おはようございます。
仕事は落ち着いてきたのですが、色々とあって精神的疲労が・・・。
そんなんでまたもやダウン。
雪ネタをどんどん出したいところですが、何と言う暖かさでしょうか。とても2月の気候とは思えません。花粉もい~っぱい飛んで、目薬なしでは生活できないほどつらいです。
過去ログで、『国鉄 711系 オリジナル塗装』や『国鉄 711系試作編成(クモハ711-901+クハ711-901)』をアップしたことがありましたが、オリジナル塗装の711系の写真がもう1枚見つかりましたのでアップいたします。
昭和56年3月11日 函館本線 白石~厚別間にて
除雪した雪が線路間に山のように盛られていて、足回りが見えません。真っ白な景色の中なので、旧塗装の交流色の赤がアクセントになりますね。
まだこの頃は、711系自体が異色の塗装であり、シールドビームも相まって不気味な車両に思っていましたが、慣れてしまえばどうってことない、北海道らしい車両だな、と思います。
写真の車両は板式のサボを使用しているので、前期型のものですね。もう絶滅してしまった番代です。
最後の活躍を続けている711系。残りもあと僅かになってきたようです。
仕事は落ち着いてきたのですが、色々とあって精神的疲労が・・・。
そんなんでまたもやダウン。
雪ネタをどんどん出したいところですが、何と言う暖かさでしょうか。とても2月の気候とは思えません。花粉もい~っぱい飛んで、目薬なしでは生活できないほどつらいです。
過去ログで、『国鉄 711系 オリジナル塗装』や『国鉄 711系試作編成(クモハ711-901+クハ711-901)』をアップしたことがありましたが、オリジナル塗装の711系の写真がもう1枚見つかりましたのでアップいたします。
昭和56年3月11日 函館本線 白石~厚別間にて
除雪した雪が線路間に山のように盛られていて、足回りが見えません。真っ白な景色の中なので、旧塗装の交流色の赤がアクセントになりますね。
まだこの頃は、711系自体が異色の塗装であり、シールドビームも相まって不気味な車両に思っていましたが、慣れてしまえばどうってことない、北海道らしい車両だな、と思います。
写真の車両は板式のサボを使用しているので、前期型のものですね。もう絶滅してしまった番代です。
最後の活躍を続けている711系。残りもあと僅かになってきたようです。
殆ど「JR北海道カラー」になってしまってる中で、あの赤い電車はどことなく新鮮に思えます。
711系のクロスシート、広く感じるのは気のせいでしょうかね~?
私も乗ったことがあるのですが、車内の様子はあまり覚えていません。多分、急行形と同じ造りになっていると思いますので、窓側の肘掛分が幅広になっているんじゃないですかね。その分、通路が狭くなってしまうのですが。首都圏の113系や115系の近郊型の車両に慣れてしまうと、居住性が良く感じるのではないかと思います。
やはり北海道に行って、撮ってる枚数が少ないのが711系です。
当時は711系も新鋭で増備の最中でしたし、旧客の方が貴重でしたので、わざわざ走行写真を撮るまでもなかったですね。私はまだ2回目で見ること自体の珍しさもありましたし、列車本数も少ないから、何か撮っておかないと暇だったので撮っていたのだと思います。まして、遠目からでは試作車かどうかの判別をしている余裕もなかったので、運良く写れば、的な希望もあったと思います。
711系は高校ぐらいまでは未知の車両でした。
大学、社会人になって北海道で見たとき良い車両だと思いました。
北海道という地域特性から仕方ないと思いますが、前頭部に2連のシールドビームが付けられたのはちょっとでした。
雑誌で見た原型のものが一番格好よかったように思えます。
比較的早いうちに4灯化されたようですね。原型は内地の車両と同じ印象になってしまうので、4灯が逆に北海道らしいスタイルと言えるかもしれません。最初は485系1500番代すら妙に感じましたが、慣れるとやはり型にハマっているな、と言う感じがします。