめだ。
言葉が伝わる歌じゃないと歌じゃない。」と
教えてくれたそうです。
ご両親の愛情あるきびしい言葉に支えられて
今の良子さんがあるのですね。
渾身の1曲「さとうきび畑」
こんなふうに言葉を伝える良子さんのような歌も
歌えるようになりたいなあと強く思いました。
ジャス歌手をめざしていたのに
フォークでデビュー
自分の思いとは違って歌謡曲をうたうことになったり
さとうきび畑を歌うことから逃げていたり
若くして亡くなったお兄さんへの想いを涙そうそうで吐き出せたこと
などなど順調そうにみえた歌手生活もいろんなことを乗り越えて
きたんですね。
ずっと自信がなかった「さとうきび畑」を
また歌ってみようと思ったきっかけが
湾岸戦争がはじまったときに
「こんな混沌とした時代にいつまで
愛だの恋だのっていう歌を歌ってるの?
あなたには歌うべき歌があるでしょ。」という
お母さんの一言だったそうです。
また小さい頃お父さんが
「きれいなだけの歌ではだめだ。
言葉が伝わる歌じゃないと歌じゃない。」と
教えてくれたそうです。
ご両親の愛情あるきびしい言葉に支えられて
今の良子さんがあるのですね。
渾身の1曲「さとうきび畑」
こんなふうに言葉を伝える良子さんのような歌も
歌えるようになりたいなあと強く思いました。